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Sprashuter

ママ・40代・愛媛県、男の子15歳 男の子12歳

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Sprashuterさんの声

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自信を持っておすすめしたい ライギョの給食はタナゴ  投稿日:2018/08/23
ライギョのきゅうしょく
ライギョのきゅうしょく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
息子はカムルチー(ライギョ)が大好き。
そんなライギョの本があると図書館で借りてきました。
絵本ではなく少し字の多い児童書です。

友達だったライギョとタナゴ、小学校に入学して二匹はそれぞれ違うクラスに分かれます。

ライギョは給食の食べ方を学びます。
ライギョの給食とはすなわち...小さい魚「タナゴ」です。
ライギョはフナやタナゴのような生きた魚を食べて大人になるのです。
初めてしったライギョの子どもはショックを隠せません。

タナゴはかくれんぼのやり方を学びます。
大きな魚に食べられない為の勉強です。大きな魚にはナマズやウナギや、ブラックバスや、もちろんライギョも入っています。

ライギョとタナゴの心情をとてもうまく表現している本で読んでいると切なくなってしまいます。
食物連鎖について、考えさせられます。
でも、最後は笑顔で終われてよかったです。

何度も読み返したい本でした。
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なかなかよいと思う 写真絵本  投稿日:2018/08/23
アリとくらすむし
アリとくらすむし 写真・文: 島田 たく
出版社: ポプラ社
小学1年生の学級文庫にある写真絵本です。
蟻と共生する生き物がこんなにたくさんいるなんて知りませんでした。

アブラムシ、アリヅカコオロギ、アリスアブ、ハネカクシ、アリダニ、聞いたことない虫がいっぱい出てきます。

どの写真もダイナミックに撮影してありすごくわかりやすかったです。

男の子はこういう虫の絵本が好きみたいです。
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なかなかよいと思う 野菜忍列伝の第4弾  投稿日:2018/08/23
野菜忍列伝其の四 怪僧タマネギ坊
野菜忍列伝其の四 怪僧タマネギ坊 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
野菜忍列伝の第4弾です。
子どもがこのシリーズを気に入って読んでいます。

お話は、よくわからない内容でしたが、子どもは喜んで読んでいました。
タマネギ坊が海に出現した巨大ダコ・イカ・エビを退治するお話です。
途中でにんにく丸としょうが丸も出てきて喜んでいました。
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なかなかよいと思う 隅々まで楽しい本  投稿日:2018/08/23
妖怪横丁
妖怪横丁 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
隅々までじっくり見て楽しめる本です。

男の子が怖がってないのが面白いです。
がいこつラーメン、くちさけ歯科など字が読めるとさらに楽しめます。

子ども達は何度も絵を見て楽しんでいました。

シリーズが出てるみたいなので他の本も読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う もったいないばあさんの深〜い話  投稿日:2018/08/23
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
もったいないばあさんを読んだことがあったので、気になって手に取りました。

なるほど、地獄では自分さえよければと争って奪い合い、長いスプーンは食べにくくて誰もスープを口にすることができないのですね。
ぼたぼたこぼれてもったいない。
そこにもったいないばあさんがつながるんですね。

天国のように、前の人に「どうぞ」といって差しですことができるって素晴らしい。

日常生活でもこの本で読んだことを生かして優しさと思いやりの気持ちを持って過ごせたらいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 主人公の心細い気持ちが伝わってくる  投稿日:2018/08/23
バスをおりたら…
バスをおりたら… 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
主人公の女の子は毎日学校まで長い道のりを歩いて往復しています。
雨の日も、嵐の日だって。
ときどき見かけるバス、楽ちんそうだな〜なんて思いながら。

夏のある日、女の子はとうとうバスに乗り込みます。
すごく暑い日で、とても歩いて帰れそうにない。

でも、女の子を乗せたバスはいつもは通らない坂道を登っていきます。
「おりまーす!」「ここってどこ?」
女の子は無事に家に帰りつけるのでしょうか?!

文字数は少ないけど、臨場感のある絵から女の子のドキドキが伝わってきます。

主人公の名前が出てこない所も、読み手を主人公にしてしまうのかなと思いました。
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なかなかよいと思う オバケも海水浴  投稿日:2018/08/23
お化けの海水浴
お化けの海水浴 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
川端誠のおばけシリーズ楽しいです。

オバケも人間も海に行ったらやることは同じなのですね。

大入道と青坊主はから傘の下で早速昼寝。
砂かけババアは砂を掘って集めています。

たくさんのオバケたちが思い思いに夏の海を楽しんでいます。

最後は海の中から海坊主とタコ入道も出てきて楽しい宴の始まりです。

クスリと笑いながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい 私ももととども  投稿日:2018/08/10
もとこども
もとこども 作: 富安 陽子
絵: いとう ひろし

出版社: ポプラ社
昔一度読んだことがあったのですが、子どもが図書館で借りてきて2度目読みました。
やっぱりいいですね。
いとうひろしさんの絵もお話にマッチして素敵です。

誰でも昔は元子ども。
私も昔は元子ども。

いつも我が子にガミガミしかってしまう母ですが、この話を読んで昔の自分を思い出し、反省しました。
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自信を持っておすすめしたい 昆虫好きの男の子が好きな本  投稿日:2018/08/10
むしサッカーはらっぱカップ
むしサッカーはらっぱカップ 作: 杵川希
絵: 近藤 薫美子

出版社: 教育画劇
子どもが寝る前に読んでとよく持ってくる本です。

色んな虫達が登場します。

カマキリやバッタが所属するミドリスチーム対カブトムシやクワガタムシが所属するクロッコチームが対戦します。

細部まで細かく書き込まれていて見ているだけで楽しいようです。

接戦でしたが、ダンゴムシをボールと間違えてシュートしてしまい...

続きは読んでからのお楽しみです。
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なかなかよいと思う こんなに尻のつく言葉があるのね  投稿日:2018/08/02
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
「おならをならしたい」が面白かったので借りてきました。
こんなに尻のつく言葉があるのねとビックリしました。

おしりに火がついた
人の尻毛を抜くようなことをする
しりもちをつく
しりぬけ
しりがながい
しりがおもい
しりにつく
しりごみする
しりをたたく
しりがわれる
しりがあおい

自分でも知らない言葉もあって、読みながら勉強になりました。

プリプリしているのは人間のお尻だけというのも、そのプリプリができた理由も詳しくわかって納得です。(この辺は科学絵本的な要素もありました)

何にしろ楽しく学べる所がよかったです。
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