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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

押し寿司

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押し寿司さんの声

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カルフォルニアのママのおじいちゃん？　

投稿日：2019/03/12

とってもとってもあいたいの！
	作: シムズ・タバック訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

エミリーが、「とってもとってもあいたい」と思う相手が最後までわからなかったので、気になりました。あいたい気持ちが膨らんで郵便で届けてもらう発想が面白かったです。でもどこかでばれないかちょっとだけ気にしている私がいました（笑）ベッドに貼ってある葉書が、「エミリーへ　　カリフォルニアに　また　すぐに　あそびに
おいで。あおい　そら！　たのしいことが　いっぱい　まってるからね。」写真は、エミリーとママとおじいちゃん？と、単純な私の思いでした。あいたいと思ってくれる人がいるって羨ましく思いました。

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木版画　

投稿日：2019/03/12

藤吉じいとイノシシ
	作: 椋鳩十絵: 保立葉菜出版社: 理論社

力強い木版画に惹かれて図書館から借りてきました。イノシシや５匹のうりぼうがちょっと可愛いなあと感じました。ゆっくり、ゆっくりの孫がイノシシ生まれだからちょっと重ねてしまうのだと思いました。イノシシの塒が、家族が暮らしやすいように考えて造ってあるなあと感心しました。藤吉じいさんが言う、「神さまがおつくりになったままの姿で生きているやつは、なんだって、素晴らしいのよ」が、心に残りました。

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「さあっ、おうちに帰るぞ！ばんざあーい」　

投稿日：2019/03/12

トゥートとパドルなんてったってせかいいち
	作・絵: ホリー・ホビー訳: 二宮由紀子出版社: ＢＬ出版

「パドルへ　　　散歩してくる。すぐ帰るよ」というメモを残して、トゥートがいなくなったのですが、いつまでも帰ってこないので、トゥートを探しに出かけたパドルです。気心の知った友達だから、行き着いた場所は、森で見つけた足跡を手がかりに線路・空港リムジン・飛行機・と、探し当ててしまいました。二人でネパールの世界一高い山に登って、ホームシックにかかって、どんなに素敵なとこに旅行してても、いつだって、最後には、必ず思うんだ。
「さあっ、おうちに帰るぞ！ばんざあーい！」って。が、本当にそうだなあと思いました。

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優しいなきたろう　

投稿日：2019/03/12

なきたろう
	作: 松野正子絵: 赤羽末吉出版社: 復刊ドットコム

どんな時でも泣いてしまう”なきたろう”ですが、ちびこいちびこい人たちの出会いから、なきたろうはなくのを我慢して我慢して泣かなくなりました。なきたろうが泣いたら、ちびこいちびこい人たちを涙でみんなを流してしまうと泣くのをこらえたなきたろうでした。とても優しいなきたろうは、ちびこいちびこい人たちが話していた三本松の根元を掘って邪魔していた石をどかして、村の危機を救ったお話でした。赤羽末吉さんの絵がお話にあっていて素敵でした。

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ナイジェリア　

投稿日：2019/03/12

チトくんとにぎやかないちば
	文: アティヌーケ絵: アンジェラ・ブルックスバンク訳: さくまゆみこ出版社: 徳間書店

明るい表紙と明るい布地の服に惹かれて図書館から借りてきました。この絵本の舞台がナイジェリアの市場と知って嬉しくなりました。４人の孫たちのパパは、ナイジェリア人なのです。大らかな人のよい市場の人たちから可愛いチトくんは、バナナ６本、オレンジ５こ、油で揚げたお菓子４こ、やきとうもろこし３本、ココナツ２こ頂いて夫々１個ずつ食べちゃってました。孫たちも大食いなのでチトくんと一緒だなあと笑えました。市場のようすがわかって、髪型や明るい服や、布地に何度も何度も捲っても飽きません。この絵本を購入して孫たちにプレゼントしようと思いました。相手を思いやる優しい気持ちや、親子感のあたたかさや、純粋さが伝わってきてとてもよい絵本だとおもいました。

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実話　

投稿日：2019/03/12

津波！！命を救った稲むらの火
	文・絵: 高村忠範原作: 小泉八雲出版社: 汐文社

読む順番が前後してしまいましたが、「津波！！命を救った稲むらの火」を読んでから、「津波！！稲村の火　その後」を読むことをお勧めします。五兵衛さんが、いつもならお祭りの準備をして家にいなかったし、家が高台にあって地震の後の海の様子が変なのに気づくことが出来たし、子供の頃におじいさんに聞いたお話も役にたって村の人々全員を救うことが出来ました。なにが今一番大切なのか、統率力の凄さ、敏感な行動に感動しました。実話ということなので解説を読むのも学べました。

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孫とつくる野菜　

投稿日：2019/03/12

ナナコのキッチンガーデン
	作・絵: はせがわかこ出版社: 講談社

おばあちゃんが、元気なのは、畑をやってて生きがいがあるからだと思いました。孫のナナコちゃんにお手伝いをしてもらってキッチンガーデンで生き生きしている姿をみると、孫と一緒にジャガイモ・ほうれん草・トウモロコシ・ﾋﾟｰﾏﾝ・ナス・キュウリと何でも張り切ってつくれるなあと思いました。キュウリをオバケキュウリにしてしまう私は、「夏の野菜は、あっというまに大きくなるから、迷ったらとらないとだめね」に、納得した私でした（笑）

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人々の幸せのために　

投稿日：2019/03/12

津波！！命を救った稲むらの火
	文・絵: 高村忠範原作: 小泉八雲出版社: 汐文社

浜田梧陵（絵本では、五兵衛）の実話だそうですが、５０年でも百年でもこの村を守ってくれる防波堤をつくろうと、”人々の幸せのために”防波堤を完成させました。八十八年後に南海地震によってひきおこされた津波が、広村を襲いました。その時に五兵衛と村人たちみんんでつくった防波堤に村は救われました。５０年度も百年後でも村を守る、という五兵衛の夢は、はたされたのでした。

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秋色の景色が綺麗です♪　

投稿日：2019/03/12

トゥートとパドルダフネちゃんとオパールちゃん
	作・絵: ホリー・ホビー訳: 二宮由紀子出版社: ＢＬ出版

表紙の秋色の景色がとても綺麗で、楽しく縄跳びで遊ぶ様子に惹かれて図書館から借りてきまいした。トゥートとバドルのｼﾘｰｽﾞだったんですね。オパールちゃんが、お友達のダフネちゃんを連れてウッドコック・ポケットにやってきました。ダフネちゃんを自慢するオパールちゃんですが、やはり嫌なところも指摘して相手を認めて仲良くなっていくのだなあと思いながら読みました。

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ネットでお買い物　

投稿日：2019/03/11