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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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おちびママン

ママ・30代・北海道、男3歳

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おちびママンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 図鑑への入り口  投稿日:2010/07/15
はっけんずかん きょうりゅう
はっけんずかん きょうりゅう 監修: 小畠 郁生
絵: 山口まさよし

出版社: Gakken
子供に初めて図鑑を、と思っている方に
この「はっけんずかん」のシリーズは、
自信を持ってお勧めできます。

図鑑といえば、絵や写真と説明文で、
最初から興味を持っていないと、
子供は集中して見ません。

が!このシリーズは1ページ置きに
子供が大好きな「めくる」仕掛けがあるので
最初は題材に興味がない子でも、めくりたいために
図鑑を開きたがり、内容にも興味を持つようになる、
という大人のズルさ(笑)が隠されています。

この図鑑のシリーズは、よくある小さい子むけの
図鑑とは違い、かっこいい、キレイだけでなく、
生き物として必要なこと(排泄、出産、死)も
リアリティのあるイラストで描かれているので
そういった面での教育にも役立つと思います。

図鑑としての掲載種類はとても少ないですが、
興味を持つ入り口には十分ですし、つくりが
しっかりしているので、子供が一人で扱っても
あまり心配する必要がありません。

私が「男の子といえば恐竜」という先入観で
勝手に選んで与えたこの図鑑は、1年経った今も
大活躍しています。
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なかなかよいと思う きれいな文章だと思ったら・・・  投稿日:2008/11/10
おひさまがいっぱい
おひさまがいっぱい 作: よだ じゅんいち
絵: ほりうち せいいち

出版社: 童心社
初めて読んだとき、なんて文章の流れがきれいなんだろう、と感心し、
裏表紙を見たら「詩の絵本」と書かれていて納得。

他の、お話がしっかりある絵本と比べると、内容は薄いです。
それでも、こんな風にきれいな流れの文章は、読んでいても
気持ちいいですし、立て続けに読まされてもあまり苦になりません。

寝ぼけたねずみが「にゃおーん」と鳴いたり、
寝ぼけたネコが「ワン」と吠えたり、
寝ぼけた犬が「ちゅう」と鳴いたりするのは
息子には楽しいようで笑っていました。

時々、言葉の悪い絵本もありますから、こういう絵本が一冊
本棚にあってもいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絶版なんて勿体無い!  投稿日:2008/06/11
ブンブンどらいぶ
ブンブンどらいぶ 作・絵: ミノオカ リョウスケ
出版社: 福音館書店
古本屋さんで、ソフトカバーのものを見つけ
車好きの息子のために購入しました。

車の操作をするところも描かれているなんて、
ちょっと他の車絵本では見たことがない、
面白い構成になっています。
文章も、リズムよく読むと耳にも心地いいです。

思っていた以上に息子の心を掴んだこの本が
絶版だと知って驚きました。
勿体無いです!
ハードカバーで出たら絶対に購入したいです。
だって、我が家にあるソフトカバーのこの本が
いつまでちゃんとした形を保てるのか不安になるほど
朝から晩まで読まされていますから…(苦笑)
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自信を持っておすすめしたい 将来、子供にも感動してもらいたい  投稿日:2008/06/11
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
ページをめくるごとに、じわりじわりと
心の中に染み入ってきて、気がつくと、
胸が締め付けられ、喉の奥が苦しくなり、
目頭が熱くなり、涙が流れていました。

今はまだ小さな息子にも、そんなふうに
たくさんの未来の出来事を経験して欲しい。
この本を読んで、ジーンとするときが
来て欲しいと、願わずにはいられません。

母親だけでなく、父親にも読んでほしい
そんな素敵な本です。
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なかなかよいと思う 時代を超えて親しまれる作品ですね  投稿日:2008/06/09
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
1歳10ヶ月の息子は、なぜかこの本の表紙が苦手で、
怖がって近寄りもしません。
でも読んでほしいので、遠くから指をさして読めといい(笑)
私が持ってきて本を開くと、安心して膝の上に座ります。

見た目が怖いのに、とても優しいだるまどん。
まねっこされても怒るどころか、受け入れてくれる
懐の広いてんぐちゃん。
登場人物には魅力たっぷりです。

すずめを紐で結ぶのはどうなの?と思いますが
最後のページで放してあげてるので許容範囲かな?
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自信を持っておすすめしたい 親も勉強になります  投稿日:2008/06/09
ずかん・じどうしゃ
ずかん・じどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
1歳10ヶ月の息子は、多くの男の子と同じように車好き。
そろそろ図鑑でも・・・と思っていたところこの本と出合い
試しに読んであげたところ、想像以上の食いつきっぷりに
驚かされました。
そして、「この車ってこういう正式名称なのか!」と
大人のほうも勉強になります。
確かに載ってる車は古いものですが、雰囲気があっていいですし
子供にはそんなことは関係ないようです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉を覚えやすいです  投稿日:2008/06/09
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
大人が見ると、あまりのシンプルさに「?」ですが
赤ちゃんにはそれが良いようです。
声に出して読むと耳に残りやすい音ばかりだからか
早いうちから「ジャージャー」「ビービー(ビリビリ)」
などと、ページとあった声を出したので驚きました。

おすすめの読み方として、自動車や飛行機のページでは
本を動かしてあげると、動作も一緒に覚えてくれるので
いいと思いますよ。
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なかなかよいと思う きつね好きには向きません?  投稿日:2008/06/09
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
なかなか良いと聞いていたので、1歳10ヶ月の息子に
読んでみたところ、とても気に入ったようです。
3日で10回は読まされたでしょうか…。
雄鶏の鳴き声は、読んでいる側も楽しくなります。

ただ、きつねが好きな私としては、悪者として
追い払われるシーンで胸が痛んでしまうのですが、
かなしそうな雄鶏を見て、心配そうな声を出した息子が
みんなに誉められて誇らしげに、そしてうれしそうに鳴く
雄鶏を見て安心した様子を見ると、仕方ないか…と思います。

きつねも生きるために必死なのよ!
と教えるのはまだまだ早いですからね。
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