新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

フィリー

ママ・50代・、男の子18歳

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フィリーさんの声

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自信を持っておすすめしたい ひらがなと数字に興味をもったらお勧め  投稿日:2011/05/07
かずのえほん 1・2・3
かずのえほん 1・2・3 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
読み聞かせの本として2歳くらいから読んでいました。

以前は聞いているだけでしたが、ひらがなと数字を覚えてからは、自分でそれを読みながら、両手を出して足し算をするようになりました。

数字のクイズも、簡単なものから少し難しいものまであるので、年齢に応じてステップアップしていけると思います。

じんじん1本、オレンジ3つ、7軒目のおうち、など数の数え方も覚えられるので、知育にも役立ちますよ。
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自信を持っておすすめしたい 山んばだけが知っているあなたの優しさ  投稿日:2011/05/07
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
他の方のレビューを拝読すると、いろいろな考え方があるのだなあと気づきました。わたしは、ただただ息子が気に入っているので、たびたび読んで聞かせていました。

もちろん、わたしが子どもの頃からあった本ですが、今読むのと子どもの頃に読むのとでは、感じ方が違うように思います。

「どうして『花さき山』が好きなの?」と息子に聞いたところ、「山んばが出てくるところと、花がたくさん咲くところが面白いから」と言っていました。

たしかに息子は、この作品の根底に流れる「自己犠牲に基づく優しさ」など、まったく理解していないと思います。でも不思議と子どもの心を引きつけるのは、きっと何か魅力があるからなのだと思うのです。

大人の解釈としては、「だれも見ていなくても、あなたの優しさは花さき山の山んばだけは知っているよ」というメッセージかな、と捉えていますが、いかがでしょう?
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自信を持っておすすめしたい 「やればできる!」と勇気がわく一冊です。  投稿日:2009/12/13
ちびっこ きかんしゃ だいじょうぶ
ちびっこ きかんしゃ だいじょうぶ 文: ワッティー・パイパー
絵: ローレン・ロング
訳: ふしみ みさを

出版社: ヴィレッジブックス
子供たちにおもちゃやおいしいものを届けるために走り出した機関車が動かなくなってしまい、通りがかりの機関車たちに助けを求めますが、だれも助けてくれません。

ピエロやほかの人形たちは悲しくて涙が出てしまいます。

そこに小さな機関車が通りかかり、今度こそとおもちゃは頼みます。
その機関車は大きな山など登ったこともなく、自信がないのですが、
おもちゃんの涙と、山の向うの子供たちのことを考えると、
自分が行かなければ! と決心します。

みんなの応援もあって、見事山を越えておもちゃを運べるのです!

途中、おもちゃが泣くシーンでは、息子のほっぺに一筋の涙が。
最後に掛け声をかけながら山道を登るシーンでは、
一緒になって掛け声をかけながら読んでいます。

図書館で騒ぐ息子にひやひやしながら、タイトルに「きしゃ」が入っているからいいやと、偶然手にした一冊が大当たりでした。
後から知ったのですが、アメリカのロングセラーなんですってね。
絵もダイナミックでとてもきれいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 何もないところに電車を引くお話です。  投稿日:2009/11/12
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 岩崎書店
もうすぐ3歳になる息子が大好きな1冊。電車と、なぜかトンネルが大好きなので、対象年齢からするとまだ早いかなあと思いながら読んで聞かせたところ、見事にハマりました。

伊豆半島の伊東から下田までの間に、線路を敷いて電車が走るようになるまでのお話なので、絵本とはいえ結構、専門的な内容なんですが、驚くほどよく内容を覚えています。

線路を敷くための工事、鉄橋やトンネルを造るための工事の仕方がわかりやすく書かれているので、大人でも勉強になります。この本を読んでから、レゴで実際に鉄橋やトンネルを造って遊ぶようになりました。

別のお気に入りだった「はしれ!たくはいびん」と同じ鈴木まもるさんの絵だったので、この作家さんはすごい!もっとこういう本を書いて欲しいと切に願っています。
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自信を持っておすすめしたい トトが選んでくれた本  投稿日:2009/01/27
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
主人がクロネコの仕事に関係しているということで、自分で書店で見つけてきました。息子は本を指さして「トト!トト!」と大喜び。2歳の子には宅配便の配達ルートを全体としてとらえるのは難しいかもしれませんが、ページをめくるたびに出てくる道路や町並み、看板の文字や配送センターの箱の文字など、細かい絵を一つ一つ見ていくと、とても喜びます。2歳2ヶ月ですが、◎十分◎楽しめます。毎晩、寝る前に読み聞かせしてます。
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自信を持っておすすめしたい 思わずサンドイッチが食べたくなる!  投稿日:2008/11/27
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
食べることが大好きな2歳の息子のお気に入りの一冊。

一枚の食パンにバターを塗って、トマトやハムやチーズをのせて、美味しそうなサンドイッチができるまでを、シンプルに描いた絵本です。

まず、細密に書かれた鮮やかな食材の絵のインパクトが抜群で、文字量も多すぎず、息子も最後にサンドイッチが出来上がるまで、じ〜っと見ています。食べ物の名前も覚えられますよ。
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