新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

橘朔夜

ママ・30代・神奈川県、男7歳

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橘朔夜さんの声

61件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 怖い夢を見ないように。  投稿日:2009/07/02
ゆめくい小人
ゆめくい小人 作: ミヒャエル・エンデ
絵: アンネゲルト・フックスフーバー
訳: 佐藤 真理子

出版社: 偕成社
怖い夢を見るからぐっすり眠れなくなったお姫様の為に、眠れる方法を探して王様が旅にでました。
そこで出会ったゆめくい小人。
名前の通り、夢を食べてくれるのでしょうか。
そしてゆめくい小人と出会うためには?

この本にすべて書いてありました。

子供は怖い夢を見そうな夜、見た次の夜はこの本を読んで「これで怖い夢を見ないよね」と安心して眠ります。
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自信を持っておすすめしたい オオカミさんが可愛い。  投稿日:2009/07/02
きになるともだち
きになるともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
オオカミとキツネとヤマネ。
普通の森じゃ近づこうともしないのに、この本ではみんな仲良し。
でもオオカミのヤマネに対する態度は友達というよりは…。

友達なんだけど、他の子よりももっともっと友達になりたい。
それを見守る友達にはそんな気持ちがわかる子もいれば、まだわからない子もいる。
小学低学年の心情とよく似てますよね。

とてもドキマギして読んでしまいました。
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なかなかよいと思う ちょっと難しかったです。  投稿日:2009/07/02
魔術師キャッツ
魔術師キャッツ 作: T・S・エリオット
絵: エロール・ル・カイン
訳: 田村 隆一

出版社: ほるぷ出版
もともとはミュージカル「キャッツ」の原詩だそうで。
大人が読むには大変面白く、かつ興味深い絵本だと思いますが、子供には叙情詩過ぎて少々???って状態でした。

猫の絵が可愛く、「不思議の国のアリス」に通ずる、不思議な世界をのぞき見する感じにはぞくぞくしました。

でも、子供の時には?だったけど、大人になってから読み直してあぁ!と感じ入る、細く長く読んでいく本ではないかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 静かなメッセージ。  投稿日:2009/07/02
地球のこどもたちへ
地球のこどもたちへ 作・絵: シム・シメール
訳: 小梨 直

出版社: 小学館
シム・シメールの絵が好きなので買いました。

母なる地球からのメッセージが載っていました。
決して咎めるでもなく怒るでもなく、静かなるお願いが綴られていました。
その横に、動物たちのイラストが載っていて、その目が時折悲しく見えるのは私の気のせいでしょうか。
ゆっくりと読み上げ、動物たちの絵を眺めていると、静かなる願い、それは切実な願いでもあると読み取れます。

子供は神妙に聞いていて、終わってからなぜ地球が苦しんでいるのかとか聞いてきました。
そこでゆっくりと今の地球の現状を説明すると、動物のイラストの絵を黙ってなぞっておりました。
言葉には出来なくてもなにか感じ取ったのだと思います。

小さなお子さんには読んであげるだけで良いと思います。
小学生のお子さんには共に話し合う機会になるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい どうなる?!  投稿日:2009/07/02
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
題名を読んで、「999匹のカエルのお引っ越しってどうなるの?!」と思っていたら、やっぱりすんなり行くはずはなかったですね。

子供も「いっぱいいるのにどうするの?どうなるの?」とひやひやドキドキしながらページをめくっておりました。
次から次へと大変、大変。

この一冊で一緒に冒険とお引っ越しの気分が味わえました。
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自信を持っておすすめしたい ページの隅々まで  投稿日:2009/07/02
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
個人的に最初は絵柄が好きではなかったのでスルーしていました。
友人がこの絵本を絶賛していましたので、そんなに面白いのかなと思って購入してみました。

…面白かったです。
やっぱり絵だけで判断した読まず嫌いはいけませんよね。

ストーリーもさることながら、絵本の隅々まで書き込まれたアイテムに脱帽です。
絵本を読みながら、あ、こっちにコレが!あっちにアレが!
すごいドーナツの山にも一工夫。
一冊読むのに何分かかる事やら。

読まずに「あんまり好きな絵じゃないから」とか言っててごめんなさい(><)
説明できないぐらい、とっても面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい なるほど〜。  投稿日:2009/07/02
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
前回の「バムとケロのにちようび」に出てきたある本がここにも出てきます。

おじいちゃんちにお出かけの途中でなななんと。
ここでも書き込みがすごいです。
今度は見開きでどどーんとあちこちに「あ、アレがっ!」「あ、ココに
!」
冒険しつつ、宝探しな気持ちが味わえます。

ドキドキワクワクが詰まりすぎな絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 出会い編?  投稿日:2009/07/02
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロの絵本の楽しさはいっぱいレビューがあるのでおわかりかと思います。

今回はいつもそばにいるアヒルさんの、名前と出会いがわかります。
そんな出会いがあったのね、と思いつつ、やっぱりページの隅から隅までいろんなアイテムが書き込んであって、ついつい子供といろいろなものを探してしまいます。

オチも楽しく、バムとケロの本はどの本を読んでも面白いと思います。
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自信を持っておすすめしたい どれだけ探せばいいのやら。  投稿日:2009/07/02
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
またまたバムとケロです。
お買い物です。
お買い物と言えば、お店。
お店と言えば品物がいっぱい。

ただでさえ、いっぱい楽しさが描き込んである本ですのに、いったいどんな品物があるのかワクワクしながらページを開いてみました。
えぇ、しっかり期待に応えてくれました。
売り主も一筋縄ではいかないキャラなら、売り物も面白すぎです。

こんな市場なら私も行ってみたいです。
目を皿のようにして、商品を見てくださいね。
全部欲しくなるかも?!

ケロちゃん、良い買い物したね。
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自信を持っておすすめしたい ツッコミが大変です。  投稿日:2009/07/02
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
島田ゆかさんの絵本は楽しいですよね。
最初はバムとケロの方を買っていたので、きっと面白いに違いないとガラゴのシリーズを買いました。

そんな作者の絵本です。
普通に普通の鞄を売っているはずがないです!
「そんな馬鹿な〜!」とツッコミつつ読んでいます。
そして、またページの隅から隅まで見る事も忘れず…。
30分では読み終われません。

本当にどうしたらこんなアイデアが出てくるのか、感嘆しつつ、今日もまた読むでしょう。
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