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押し寿司

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押し寿司さんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘のチビグラちゃん  投稿日:2011/06/06
グラファロのおじょうちゃん
グラファロのおじょうちゃん 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
パパのグラファロは、やっぱり娘のチビグラちゃんのことが心配で仕方ない様子が伝わってきます。パパが雪の降る夜に居眠りしている間に好奇心旺盛なチビグラちゃんは行ってはいけない森の奥深くへ冒険に出かけてしまいます。行ってはいけないといわれると余計行ってみたいと思うのは人間の心理なんだと思いました。ネズミは、賢いと思いました。明るい月に照らされたネズミの影は大きくて悪くって強い巨大なネズミに映りました。きっとパパもチビグラちゃんの年齢の頃に同じ思いをしたんだと思いました。無事に冒険から帰ってよかったと思いました。親子の鼾が聞こえてきそうです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な音楽会  投稿日:2011/06/05
ねずみくんのおんがくかい
ねずみくんのおんがくかい 監修: 浅野 ななみ
絵: 中村 景児

出版社: PHP研究所
動物村の音楽会に大きな太鼓、大きなシンバル、ラッパと自分もやってみたいと試してみるねずみくんがいいなあって思いました。やれないとわかっていてもやってみたいと試みるねずみくんの行為がいいと思いました。でもいじけてしまったねずみの気持ちもわかりますが、ちょっと高望みしているように思った私でした。指揮者という適役もあってほっとした私でした。やっぱり、みんなの仲間になって音楽会に参加できたのがよかったと思いました。最後にしかけ絵本になっているのもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい ピスケの旅たち  投稿日:2011/06/04
小さなピスケのはじめてのたび
小さなピスケのはじめてのたび 作・絵: 二木 真希子
出版社: ポプラ社
ピスケの歳になると親元から離れて旅たちをしなくてはならないのも大変だなあって思いました。何度も抱きしめてもらってから歩き出したピスケはもう一人で生活する自覚ができていると思いました。とても絵が綺麗で色彩が素晴しいと思いました。ピスケの冒険にも興味深々でしたが、なにより風景の綺麗な絵にうっとりと魅入ってしまいます。何度も危険な目にあいましたが、ビッケは虫たちにも親切で優しいと思いまいsタ。ある物だけで感謝し、掃除を丁寧にして見違えるほど綺麗になった部屋、センスのよさにびっくりしました。困難なことがあってもピスケのように前向きに前進したいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 鶴の恩返し  投稿日:2011/06/04
つるにょうぼう
つるにょうぼう 作: 矢崎 節夫
絵: 石倉 欣二

出版社: フレーベル館
昔話ですから、何度も読んだことのある絵本です。「つるのおんがえし」の題名だったと思いますが、何度読んでも切なくなります。若者の心配な気持ちもわかるだけに、約束を守らなかったことにずっと後悔して暮らすのだと思うと可哀そうになります。つるだっていつまでも若者と一緒に暮らしたかったと思うと切なくなります。表紙のつるにょうぼうの青い目に惹かれていつまでも魅入ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 強烈な絵  投稿日:2011/06/04
おおさむこさむ
おおさむこさむ 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
インパクトのある強烈な瀬川康男さんの絵に惹かれます。懐かしいわらべ歌にも惹かれます。活字でなく、柔らかくて平仮名文字にも親近感がもてました。おおさむこさむの間に入る図柄にもなんだか微笑ましく思いました。
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自信を持っておすすめしたい まめばあは可愛い  投稿日:2011/06/04
まめうしとまめばあ
まめうしとまめばあ 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
まめばあが可愛いと思うまめじいは、二人が久しぶりのデートにデレデレでした。やっぱり、二人ともいつまでも清純な気持ちなんだと思いました。「いつも いつも みんなの相談聞いてばかりじゃあ、私だって疲れちゃうわ〜!今日は思いっきり遊ぶのよ〜!」とまめばあが楽しそうに踊っているのが本来の姿なんだと思いました。でも、きっと相談されるのも生き甲斐に感じているのも確かだと思いました。可愛いまめばあでよかったです。くまに、「そうやっていつも笑っていな。何もかも楽しくなってくるから」のまめばあは、本当はいつも自分でも笑っていたいのだと思いました。私もいつも笑っているように心がけたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 躾に厳しい悪魔  投稿日:2011/06/04
パンのかけらとちいさなあくま
パンのかけらとちいさなあくま 作: 内田 莉莎子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
大きな悪魔たちの躾に厳しいので驚きました。貧乏なきこりの大切なお弁当であるパンのかけらを盗んできてしまった小さな悪魔に対して、パンを返して謝る他に、お詫びのしるしに木こりの為に働いてこいという大きな悪魔たちはとてもよい悪魔だと思いました。小さな悪魔も大きな悪魔たちの言いつけ通りにしているのも大人を尊敬して育っているので感心しました。それに、小さな悪魔は木こりの為に最後まで諦めないで考えたのが素晴しいと思いました。欲をかいた地主がショックで死んでしまったのがなんともお気の毒でした。
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自信を持っておすすめしたい 亀にショック  投稿日:2011/06/04
くらげの おつかい
くらげの おつかい 作: 矢崎 節夫
絵: 島田 コージ

出版社: フレーベル館
仲の良い亀と猿なのに、親友を裏切って命を差し出すのが私としてはちょっとショックを受けました。たまたまカレイとクラゲの話を聞いて頭のよい猿は、助かったのでよかったのですが、やっぱり、亀は「生き胆」を盗ったら猿が死んでしまうのを考えなかったと思いたいです。
「木の上に生き胆を干してきた」ことを信じてる亀だから、やっぱり知らなかったんだと思いました。くらげに骨がない訳、カレイが海の底にへばりついてる訳、亀の背中のひび割れている訳などがとても面白く説得力がありました。昔話はやっぱり為になります。とても楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい 友達連れてきました  投稿日:2011/06/04
ねずみくんのおともだち
ねずみくんのおともだち 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「ごめんください。お言葉に甘えて友達連れてきました」と、ねずみくん。「どうぞ どうぞ」と優しいにこやかなねみちゃんですが、お友達をみてびっくりです。お料理が足らないから、やっぱりねみちゃんも嫌なんだと思いました。ねずみくんのお友達は、みんなねずみくんより体がデッカイ人たちばかりだから、ねみちゃんにしてはお料理が足らなくてねずみくんに恥を欠かせるのが嫌なんだと思いました。「少なかったけど、ご馳走様ー」と言われてねみちゃんが可哀そうです。ねずみくんも気を使えばいいと思うのですが、ねずみくんくらい小さい人がいないのだと思いました。やっぱり、最後には、ねずみくんとねみちゃんが二人で食べるのが一番お似合いでとても嬉しそうにご馳走を頂いているのがよかったです。
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自信を持っておすすめしたい おばあちゃん  投稿日:2011/06/04
マッチうりのしょうじょ
マッチうりのしょうじょ 原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵: アナスターシャ・アルチポーワ
訳: やなぎや けいこ

出版社: ドン・ボスコ社
マッチうりの少女を昔読んだことがありますが、いつ読んでも泣けてきます。大晦日の夕方に、どの家でもご馳走の用意に忙しいというのに、寒くて凍え死んでしまったマッチ売りの少女が朝から何も食べずに死んでしまったのが切なくて泣けてきます。この世でたった一人女の子を可愛がってくれたおばあちゃんに抱かれて天国に召されていったのが良かったのかもしれません。もう寒いこともお腹を空くことも怖いことも無いところへいったのだからよかったのかも知れないと考えることにしました。最後に幸せな気持ちでおばあちゃんに抱かれて天に昇っていけてよかったです。
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