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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵なプレゼント  投稿日:2019/04/29
ねぼすけスーザのおかいもの
ねぼすけスーザのおかいもの 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
いつもはねぼすけのスーザが、朝早く起きて丘をいつつ越えて

町まで、ろばのサンチェスとお買い物に出かけました。

袋の中には、アンヘルさんのところで働いて貯めたお金が50枚

も入っています。赤い椅子を見つけて買おうとしたら、お店の

ご主人に、「おじょうちゃん、この椅子はね、これっぽっちのお金

じゃあ、買えないんだよ。他の椅子だって買えないよ!」

と、言われがっかりしていたところ壊れた家の前に足が壊れて

いる椅子を見つけ、赤いペンキと赤い布を買って直しました。

おばさんが、編み物をする時の椅子がほしいと言っていたから

お誕生日プレゼントにしたのでした。

とても優しいスーザのお話でした。
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自信を持っておすすめしたい カラフル  投稿日:2019/04/29
とりとわたし
とりとわたし 作: ケビン・ヘンクス
絵: ローラ・ドロンゼック
訳: 風木 一人 ひびのさほ

出版社: あすなろ書房
表紙のカラフルな鳥の絵に惹かれ、図書館から借りてきました。

ページを捲ると、色彩が明るく綺麗です。

きいろいとり、あおいとり、ちゃいろのとり、あかいとり、みどりの

とりも いるかな?

大きなとり、ちいさなとり、いろんなおおきさのとりがいる

とりにとても興味がある女の子のことが描かれてます
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自信を持っておすすめしたい 遠野物語  投稿日:2019/04/29
えほん遠野物語 ざしきわらし
えほん遠野物語 ざしきわらし 原作: 柳田 国男
文: 京極 夏彦
絵: 町田尚子

出版社: 汐文社
ざしきわらしの存在は、宮沢賢治も書かれているので知ってい

たので、怖くなかったです。

ふたりの童女の神が住むと伝えられていた、長者の孫左衛門の

家からいなくなり、某の家に移り変えたら、孫左衛門の家は

滅び、某という家は、栄えた。今も豪農として豊かに暮らしている

遠野のざしきわらしのお話でした。カラスの羽根とか、男の子の

ざしきわらしについてまわるねこの存在が私には不気味に思いま

した。
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なかなかよいと思う ボクとの 思い出を いっぱい つくろうな  投稿日:2019/04/28
ボクのじてんしゃ
ボクのじてんしゃ 文: きむら ゆういち
絵: 平澤 重信

出版社: 芸術新聞社
僕の知らない間に、僕の自転車が壊れた。

自転車は、「足」だから、自転車がないと仲間外れになってしまう

団地を引っ越して行った人が置いて行ったオンボロ自転車です。

オンボロ自転車の癖を知ってなんとかのるのにも自信がついて、

   「これからは ボクとの 思い出を いっぱい つくろうな」

とまでになった僕の気持ちが描かれてました。

友達ともまた一緒に自転車でお出かけできるようになってよかっ

たです。
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自信を持っておすすめしたい 負けず嫌い  投稿日:2019/04/28
ウルスリのすず
ウルスリのすず 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
負けず嫌いで意地があるウルスリだから、仕事も大人に負けない

くらいだから、小さい下男みたいに働けるのだと思いました。

大きな鈴が手に入らなかったので、悔しくて、どうしたら手に入る

のか考えに考えてるうちに、山の、夏小屋を思いついて、雪道を

歩いて手に入れたのでした。

諦めないウルスリは、勇気もあるし、行動力もあって立派だと

思いました。
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自信を持っておすすめしたい 家族で迎えるお正月  投稿日:2019/04/28
お正月さん
お正月さん 作: 奥田 継夫
絵: 太田 大八

出版社: ポプラ社
夫婦二人になってからのお正月は、旅行することが多かったので

家族で過ごすお正月が、当たり前なんだけど、いいなあと思い

ました。家族で紅白を見て、年越しそばを食べてお正月を迎える

幸せが、いいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 遠野物語  投稿日:2019/04/28
かっぱ
かっぱ 作: 杉山 亮
絵: 軽部武宏

出版社: ポプラ社
遠野物語は、不気味で怖いです。

かっぱが、迫力あって、赤い大きな手が強調して描かれていて

”どきっ”とします。捕まったかっぱをどうするか相談する顔も怖い

です。かっぱが約束を守った様子が描かれていたのに、かっぱ

の子供だと噂をされて、その子は、前進真っ赤で、口が大きかっ

た。かっぱの子は、育てられないとして、村はずれで捨て、

「捨てるより、見世物小屋にでも売るほうがいい。金になるかも

しれない」振り向いた時、もう赤ん坊の姿は消えていた・・・・・

私は、きっとかっぱが育てるために連れ去ったように思いました

人間も残酷だなあと思いました・・・・・・・・・
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自信を持っておすすめしたい 遠野物語  投稿日:2019/04/28
えほん遠野物語 おしらさま
えほん遠野物語 おしらさま 原作: 柳田 国男
文: 京極 夏彦
絵: 伊野 孝行

出版社: 汐文社
いつか遠野に旅行したいと思っていた私です。

遠野のあたりの家では、おしらさまという神をまつっている。

神像は二体一対で、桑の木でつくられていて、きれいな赤い衣が

着せられている。

昔。ある家の娘が馬を慕って夫婦になった。

娘と馬がおしらさまになったいきさつが語られているのですが、

いろいろなおしらさまを語られていました。

怖がりの私は、遠野に旅行に行くのは、ちょっと考えてしまい

ました。
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なかなかよいと思う 楽しみながら、やっぱり「のぞく」  投稿日:2019/04/28
のぞく
のぞく 作: 天野祐吉
写真: 後藤田 三朗
絵: 大社玲子

出版社: 福音館書店
白黒の写真絵本です。

隣のページには、「のぞく」穴のしかけもあって、やっぱり好奇心

をそそります。

  「絵の裏を のぞく」の解説もあって、丁寧だなあと思いました

やっぱり、わくわくして楽しみながら「のぞく」のがよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 遠野物語  投稿日:2019/04/28
えほん遠野物語 まよいが
 えほん遠野物語 まよいが 原作: 柳田 国男
文: 京極 夏彦
絵: 近藤 薫美子

出版社: 汐文社
遠野あたりの山では、不思議なことがよく起きる。

五月ごろ山に入ると、遠くに桐の花が咲く美しい山が見えること

があっても、行けども行けども花の咲く山に行き着くことはできな

い。きのこをとりに、山奥で金のといと金のひしゃくをみつけたこと

があったが、持って帰ろうとしたが、とても重くて持てないので、

目印をつけて、翌日、何人かで訪れたが、いくら探しても目印の

木さえ見つからなかったと言う。

三浦と言う貧しい家の女房が、蕗を取りに出かけた。

女房は、山で迷い込んだ館は、「迷い家」だったのだろう。

「迷い家」にたどり着いた者h、その館の物を何か持ち帰ると

幸運になると伝えられている。

「三浦の女房は欲がなくて何ももってこなかったから、

碗のほうから流れてきたのだろう」

碗を米びつの米を量る為に使うことにしたら、いつまでたって

も米が減らない。そのうえ次々と幸運が舞い込み、三浦家は

村一番の金持ちになってしまったお話は、とても後味がよか

ったです。
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