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Sprashuter

ママ・40代・愛媛県、男の子15歳 男の子12歳

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Sprashuterさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり名作ですね  投稿日:2018/10/25
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
3年生のクラスで流行っているようで、息子が借りてきました。
私が子どものころからあった有名な絵本ですが、実は読むのは初めてで…やっぱり名作ですね。
面白かったです。
シリーズもあるとの事で、他の話も読んでみたいなと思いまいた。

息子は、日記の部分を中心に何度もニヤニヤしながら読んでいました。
特に、お母さんが鉛筆を天ぷらにして、お父さんがうまいうまいと言ってバリバリ食べる日の日記がお気に入りのようでした。

余談ですが、この時代はまだ土曜日も午前中学校に通っていたなぁと、時代を感じました。
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なかなかよいと思う 優しくちょっと間抜けなオオカミたちの友情物語  投稿日:2018/10/25
さんせーい!
さんせーい! 作・絵: 宮西 達也
出版社: フレーベル館
この絵本に出てくるオオカミは、とても優しいオオカミです。
5匹の名前も、バル、ビル、ブル、ベル、ボルと覚えやすい。

ビルはちょっと、運動神経が鈍く、子豚を取り逃がしてしまいます。
他の4匹は、そんなビルに優しいのです。
せっかくとった子豚をおいてビルが食べたかったリンゴをとりに行きます。

読み終わりもさわやかです。
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なかなかよいと思う 「さんせーい!」シリーズ第二弾  投稿日:2018/10/25
またまた さんせーい!
またまた さんせーい! 作・絵: 宮西 達也
出版社: フレーベル館
賛成シリーズ第二弾が出ていると息子が借りてきました。
相変わらず、仲良しのバル、ビル、ブル、ベル、ボルの5匹。

今回も、バルだけ子豚を捕まえることができません。
ビル、ブル、ベル、ボルは沢山捕まえた子豚をバルに分けようとします。

私から見てバルはちょっと弱すぎるなと思うけれど、他の4匹の優しい事優しい事。
うちにいる1年生の息子は、まだお友達を思いやることができず、よくお友達とケンカになってしまうので、この本のオオカミのように人を思いやる事の大切さを知ってほしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人ってズルいよね  投稿日:2018/10/25
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
大人ってズルいですよね(笑)
女の子がお父さんにぶつける不満、うちの子ども達も思っていそう。
お父さんのありえない言い訳が楽しいです。
私もこんなユーモアで子どもに答えられるような回転の速い頭が欲しいです。

途中からは大人が子どもにおもっている不満の話になります。

お父さんからの不満もウンウンうなずけるし、それに対する子どもの言い訳が可愛すぎて微笑ましかったです。
こんなこと言われたらお父さん、もう何も言えませんね。

親子で笑顔で読める絵本です。
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なかなかよいと思う 落語ならではのオチが面白い  投稿日:2018/10/25
落語絵本3 はつてんじん
落語絵本3 はつてんじん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
8歳と6歳の子どもに読み聞かせました。

さすが、落語、起承転結がしっかりしていて、話のオチも面白かったです。
会話が多く、お父さん、お母さん、息子、凧屋とそれぞれ声色を変えて話さないと誰のセリフかわかりにくいので、面白さを堪能するには読む方の力が必要かもしれません。

初見で初読みだったので、子ども達に楽しさが思ったほど伝わらなかったのが残念です。
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自信を持っておすすめしたい 1本の映画を見たような気持になる本  投稿日:2018/10/25
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
絵も内容も素敵な絵本です。

ルリユールとは本を直す仕事の事だったのですね。
絵も素敵でパリの街並みのお洒落な雰囲気が本全体に漂っています。
行ったことないけど、パリってこんなところなんだろうなー

1ページに書かれている文章は短いし、絵だけのページもあるけど、その分ページ数は56ページと多いです。(読み聞かせるのに9〜10分かかりました。)
ほどんどがソフィーとルリユールおじさんの会話からなっているからか、1本の映画を見たような気持になります。

素敵なお話でありながら、読むと自然にルリユールというお仕事の事が分かってしまうという。

そして絵と文章がとてもマッチしている。

面白いとか泣けるとか感動とかではないけれど、素敵な余韻を残してくれる絵本でした。
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ふつうだと思う 「パパのしごとはわるものです」の続編  投稿日:2018/10/25
パパはわるものチャンピオン
パパはわるものチャンピオン 作: 板橋 雅弘
絵: 吉田 尚令

出版社: 岩崎書店
「パパのしごとはわるものです」の続編です。
僕のパパはゴキブリマスク、プロレスの悪者です。
僕は心の中で応援します。「がんばれ、ゴキブリマスク。がんばれ、パパ」
いつも負けてるゴキブリマスクですが、今日は勝った。

僕は複雑な気持ちになります。うれしいけど、でも悪者が勝ってよかったの?

最後は僕とパパの気持ちが通じ合ってほっこりしました。
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自信を持っておすすめしたい まどかとちよこの友情がよい  投稿日:2018/10/25
ちこく姫
ちこく姫 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
給食番長シリーズの豪快な絵。
そして、面白い話の中にも、伝えたい大事なメッセージが込められています。

遅れてきた罰として、1年2組は全員わき役よ!と言い放った1年1組の女番長ちよこですが、劇当日、救世主の様に現れます。

最初にあんたたちが遅刻してきた日、みんなはあんたたちがくるのをずっと待ってたんだ。
どんな気持ちで待っていたか、考えたことがあるのかい?

本当にそうだなと思いました。

遅刻がいけないのは先生に怒られるからじゃない。

子ども達にもこのメッセージが届くといいな。
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自信を持っておすすめしたい 息子お気に入りの一冊  投稿日:2018/10/25
アブナイかえりみち
アブナイかえりみち 作: 山本 孝
出版社: ほるぷ出版
5人組の男の子が学校帰りに冒険する話です。
冒険といっても、日常なのですが。
表紙と裏表紙のうらに、1号〜5号までのプロフィールが詳しく描かれていて、面白いです。
息子はそこを穴が開くほど読んでいます。我が子は給食大好きな3号かな?泣き虫4号かな(笑)

チンダ・ダラハ→原田団地の事なんです。
チマンホ市場→本町商店街
ンラズズ砦→スズラン通り
何でも逆から読むとそれっぽくなるのが不思議です。


何度も何度も借りてくるお気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 続編希望!!!  投稿日:2018/10/25
アブナイおふろやさん
アブナイおふろやさん 作: 山本 孝
出版社: ほるぷ出版
『アブナイかえりみち』の続編『アブナイおふろやさん』
こちらも前回同様とても面白く、息子のお気に入りの一冊です。

2年生のクラスで読み聞かせたときは、子ども達はお尻が見えるのにキャーとかワーとか言ってましたが、楽しんで聞いてくれました。
もちろん、表紙と裏表紙の裏に書かれているプロフィールも読みました。

イセン・セババ→馬場先生
ユポポンタ→たんぽぽ湯
など、逆さ言葉も楽しいです。

前回はオババーン族が登場しましたが、今回はジジゴンが登場します。

いつもは、本を読んだ後、女子が読んだ本を見に来る事が多いのですが、今回は男子も見に来ていました。

逆さ言葉は、読み終わった後解説しないと、気づかなかった子が多かったです。気づいてもらった方がより楽しめると思います。

続編希望します!!!
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