のりもの好きな子大集合！

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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絵姿女房　

投稿日：2011/10/15

語り伝えたい日本のむかしばなしももうりとのさま
	作: 松谷みよ子絵: 堀川理万子出版社: ハッピーオウル社

絵姿を眺め眺め仕事をして一時も傍を離れたくない若者のお嫁さんを慕う気持ちは素晴しいと思いました。お嫁さんも若者から離れて暮らすようになってから、一度も笑ったことがなく、若者の声で笑えるのは相思相愛の夫婦だと思いました。若者と嫁様は、殿様と奥方さまになって睦まじく暮らしているのだが、貧しい暮らしでもきっと中睦まじく暮らしていけたと思いました。お金がないと喧嘩になってしまう私ですが、この夫婦なら大丈夫だと思いました。

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おらのうち！　

投稿日：2011/10/15

すもうにかったびんぼうがみ
	作: 松谷みよ子出版社: 福音館書店

たとえ貧乏神でも長年一緒に住んでたので家族同然で追い出さない優しいあにさとよめさまに感心してしまいました。貧乏神も情けもあるし、人がいいのもいいし、思いやりもあって優しいし、これからも一緒にいたいと思う気持ちがいいと思いました。あにさとよめさまの応援に勇気をもらった貧乏神が福の神に勝ってうちでの小槌を落としていったのが運がよかったです。これからは、貧乏神も遠慮しないで堂々と一緒に住めるからよかったと思いました。

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大志を抱け　

投稿日：2011/10/15

鳥の島
	作・絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

「大志を抱け」と、勇気づけられたような気持ちになりました。

でもきっと私は、鳥たちの群れの中で安全な道を選んでいて身を守るこ

とに専念していたと思いました。

大空への憧れをどうしても押さえることができなかった鳥たちが、志半

ばでも後悔してなかったし、自分に満足なのがよかったです！

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そばもち　

投稿日：2011/10/15

ねずみじょうど
	再話: 瀬田貞二絵: 丸木位里出版社: 福音館書店

おむすびころりんでなくて、そばもちがころころころと、山坂を転げ落ちていって、目の前で小さな穴にころんと入ってしまった・・・・・
タイトルの「ねずみじょうど」では、想像も出来なかったですが、この昔話もやっぱり孫には読んであげたいと思いました。人真似をして同じことがあるとはかぎらないし、欲をだしてはやっぱりいけないなと思いました。いつまでも出口を探しているめくされじいさんがちょっと気の毒になったし、ばあさんも心配して帰りを待っているだろうなあって思いました。

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裏方　

投稿日：2011/10/15

ゾウのエラちゃんシリーズ(3) エラのがくげいかい
	作: カルメラ・ダミコ絵: スティーブン・ダミコ訳: 角野栄子出版社: 小学館

学芸会の時に裏方に徹底したエラが素晴しいと思いました。

お友達の発表会の手助けを自分から喜んでやっているエラちゃんでした

なかなか自分のことに一生懸命で人のことまで気がつかないですが、エ

ラちゃんは、心配りがとてもよく出来ていました。いつもお店を手伝っ

ているから人との接触に気配り、目配りに気をつけているからだと思い

ました。そんなエラちゃんに受賞師者たちがエラちゃんに特別にお礼を

言ったのも素晴しいお友達を持っていて幸せだと思いました。

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本当に運がいい！　

投稿日：2011/10/15

まのいいりょうし
	再話: 瀬田貞二絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

本当に運のいい猟師だと思いました。

私ならきっと鉄砲が石臼にあたった時点で銃がへの字に曲がったから、

もう今日は大人しくしておいた方が無難だと思って出かけないと思いま

した。「臼にあたればこそ大当たりよ。」と、考える猟師は立派だと思

いました。度胸もあるし、なにより息子の七つのお祝いにご馳走をした

かったのだと思いました。怖い位に憑いていて後はどうなるのかと心配

しましたが、腹いっぱいのご馳走をご近所さんにも大盤振る舞いが出来

て、なにより息子の七つのお祝いが出来てよかったです。

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健気なストーブくん　

投稿日：2011/10/14

もりへいったすとーぶ
	作: 神沢利子絵: 片山健出版社: ビリケン出版

夏中物置で暮らすのが飽きたストーブくんは、誰かの役に立ちたいから

立ち上がりました。やっぱり働き者のストーブくんは、自分から仕事を

見つけて誰かの為に役にたちたいのだと思いました。町では、夏だから

敬遠されてしまったのですが、森へ行って毎日楽しく暮らせてよかった

と思いました。忙しいおかあさんから子供たちを預かって遊んだり、う

さぎやりすやたぬきや小鳥たちのお馬になったり、お家になったり、

時々、パンを焼いたり、林檎をやいたりして忙しくして張り切っている

ストーブくんです。やっぱり、幸せは自分から見つけるものだと思いま

した。皆と一緒にいられるし、働き者のストーブくんが居場所があって

よかったと思いました。

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梅干　

投稿日：2011/10/14

とらばあちゃんのうめしごと
	作: いちかわけいこ絵: 垂石眞子出版社: アリス館

とらばあちゃんのうめぼし（？）のような顔に惹かれて選びました。

木登りしてる元気なとらばあちゃんに圧倒されました。僕の木登り初体

験から、とらばあちゃんに習ってのうめぼし作りにとても興味が持て、

出来上がるまでとても楽しい気分で読めました。二ヶ月まだかな、まだ

かなって待っている時間も楽しい（？）し、「待っている間も　ご馳走

のうち」ってそう聞いた事がありました。

裏表紙の僕がおにぎりを食べている絵に、やっぱりおにぎりを食べたい

私でした。

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綺麗な魔女のほうき　

投稿日：2011/10/14

へっぽこまじょこニコとニキ
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 小学館

タイトルととても綺麗な花束のほうきと可愛らしいニコとニキに惹かれ

て選びました。内表紙の１２組の花束のほうきにも綺麗で見惚れてしま

いました。双子のうさぎのニコとニキのやる事の仕草が可愛いし、絵も

可愛くて見惚れっぱなしです。やっぱり、「くまのがっこう」の名コン

ビだとうなづけました。続編が読みたいから、シリーズものでお願いし

たいです。優しいニコとニキのお陰で家族の大切さを学べる絵本だと思

いました。我が家に置きたい一冊になりました。

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ももたろさん　ももたろさん　お腰につけた　

投稿日：2011/10/14

ももたろう
	作: 松居直絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

「ももたろさん　ももたろさん　お腰につけたきびだんご　ひとつ　私

に　くださいな・・・・・」って歌いたくなる絵に文だと思いました。

桃が、「つんぶく　かんぶく　つんぶく　かんぶく」と流れるのは、私

好みではないかもしれませんが、赤羽末吉さんの絵は昔話に欠かせない

存在の絵だと思いました。「宝物はいらん。」も、やっぱり私好みでは

ないような気がしました。でも、ももたろうはこの絵本で孫に読んであ

げようと思っています。

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