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ためしよみ

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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小学生　

投稿日：2011/05/31

小学生になる日
	文・絵: 北見葉胡出版社: 新日本出版社

孫は本当なら今年から保育園の年少さんです。年少、年中、年長と３年保育園に通って小学校に行くのですが、少しゆっくり、ゆっくりの孫ですから、母子通園の肢体不自由な園に御世話になっております。お陰様でその園には３年目になります。おばあちゃんの妹は幾つになっても小学校に行きたくて、あおいちゃんと一緒に小学校の見学が出来てよかったと思いました。赤いリボンを付けた妹は、お人形も一緒にいるからきっと寂しくないと思いました。おばあちゃんは、戦争で空襲にあって６歳で亡くなってしまった妹さんのことは生涯忘れることがないと思います。なんだか泣けてしまっていつまでも余韻が続く絵本でした。

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カレーライス　

投稿日：2011/05/30

6ちょうめのわんたくん
	作・絵: いたやゆきえ出版社: アスラン書房

みんなで食べるカレーライスがとても美味しそうです。わんたくんがお友達にカレーの材料を夫々に割り当てて持ってこさせるのがとてもよいアイデアだと思いました。ジャガイモだけは、ちょっと忘れていたのがいけなかったですが、自分で調達したからよかったです。大きなジャガイモを一人で運べなくて、お友達に携帯電話で連絡していたので便利だなあって思いました。ちょっと現実味があって親近感がもてました。食べ過ぎて眠たくなってしまうのも私そっくりでした。新ジャガのカレーライスが食べたくなりました。

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言葉遊び絵本　

投稿日：2011/05/29

かえるがみえる
	作: 松岡享子絵: 馬場のぼる出版社: こぐま社

短い言葉ですが、言葉遊び絵本になってます。ストーリーも最後まで続いているのに驚きました。最後に蛙が消えるの場面で終わっているのかと思ったら、その後、若夫婦に１０匹の子供まで出来ていたのでとても嬉しかったです。「蛙が燃える」に心配した私ですが、池に飛び込んで命が助かってよかったです。言葉って難しいけど面白いなあって思いました。馬場のぼるさんの蛙の絵だからとても白黒でも楽しいし、可愛いし、ほのぼのとしました。

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純白な雪　

投稿日：2011/05/29

しろいゆきあかるいゆき
	作: アルビン・トレッセルト絵: ロジャー・デュボアザン訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

雪の舞降りるのを静かに待っているようなそんな穏やかな気持ちになれる絵本だと思いました。登場人物もお百姓さん、郵便やさん、お巡りさん、お巡りさんの奥さん、子供たちと夫々の思いで語られています。雪って純白なイメージがあり、雪で困ることなど想像できないで憧れさえ感じている私なのですが、年末の大雪で立ち往生して目的地まで辿り着けない苦い体験をした私でした。でも雪が降ると純白な眩しさで、雪明りで明るくなれるのも気持ちまでが明るくなれるのがいいなあって思いました。春を告げる喜びで結ばれているのもいいなあって思いました。

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ふんわり　ふわふわ　

投稿日：2011/05/29

ねずみのふわふわけいと
	作・絵: かさいまり出版社: 教育画劇

タイトルと水色の毛糸玉に乗ったねずみが可愛かったので選びました。
恥ずかしがって森に毛糸屋さんが来てもなかなかほしいと思っても毛糸を買いにいけないねずみにやきもきしました。水色の目が覚めるような鮮やかで綺麗な毛糸に惹かれました。ぐちゃぐちゃになった毛糸のお陰で、お友達も出来て一緒に楽しく遊ぶこともできたねずみによかったねって声をかけてあげたいです。明日も遊ぶ約束も出来たし、宝物も出来たし、これからはきっと自分からも率先して遊べると思いました。

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お伊勢参り　

投稿日：2011/05/29

まめとすみとわら
	作・絵: つるたようこ出版社: アスラン書房

豆が頭のところに黒い訳がわかって物知りになった気分の私です。なんだか、おはりこさんが黒糸で縫ったというのが笑えました。泣いている豆に早く治してあげたい思いが伝わってきました。豆は仲間と一緒にお伊勢参りに行ったのに笑っていて助けないのがちょっと合点がいかなかったのですが、笑い転げて体が裂けてしまったのですから罰があたったのでしょう・・・・・笑い顔から泣き顔の変化が面白かったです。お伊勢参りも行きたくなりました。孫とおかげ横丁に行ったのを思い出して喜んでいる私です。

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優しい騎士　

投稿日：2011/05/29

さびしがりやのドラゴンたち
	作: シェリー・ムーア・トーマス絵: ジェニファー・プレカス訳: 灰島かり出版社: 評論社

心優しい騎士に、甘える３匹のドラドンたちです。ただ寂しくて構ってもらいたいのは、子供に似ていると思いました。子供だけでなく幾つになっても構ってもらいたいのが人間なのかなあとも思いました。ドラドンたちも３匹もいるんだから寂しくなさそうな気がするのですが、可愛がってもらえるのに気をよくして我がままいっぱい言ったのかなあと思いました。騎士も眠たくなっていって疲れている様子が伺えますが、最後まで嫌な顔をせずに面倒をみて偉いと思いました。なんだか、お母さんみたいに優しい騎士にお疲れ様って言いたいです。

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遊び名人　

投稿日：2011/05/29

ぶたさんちのゆきのひ
	作・絵: 板橋敦子出版社: ひさかたチャイルド

ぶたさんちの兄弟が８人もいるんだから、お友達と遊ばなくても毎日兄弟で遊べば楽しく遊べると思いました。兄弟は遊ぶのが大好きでとっても気が合うと思いました。おかあさんだって一緒に遊ぶからきっと親も遊び名人だったのだと思いました。大勢でやる雪合戦は楽しそうでした。兄弟が多いといいなあって羨ましくなりました。雪男と間違えられたおとうさんも家族思いでほのぼのとした家族だと思いました。おとうさんと兄弟８人で入るお風呂は格別に楽しそうでした。寒い日には、あたたかいおうどんやお風呂っていいなあって思いました。

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遊び相手　

投稿日：2011/05/29

こねこのおひげちゃん
	作: サムイル・マルシャーク絵: レーベデフ訳: うちだりさこ出版社: 岩波書店

「こねこのおひげちゃん」と、「しゅりょう」の２話で構成されています。「こねこのおひげちゃん」は、４歳の女の子がこねこを遊び相手にしておままごとごっこをしているように感じました。遊び相手がいつもこねこちゃんだったのだと思いました。女の子はきっとおかあさんにいつもしてもらっていることを真似してるようにも感じました。いつも傍に置いておきたいこねこちゃんをとても可愛がっていると思いました。「しゅりょう」は、猟の仕方がお国によって違うなあって思いました。絵が楽しめました！

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秋祭り　

投稿日：2011/05/29

みかづきいけのカッパ
	絵: みやじまともみ再話: かわだあゆこ出版社: アスラン書房

カワタロとポンコちゃんの友情がいつまでも続いてほしいと願いました。カワタロとポンコちゃんの身に危険がないといいなあと思いながら読みました。やっぱり、妹のみよに送る花をポンコちゃんが手紙と一緒に花束にしてあるのがとても感激した私でした。秋祭りの日に、みかづき池の周りもお祭りでなにもおこらないで安心して終わったことに感謝しています。

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