日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

押し寿司

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押し寿司さんの声

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太平洋深海線りゅうぐう３号のたび　

投稿日：2019/06/03

かいていとっきゅうしんかいせん
	文: 平田昌広絵: 平田景出版社: 交通新聞社

海底特急太平洋深海線りゅうぐう３号のたびです。

東京１１：２７発→博多２０：１９着

９時間弱の深海のたびに、ドキドキしました。

海の中を行く海底特急に、”さがしてみよう！”も、楽しめました。

駿河湾で停車してお勧めの駅弁も美味しそうで、食べたくなりまし

た。駿河湾深海駅売店は、竜宮城みたいな構えで、夢がみれまし

た。博多に到着した時は、ほっとしました。

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やい、北風、はやく　春を　つれてこい　

投稿日：2019/06/03

くさいろのマフラー
	作: 後藤竜二絵: 岡野和出版社: 草土文化

日本名が、コウくんで、小学１年というのも孫と一緒なので、不憫

でよけいに泣けてくる私です。両親が東京に出稼ぎに行って春

まで帰ってこないので、

「やい、北風、はやく　　春を　つれてこい。」

が、何度の出てきます。コウくんの両親を恋しい気持ちが、

伝わってきます。

くさいろのマフラーを無くしてしまったコウくんに、お兄ちゃんや

おにいちゃんのお友達がさがしてくれてみつかって、ほっとしまし

た。しばれるなか、よく頑張りました。蕗の薹を発見したので、

春もそこまで来ていて読んでいる私も嬉しくなりました。

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ワ二の女の子へスター　

投稿日：2019/06/03

ヘスターとまじょ
	作・絵: バイロン・バートン訳: かけがわやすこ出版社: 小峰書店

今日は、ハロウィーンです。

ワ二の女の子へスターは、魔女の格好をして、お友達がパーティ

にくるのを待っていたのですが、知らないところに行って驚かそう

と、行ったのが魔女の館で、お化けたちがいっぱいでした。

でも怖がらずに魔女のほうきに乗って飛び回りました。

魔女のほうきが折れてしまったのには、びっくりでしたが、

へスターが持っていたほうきを魔女にあげたのが、優しいなあと

思いました。でも、へスターのほうきでは、飛べないとおもいまし

たが、魔女は、「ありがとうよ。」と素直に喜んでました。

家に帰って直ぐにお友達もやってきたので、ハロウィーンパー

ティに間に合ってよかったです。

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やきもち　

投稿日：2019/06/03

ラストパップ島の映画事件！
	出版社: 小学館

アイリスとジョン・ドーリー夫婦は、ラブラブです。

アイリスが、女優になって映画スターになってからは、家でもすっ

かりその気で、急に冷たくなったので、撮影の邪魔ばかりして

困らせるジョン・ドーリーでした。島の議長であるアーチデューク

が、犯人探しをしてジョーン・ドーリーも結局は、うまく撮影に

登場させて上手く行きました（笑）

やきもちも、ほどほどにしてほしいなあと思いました。

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町のあかり　

投稿日：2019/06/02

わたしのひかり
	作・絵: モリー・バング訳: さくまゆみこ出版社: 評論社

町のあかりがとても綺麗に、ロマンを感じるような風景に描かれて

いるのが、難しいエネルギーのことが描かれているのに、なぜだ

かほっとしました。絵が素敵なので、”ひかり”を身近にさえ感じる

ことが出来ます。家を建てるなら、ソーラーパネルをつけようと

思いました。

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ふくろう夫婦の子育て　

投稿日：2019/06/02

かあさんふくろう
	作: イーディス・サッチャー・ハード絵: クレメント・ハード訳: おびかゆうこ出版社: 偕成社

ふくろう夫婦の子育てが描かれています。

古い林檎の木の洞穴に住みついたふくろうが、たまごを産み、２８

日の間とうさんふくろうにえさを運んでもらって、かあさんふくろう

は、たまごをあたためています。子育てを夫婦で助け合って

しているのが、素晴らしいと思いました。紺とこげ茶の２色の

木版画が美しいです。

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「どーした」と、声をかけるのも必要！　

投稿日：2019/06/02

どーしたどーした
	著者: 天童荒太絵: 荒井良二出版社: 集英社

全くんの「どーした」は、初めは、親切で優しいなあと思うけれど

あまりにもしつこいのでちょっとうんざりもしていた私でした。

でも、そのしつこさのお陰で自殺しかけた人を救ったり、内縁の男

の人からＤＶにあっていたミソくんを救ったりしたので、命を救うこ

とが出来ました。人に無関心より、「どーした」と、声をかけること

が必要なんだと思いました。

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年に一度だけだから面白いのかなあ・・・・　

投稿日：2019/06/02

一日だけうさぎ
	文: 原知子絵: こばようこ出版社: くもん出版

年の一度だけうさぎになる日が突然だから面白いのかなあと、

思いました。うさぎになれば、うさぎのメイちゃんの困っていること

も、たぬき一家の困りごともわかるし、毎年うさぎの日が終わると

町が前よりもずっといい町になっているのがいいと思いました。

給食も前もってわかっていれば、野菜ばかりだったと思うけれど

夜の夕飯は野菜ばかりだったのが、いいなあと思いました。

うさぎにならなくても、野菜ばかりの食事も一日くらい必要かなあ

と思った私でした。人間である喜びが認識出来てよかったです。

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白猫との恋　

投稿日：2019/06/02

白猫
	作・絵: エロール・ル・カイン訳: 中川千尋出版社: ほるぷ出版

末の王子のお嫁さん候補の白猫を連れてきた王子の、

「父上。たしかに猫です。けれどもわたしは、この猫を愛していま

す。妻にしようとおもいます」

の言葉にうっとりしました。何度も何度も読みました。

王様にならなくても、白猫のままでも状況は変わらずにいたと

思いましたが、悪い妖精に魔法をかけられていたのが、王子の

愛で魔法が解け、元の姿に戻ることが出来たので、そのロマンが

嬉しかったです。

王様は、

「あなたこそ、この世でいちばん美しい娘だ。

さあ、妃となって、息子とともに王位につくがよい」

末の王子はといえば、あまりの喜びに、ひとことも口を

きくことができませんでした。」

の、エンドが素敵で余韻まで楽しめました。

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もぐらは　とても　おおぐい　

投稿日：2019/06/02

もぐらはすごい
	作: アヤ井アキコ監修: 川田伸一郎出版社: アリス館

もぐらの生態を知るのにとても詳しく興味深く描かれていました。

もぐらが、とてもおおぐいなのがびっくりしました。もぐらは、一日

３回トンネルを歩き回り、巣に戻って寝る。

”歩いて、食べて、ねる。歩いて、食べて、寝る。歩いて、食べて、

寝る”餌を、貯めるところ。トイレ。巣（ねどこ）と、トンネルが、長く

て、住処がとても広いことを知りました。もぐらが、とても可愛く

描かれていました。

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