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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

押し寿司

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押し寿司さんの声

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ずっと　家族だよ・・・・・　

投稿日：2019/03/13

ずっと
	文: ケイト・クライス絵: M・サラ・クライス訳: なかがわちひろ出版社: ＷＡＶＥ出版

生まれた時から、ずっと一緒のエリとバロンです。エリは、人間で、バロンは犬なので、犬の方がずっと早く年をとるのでバロンはおじいちゃんになってしまいました。バロンのことを気遣うエリはまるでおじいちゃんを気遣うような思いやりと優しさに溢れていて読んでいても家族だなあと思いました。ずっと一緒にいたいと思いが伝わってきました。家族っていいなあと思いました。

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フラミンゴのお巡りさん優しいです　

投稿日：2019/03/13

ノボルくんとフラミンゴのつえ
	作: 昼田弥子絵: 高畠純出版社: 童心社

ノボルくんが、おじいさんに頼まれて杖を買いに行きますが途中で財布を落としてしまいました。フラミンゴのお巡りさんは、自分の足を貸してくれました。曲げていた左足をひょいととってノボル君に差し出したのにはびっくりですが、凄く優しいフラミンゴのおまわりさんだと感心しました。後で、なくした財布も届けてくれたし、左足がないのでは、やっぱり不自由だなあと思いました。おじいさんは、杖を買わずに、ハリネズミさんの治療を受け、動物が大活躍でした。絵も楽しくて面白かったです。

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ノホホンむら　居心地よさそうです♪　

投稿日：2019/03/13

ノホホンむらのねこたち
	著者: さとうあや出版社: 理論社

鮮やかな綺麗な表紙のブルーに惹かれて図書館から借りてきました。ノホホンむらに引っ越して来たノアールさんに、心から歓迎する姿勢が見られて親切で優しい人々の集まりだなあと思いました。ノアールさんのノホホンカフェには、みんなの自慢な品物が集まって、「お支払いは、ニャン・物々交換・なにか、自分のできることでもお支払いできます」に、居心地よさそうノホホンむらに引っ越してきてよかったなあと思いました。人生の楽園のようなところだなあと思いました。

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中国の十二支　

投稿日：2019/03/13

どうして十二支にネコ年はないの？
	作: ドリス・オーゲル絵: メイロ・ソー訳: 福本友美子出版社: 徳間書店

中国の十二支を知るのに役にたつお話でした。、「猪」という漢字は、中国では、ブタを意味します。十二支が日本に伝わった頃、ブタはまだ珍しい動物でした。そのため、日本の十二支には、ブタの仲間のイノシシがはいったということでした。と、聞いて聞きなれていないので、ピンときませんでした。ネコとしがないのもネズミに裏切られたのはいっしょだなあと思いました。

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ことば遊び絵本　

投稿日：2019/03/13

どうじょどうじょ
	作: りとうようい出版社: 絵本館

「どんぐり　ころころ　どんぶりこ　お池に　　はまって　　さあ
たいへん　　　どじょうが　でてきて　　こんにちは　ぼっちゃん　　　　いっしょに　あそびましょう」と、ご機嫌よく歌っていてとても
楽しい絵本です。
絵が楽しくて色彩も綺麗で楽しめました。ぼっちゃんの髪型も今時だなあって思いました。何も考えずに歌いながら楽しめました。

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人間の男の子でも治ってよかったです。　

投稿日：2019/03/13

どろろんびょういんどっきりどきどき
	作: 苅田澄子絵: かとうまふみ出版社: 金の星社

おばけの病院に、初めての人間の男の子の患者ですが、どろろん先生は、人間の患者を診るのは初めてなので、「えーと、えーと、どうしょう・・・・・・・・・」どっきり　どきどきです。
なんとか”しょうちゃん”のご機嫌をとって診察できたのですが、人間用の風邪薬がないので、”百人力ジュース”を飲ませて、しょうちゃんも「シャキーン！」あっという間に、元気いっぱいになってよかったです。どろろん病院・今夜の処方箋もとても楽しく読めました（笑）百人力ジュースを飲んだしょうちゃんは、次の日には普通の男の子に戻ったとありました。

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”どうして？”には、答えてあげたい　

投稿日：2019/03/13

ねぇママ、どうしてきょうりゅうはがっこうへいかないの？
	作・絵: カンタン・グレバン訳: スギヤマカナヨ出版社: らんか社

2歳４ヶ月の孫はまだまだ「どうして？」と、聞いてくることが多いのですが、かわらない場合で答えてあげたいなあと思っている私です。「ワニの歯は、あんなに大きいの？」ママの「それはね、”どうして？”って　　きいてばかりいる　おんなのこに　がぶっ　とするためよ。」に、抵抗がある私でした。ユーモアなセンスがないのかもしれませんが、なにか知りたくて質問しているので、素直に答えてあげたいと思っている私です。

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ｼﾘｰｽﾞ　

投稿日：2019/03/13

ねこぼうとふらわあちゃん
	作: きたやまようこ出版社: 講談社

きたやまようこさんの”うわさのようちえん”は、ｼﾘｰｽﾞだったのですね。私は、「ゆうたくんちのいばりいぬ」の大ファンです。きたやまようこさんの”うわさのようちえん”も、読んでいると心が和んでしまう微笑ましい絵本でした。７話が入っていてみどりせんせいの園児への接触が素敵だし、どんなことも褒めてあげているので、いいなあと思って読みました。６話の”おひるねの　おはなし”は、今日は、好きな場所でお昼寝なんですが、ふらわあちゃんが、外の木の陰でお昼寝しているのですが、「好きな場所をみつける子は、いい子」と、園児の気持ちにより添ってるのに、感心しました。他のも読みたいと思いました。

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頭が鍋奉行の痛快なお裁き　

投稿日：2019/03/13

なべぶぎょういっけんらくちゃく
	文: 穂高順也絵: 亀澤裕也出版社: あかね書房

花の江戸の揉め事は、頭が鍋の奉行にお任せです。野菜たちの煮える音とか、野菜たちの笑顔で大岡越前の痛快なお裁き「きーまった！」「にえたっ！」うなぎやのご主人の耳元で２枚の小判を「チリンチリーン」「うなぎの匂いに代金がかかるのなら、小判の音でしはらうまでのこと」

これにて「いっけんらくちゃく！」

煮えた鍋を二人に食べさせる鍋奉行もかっこよかったです。

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金原明善　

投稿日：2019/03/12

大洪水！！あばれ川とたたかった男
	作: 高村忠範文・絵出版社: 汐文社

金原明善が、１９歳の時、天竜川で大洪水が起こりました。明善は、天竜川の畔にある豊かな地主の家に生まれました。明善は、洪水に苦しめられている村の人たちを救うことこそ、自分がやらなければならないことだと考えて９２歳の死ぬまでを生きる限り信念を貫いた魂にただただ感動しました。親子共々、私財をなげうって「天竜川の偏屈男」と後ろ指を指されても、明善は自分の信じた道を歩きとおしました。とうとう天竜川の流れを押さえ、大洪水で苦しんでいた、多くの人たちを救ってくれたのでした。後ろに解説もあるので、読むとよくわかりました。

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