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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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橘朔夜

ママ・30代・神奈川県、男7歳

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橘朔夜さんの声

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なかなかよいと思う 親子で読みました。  投稿日:2009/11/13
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
ラジオでこの本の紹介が流れ、主人が「子どもの頃に読んだ」と言いました。
しかし、私は読んでおらず、子どもにも読んでなかったので、それなら…と読んでみました。
親子三人で「パパの話とちょっと違ってた」「あれ?もう一回読んでみる」とちょっとした騒ぎになりました。

やえもんさんがちょっと怒りんぼじゃない?
え〜、でもまわりも意地悪だし−。
最後、なんとかなって良かった〜。
読書後も親子三人で盛り上がりました。

親子で話し合い、語り継げる本です。
ぜひご一読を。
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自信を持っておすすめしたい これから読みたい本  投稿日:2009/11/13
講談社文庫 妖怪アパートの幽雅な日常(1)
講談社文庫 妖怪アパートの幽雅な日常(1) 著者: 香月日輪
出版社: 講談社
私が読んだ本なのですが、いずれ子どもに読ませたい本です。
題名の通り、主人公の住むアパートには妖怪がいるんです。
そして、主人公も少しずつ不思議な力を持ち始めるのですが。
その力を元に大活躍!と言う話ではありません。
確かに不思議な力がありますが、それは例えるなら「走るのが早い」「頭が良い」のような、他の人よりほんの少し優れた能力…というとらえ方です。
だから、主人公が非凡な力をもちつつも平凡な日常を精一杯生きていこうとし、その上で、常識とは?非常識とは?なぜ勉強するの?人と話をすると言う事は?…など私達でも悩んだろう事を、探していきます。

他の登場人物も素敵です。
昔ならこんな人達、近所にいただろうな〜と思います。
大人な彼らが、主人公を大人へと導いて行きます。

子どもが高学年・中学生になったら読んでもらいたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしかった!  投稿日:2009/09/03
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
私が小学校の時、国語の教科書に載っていたお話でした。
スイミーの機転のすばらしさに、感動し、いつか子供が出来たら絶対読んであげると思っていました。
子供が年長になってから読んだのですが、それから数年後。
やっぱり子供の国語の教科書に載っていました。

厳しい自然で小さきモノが生きていくための知恵がすばらしいです。
後、海の情景の表現の美しさにも感動します。
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自信を持っておすすめしたい 寝るのがもったいないかも。  投稿日:2009/09/03
おやすみ、わにのキラキラくん
おやすみ、わにのキラキラくん 作・絵: カズコ・G・ストーン
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 福音館書店
ワニが主人公なので、電灯一つないジャングル?が舞台なので、夜空と星の絵がなんだか綺麗に見えます。

この本を読んだ後は、思わず空を見上げて星と星をつなげて、自分だけの星座を作りたくなります。
この本を持ってお外に出てみたくなる、寝るのがもったいない気がしてくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい さすがお母さん!  投稿日:2009/09/03
ねずみのさかなつり
ねずみのさかなつり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
ねずみの子供達が凍った池に遊びに行って、そこで釣りをしているのをみて早速自分達もしたくなったんですね。
お父さんを誘ってみたけれど残念ながらお仕事。
お母さんは魚釣りが上手らしいけれど、滑れないからと辞退したら、なんと子供達がお父さんとソリを作りました。
頑張ったねぇ!
そしてお母さんと魚釣りに出かけてみたら、自分達はなかなかつれなくてがっくり。
このまま終わりかと思ったら、お母さんが、8匹も釣ってしまいました!
さすがです、お母さん。
みんな、お母さんを尊敬するし、お魚は美味しいし、お父さんへのお土産も出来たしで、大満足な一日でした。

ねずみの親子のほんの小さな一日ですが、絵本を読んでいた子供は「つれないと困るな〜」と心配していたので、お母さんが釣って一安心。
「お母さんも釣れる」と私に聞いてきましたが、残念ながら8匹も無理!
ねずみのお母さん、ミラクルすぎです!
同じお母さんでも大違いでした(^^;
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なかなかよいと思う ちょっと切ない。  投稿日:2009/09/03
月からきたうさぎ
月からきたうさぎ 作: みなみらんぼう
絵: 黒井 健

出版社: Gakken
黒井健さんの絵が好きなので買ってみた絵本なのですが…。
内容が切なすぎました。
人間のエゴは非情な形で動物にもおよんで、読んでいて涙してしまいました。

幼稚園の時に読んだ時は子供の反応は「うさぎが可哀想だね」でしたが、小学校になった今、学校で、エコについて、環境破壊について、習いましたので、「人間って…」と言う感想に変わりました。

この本を今一度読んで親子で、この綺麗なイラストと文章が訴える、今の人間の行いについて考えてみるのもいいかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大すぎです(笑)  投稿日:2009/09/03
999ひきのきょうだい
999ひきのきょうだい 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
最初、表紙を見た時は「なんじゃ、このうじゃうじゃは!」でした。

おたまじゃくし999匹をお母さんどうやって数えたんだろう。
一番目のお兄ちゃんってどうしてわかるんだろう。
そんなくだらない事をツッコミながら、どんどん話は面白くなっていきます。
みんなカエルなのに、おにいちゃんだけおにいちゃんなのにオタマジャクシ。
けれどお兄ちゃんだからオタマジャクシでもすごいんです!

おいおい!とツッコミながら笑いつつ読み終わった楽しい本でした。
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自信を持っておすすめしたい 新刊!  投稿日:2009/08/23
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くろくんの新刊が出たので早速買ってみました。

夏に出たので「お化け?!」と思っていました。
出だしはくれよん君達が一人ずついなくなっていって…。

どうなるの、くれよん君達っ!!
と思っていたら、最後は逆にとっても心温まるお話でした。

題名に怖がらずぜひ読んでみてください♪
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自信を持っておすすめしたい 買って!  投稿日:2009/08/23
むしむしでんしゃ
むしむしでんしゃ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
「がたごとがたごと」「おばけでんしゃ」を読んでた子供が一目見た途端「続きが出たから買って!」と言いました。
厳密には続きではないですが、この2冊を読んだお子さんなら「またまたページをめくるごとに楽しい事があるんじゃないかな?」って思うと思います。
今度は虫バージョンで、前のページで電車に乗った幼虫や虫が次のページにはどこかにいてなんと!
みたいなビックリ箱的要素が楽しいですよね。

最後にもちゃんとオチがあって、最後まで楽しく読めました。
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なかなかよいと思う 頑張れ〜!  投稿日:2009/08/11
キャベたまたんてい ハラハラさばくの大レース
キャベたまたんてい ハラハラさばくの大レース 作: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
かいけつゾロリをほぼ全部読んでしまいました。
ついでに「おなら」ネタにも飽きたので…(^^;
謎解きものかなと思って、思って買ってみました。

タイトルに「たんてい」が着くだけあって、謎解きもあり、今回はさばくをレースするというからには一筋縄ではない家内活劇もあって、ドキドキわくわくとして読む事が出来ました。

活字が大きいので子供が自分で読むのにもぴったりです。
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