新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

レラ

ママ・50代・千葉県、男の子22歳 女の子19歳 男の子17歳

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レラさんの声

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なかなかよいと思う やっぱり気になります  投稿日:2006/09/23
うんちがぽとん
うんちがぽとん 作・絵: アロナ・フランケル
訳: さくま ゆみこ

出版社: アリス館
下の子が1才を過ぎた頃、お友達のおうちで見つけ、握り締めて離さなかったので、とうとう譲ってもらった一冊です。
どの部分が気に入ったのかは良くわからないのですが、持ち出してきてはめくっています。トレーニングには結びついてはいませんが、トイレ自体への興味はあるようなので、それはそれでいいかもしれない、と思ったりもします。
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自信を持っておすすめしたい 安心できる場所  投稿日:2006/09/23
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
「小さい子にいいよ」と上の子のお友達に貸してもらった一冊。実際読んでみると言葉のリズムと絵の絶妙なバランスに上の子がはまりました。最後にももんちゃんが「どーんっ」と跳ぶところではこちらのタイミングにあわせて「おかあちゃ〜ん」といっています。子供が一番安心できる場所というのはいくつになったって変わらないんですね。
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自信を持っておすすめしたい 年が違っても一緒に、ね  投稿日:2005/07/31
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
二人目が生まれて、その子の分の本もあると良いかなあと思って選んだ一冊。結局は自分が欲しい本に理由を付けているだけなのですが、やっぱり色彩の美しさに目を引かれます。長男もお気に入りで、「見せてね」といいながら自分でめくって楽しんでます。しっぽを見てからめくるときのわくわくした顔を見ていると、成長をかんじます。
先日、二人一緒に見せていたら、三ヶ月の赤ちゃんでもじっとみつめていました。やっぱり色って大切なんですね。たまたまかもしれませんが、目に触れるものはきれいなものを見せていきたいと思っています。
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なかなかよいと思う 絵も言葉も優しい  投稿日:2005/07/31
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
赤ちゃん向けの絵本とはいうけれど、うちの場合は三歳を目前にしてこの絵の魅力に気がついたようです。ここのところ、起きてからの寝る前も、「よんで」ともってきます。やっぱりその子によってどの段階でヒットするのかはわからないものですね。対象年齢などにはこだわらずにいろいろ楽しんでいきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと怖いけど、おもしろい  投稿日:2005/07/31
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
まだまだ遊びたくて、「寝ない」と連呼していたころ、2歳半ぐらいだったでしょうか、「おばけになって、とんでいけ〜」というとあわてて布団をかぶっていました。ちょうどお話と自分の生活とが結びついてきた頃だったんですね。お話の長さも絵柄のシンプルさもちょうどよく、子どもの心をぐっとつかんでいます。自分で開いて楽しめて、長い間読み継がれているのもうなずけます。
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なかなかよいと思う ことばと絵の調和  投稿日:2005/07/26
くろねこかあさん
くろねこかあさん 作・絵: 東 君平
出版社: 福音館書店
もうずいぶん前にうちにきた本でしたが、二歳前に読んだときには、ぴんとこなかったようで、それから出されることはありませんでした。二歳十ヶ月になった今、自分で本棚から探してきて、「これなあに?よんで」とせがんできました。言葉のリズムがおもしろいので、そのまま淡々と読んでみたら、そのリズムの楽しさがわかるようで、最後までじっくりと見入っていました。
子ども自身の育ちによって楽しめるようになったんだなあと感心した一冊です。最初に出したときにあきらめないでおい説いて良かったなあと思いました。
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なかなかよいと思う おべんとう、うれしいね。  投稿日:2005/07/26
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
最近お出かけには必ずお弁当を持っていく我が家。「お外で食べるお弁当って楽しい!」ことがわかってきたからか、この本のおもしろさにも気がついたようです。でてくる動物たちも大好きなものばかり、「にんじんだー!えいきもすきー!」なんて言いながら、ページをどんどんめくっていきます。まだまだこの先も楽しんでいける一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろさは 変わらない  投稿日:2005/07/20
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
たまたまテレビでこの話の人形劇を見て釘付けになっていたので、蔵出しした一冊です。私も大好きなこの話、子どもとはいえ、迫力のある絵が心に響くのでしょう。うちの子も擬人化した絵よりも、こういったリアルな絵のものの方が好んでいるようです。数回読んだだけで、今ではすっかり自分で開いて「だれだあ〜」なんてやっています。
ただ、お話が比較的長いときには読むときには、子どもの年齢にあわせるように心がけています。そのまま読むと途中で飽きてしまうみたいです。
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なかなかよいと思う 「おなら」がおもしろい  投稿日:2005/07/07
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
従兄弟たちが図書館で借りてきたのを読んで以来虜になった一冊です。二歳ぐらいの子どもにとって、食べること、出すことが一番の興味関心事なのですね。トイレトレーニングの時期であったこともあるのかもしれません。
折しも生まれたばかりの妹が大人顔負けのおならをするので、ぶーっとなるたびに「だれ!しっつれーい」と大騒ぎです。今のところ難しいところは読み飛ばしている感じですが、絵だけでも十分楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい おみず、だいすき!  投稿日:2005/07/07
こぐまちゃんのみずあそび
こぐまちゃんのみずあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
水遊びの大好きな長男。ページを開いてみると、おんなじおんなじ、こぐまちゃんとまるっきり同じことしているんですもの、洗面器もかぶるし、シャワーもだし放題、思わず笑ってしまいました。きっと子どもも自分と同じこぐまちゃんが身近に共感できるのでしょうね。もちろんうちの子もこぐまちゃん大好き!です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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