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自信を持っておすすめしたい 声に出して読んでくれる絵本  投稿日:2017/02/06
ふみきりカンカン なにがくる?
ふみきりカンカン なにがくる? 作・絵: 西片 拓史
出版社: 岩崎書店
私の音読に子どもが「とおります。」と続きます。くまさん家族の部屋が片付いて食事をする場面では「いただきまーす!」と大きな声。踏切が好きな2歳児が夢中になりました。文字はほどよい大きさで、文字数は少なく、リズムのある言葉で音読しやすいので、0歳からの読み聞かせに向いている絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 日本のどこかに  投稿日:2017/02/03
しんかんせんでいこう 日本列島 北から南へ
しんかんせんでいこう 日本列島 北から南へ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
子どもと一緒に鉄旅した気分になりました。ひらがな書きで、数回読み聞かせれば子どもが文字を追うようになります。文字を覚えきっていない子どもの語彙力を確実に増やしてくれる点も魅力です。また、読み聞かせが苦痛にならないほどに内容が充実していることは他の方のレビューにあるとおりで、にっぽんれっとうの様々な名所の描き方に『そうそう、ここは、こういうふうに示してほしい場所!』と納得できます。作者の鉄道愛というのか、地方への眼差しというのか、速くてかっこいいだけではない鉄道の魅力が伝わります。
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自信を持っておすすめしたい 扉絵が可愛らしい  投稿日:2017/02/02
だっこべんとう
だっこべんとう 作: 木坂 涼
絵: いりやま さとし

出版社: 教育画劇
暖色の蓋、微笑む弁当箱、可愛らしい具材、期待を裏切らない一冊でした。子どもが持ってくるたびに、何度も読み聞かせした結果、とうとう一人でページをめくり、見るようになりました。裏表紙の内側に、絵本に登場しきれなかった具材、例えばうさちゃんリンゴなどが描かれています。子どもが大喜びの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが必死にポーズします。  投稿日:2017/02/01
パンダ なりきりたいそう
パンダ なりきりたいそう 作: いりやま さとし
出版社: 講談社
パンダ+体操、子どもの好きな組み合わせ、絵本を開いて「チューリップ」と言いながら手だけ上に伸びたり、「こま」と言いながら片足浮かせずにクルクルと回ったり、「ころころ」と言いながら横に転がったり。絵本とは明らかに違う動きをしているのに、すっかりパンダになりきったつもりの子どもの表情が楽しくて、絵本を見ながら、ちょっとちがうパンダなりきりたいそうを親子で楽しんでいます。自信を持っておすすめできる絵本です。
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なかなかよいと思う 節分前に本屋に平積み  投稿日:2017/01/31
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
泥んこのかみなりさまが登場、お庭でごしごしと洗われてさっぱり、せんたくかあちゃんには適わないのです。表紙からは想像できなかった話が展開して面白く読み聞かせできました。文字数もページ数も多いので一人読みは先になりそうですが、話のところどころに笑える要素があるので(例えば、洗濯でかみなりさまのお顔が流れてしまったり)、子どもが手に取りやすい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい メッセージが伝わる絵本  投稿日:2017/01/28
クマくんのひっこし
クマくんのひっこし 作・絵: フランク・アッシュ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
話に深みがあって、意外と感動しました。青い眼のクマくん、べた塗りで描かれているので印象が良いとはいえず、話にも期待していなかったのですが、意外や意外、お別れの際に誰もが味わう後ろ髪ひかれる思いとの決別について、クマくんの行動をとおして書かれていました。気持ちの変化が丁寧に書かれていて、子どももクマくんに共感したのか、何度も読み聞かせを要求してきました。
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自信を持っておすすめしたい 両国観光の前に  投稿日:2017/01/28
おすもうさん
おすもうさん 作: 琴剣 淳弥
出版社: 小峰書店
臨場感の伝わる絵付きの解説書に近いので絵本として読み聞かせるのはできませんでしたが、絵に臨場感があります。2歳の子どもがページをめくり、土俵入りの絵をじっと見ていました。場所中に両国に行き、取組前のお相撲さんとすれ違ったので、この本や他の絵本も利用して、日本文化である相撲を知ってもらえたらいいなと思います。
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あまりおすすめしない これはうそ!で子どもが逃げましたが  投稿日:2017/01/27
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
ひらがなを覚えたての子どもが音読できる文字数ですが、幼い子どもでも「うんち」は言いたがらないので、結局は音読してくれない絵本です。また、ページ数が多くて、読み聞かせながらうんざしりました。「これはうそ」の洒落?をわかるには幼すぎたのか子どもはひとこぶらくだとふたこぶらくだのページで逃げてしまいました。五味太郎作品と相性が悪いので、この絵本も個人的にはよいとは思えないのですが、有名な絵本なので嫌悪感を示しにくく、この評価になりました。
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自信を持っておすすめしたい 困難に向き合う心  投稿日:2017/01/27
ビッグ・えほん「半日村」
ビッグ・えほん「半日村」 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
不運と諦めずに困難を乗り越えようと考え、希望を持ち、努力を続け、協力し、目的を達成する日本人の姿。半日村の人々は他の土地と比べて貧しいことで肩身の狭い思いをしていたに違いありません。生まれながらに貧しい土地なのであれば不運と諦めて半日でおわる一生もあったであろうに、互いの幸せを思い、向上する気持ちを持ち、一日村にした人々の姿に改めて感動させられました。子どもは表紙が怖いといって逃げてしまいました。小学生くらいになれば読めるかと思われます。大きい絵本のほうが迫力があります。
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自信を持っておすすめしたい 砂場で「よいしょ!」  投稿日:2017/01/26
よいしょ
よいしょ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
ダンプカーのおもちゃで「よいしょ!」と遊び、フォークリフトを見かけては「よいしょ!」と掛け声、読み聞かせて以降、子どもは「よいしょ!」を言いたくて仕方ないようです。1歳くらいで十分に楽しめる絵本、2歳でもぎりぎり楽しく読んでくれました。
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