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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい なかなか見つからない捜し物  投稿日:2011/10/01
おたんじょうびの おくりもの
おたんじょうびの おくりもの 作: 村山 桂子
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 教育画劇
『ぐりとぐら』でおなじみの山脇 百合子さんの絵だったので選びました。

今日はお友達のミミーちゃんの誕生日。すっかり忘れていたうさぎのぴょんぴょんは、この前ブーおばさんもらったリンゴをあげようと思いつくのですが、どこにしまったのか、なかなか思い出せません。
かめの中を探して、戸棚の中を探して、ポットの中を探して、・・・。

繰り返しが面白くて、娘も「このお話おもしろいね〜!」とかなり気に入った様子でした。
大切にしまい込みすぎて、どこにしまったのか分からなくなること、私もよくやるのですが、ぴょんぴょんはえらい!ちゃんと自分の行動を順番に覚えているんですから。

結局リンゴは見つかったのか・・・。それは絵本を読んでみてください!
最後にあったかい気持ちになれますよ。
娘は最後まで登場しなかったミミーちゃんが、とても気になるらしく、、「このお話の続きが読みたい!」と読むたびに言っています。
幼稚園児にぴったりの、楽しいお話。おすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 楽しい夢をみられそう!  投稿日:2011/09/29
ペネロペこわいゆめをやっつける
ペネロペこわいゆめをやっつける 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
怖い夢を見て、目が覚めたペネロペ。
お父さんが、怖い夢を見ない魔法の粉がついた古い本を持ってきてくれました。その魔法の粉をおでこ、鼻、まぶたにそっと付けると・・・。

お父さんの持ってきてくれた本が、この絵本、というしかけ。
お話と同じように、表紙にキラキラの粉の装飾がされていてとても綺麗です。

大好きなペネロペですが、ペネロペのお話って小さい子向けのものがほとんどなんですよね。でもこれは娘にも丁度良く読めました。

ペネロペの夢の中を描いたページは1ページ1ページが作品のようです。
特に娘のお気に入りは色とりどりの花畑をペネロペがとんでいる場面。可愛いですよ〜♪
とても気に入ったので購入し、夜寝る前に読んでいます。
ペネロペがパパにしてもらったのと同じように、娘にも魔法の粉を付けてあげるまねをするととても喜びます。
この絵本を読むととっても安心するみたい。いい夢が見られそうです!
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自信を持っておすすめしたい 写真が綺麗。シリーズでお勧めです。  投稿日:2011/09/29
うまれたよ!モンシロチョウ
うまれたよ!モンシロチョウ 写真: 安田 守
文・構成: 小杉 みのり

出版社: 岩崎書店
モンシロチョウの幼虫の成長を追った写真絵本です。
写真が大きくて、とても綺麗です。

モンシロチョウの幼虫は、自分の生まれた卵の抜け殻や、脱皮した抜け殻を、自分で食べてしまうんですね−。
そして決まった葉っぱしか食べない。

最後のページに、一日にどれだけ幼虫がうんちをするのか、ずらーっとうんちがきれいに並んでいて面白いです。
成長するにつれて、うんちの大きさも数もどんどん増えていって、最後の頃には一日に100個近くもしてるんです。娘が1つ1つ指で数えていました。
畑でとれたキャベツにたまについている黒い点々、あれはモンシロチョウの幼虫のうんちだったのかなぁ、なんて思いながら読みました。

昆虫が身近に感じられる、とても分かりやすい写真絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすい!  投稿日:2011/09/29
うまれたよ!カマキリ
うまれたよ!カマキリ 著: 新開 孝 小杉 みのり
出版社: 岩崎書店
カマキリの赤ちゃんが卵から生まれるところからの成長を写した写真絵本です。
沢山のカマキリが卵からかえったところ、ついこの間娘と見たところでしたが、この絵本を読んでまた新たな発見がありました。

卵からかえってすぐのカマキリは、まだ親のカマキリのかたちとは違っていて、体から出した糸にぶら下がって、すぐに一度目の脱皮をするんです。
私たちが目にする、卵からうじゃうじゃーっと大量に生まれてくる姿、あれは1回目の脱皮をしたあとのカマキリだったんですね〜。知りませんでした。

写真が大きいので、とてもわかりやすいです。
シリーズで色々と出ているので、昆虫好きのお子さんにお勧めです!
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なかなかよいと思う もし骨がなかったら・・・  投稿日:2011/09/22
ほね
ほね 作: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
表紙を見て気になったようで、娘が自分で選んだ絵本です。
普通、がいこつの絵って怖がるんですが、これは全然平気。
5歳にもなると、体のことにも関心がでてきて、骨のことなど体の仕組みについてよく聞かれるようになりました。

この絵本は骨について、ほんとに基本的なことが書いてあります。
人間は骨があるけど、タコには骨がない。人間も骨がなかったらグニャグニャ人間になってしまう。面白い例えで分かりやすいですよね。
そして、内臓を守るために肋骨があって、脳を守るために頭蓋骨がある。
娘も自分の骨を触りながら、確認していました。

色々な動物の骨が描かれているページがあって、特に気に入ってよく見ていました。
体の仕組みに興味が出てきたらお勧めの絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 獲物のつかまえかたにびっくり!  投稿日:2011/09/21
うまれたよ!ヤゴ
うまれたよ!ヤゴ 著: 中瀬潤 小杉 みのり
出版社: 岩崎書店
娘の好きな写真絵本シリーズです。
今回の主役はギンヤンマの赤ちゃん、ヤゴ。
このシリーズを読んでいつも驚くのは、写真の綺麗さ。
目では見れないようなところまでアップで鮮明に写しているので、毎回新たな驚きがあります。
最後の脱皮をして羽を乾かしているギンヤンマの姿、「きれいだね〜」と思わず子供と見入ってしまいました。
でも、ヤゴの獲物の捕まえかたにはびっくり。
顔の下に隠しておいたキバを一気に伸ばして、獲物をグサリと一突き。
凄い迫力です・・・。
虫たちの世界でも色んなことが繰り広げられているんですね。
厳しい自然の中で生き抜くために、生き物はそれぞれの工夫というか進化をしているんだなぁと感じました。
昆虫好きのお子さんにお勧めのシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい 時間をかけて・・・  投稿日:2011/09/20
チータカ・スーイ
チータカ・スーイ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
西村繁男さんの「おばけでんしゃ」が大好きな娘に読みました。
絵を見て同じ作者だとわかり、真剣に見入っていました。

『チータカ チータカ スーイ スーイ』
という言葉の響きが面白いですね。

一度目、ぱーっと読むと、お話も単純だし何だか物足りない感じが・・・。
二度目、表紙の裏のクイズを見つけて、もう一度じっくり眺めてみました。すると、色々とありました。一度見ただけじゃ気づかなかったことが沢山!

西村繁男さんの絵は独特なおもしろさがあって、しかも古い日本の懐かしい雰囲気が漂っていて好きです。

この絵本はゆっくり絵本が読めるときに、子供といろんな発見を楽しみながら読むのがいいですね。親子で楽しめますよ!
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自信を持っておすすめしたい 同音異義語っておもしろい!  投稿日:2011/09/16
カケルがかける
カケルがかける 作: きむら ゆういち
絵: ひらの てつお

出版社: えほんの杜
娘のお友達に「かけるくん」という男の子がいて、ちょうどこの前「かけるくんの《かける》っていろんな意味があるよねー。」と話していたところだったので、とてもタイムリーな絵本でした。
その時にはせいぜい5、6個の同音異義語しか思い浮かばなかったんですが、この絵本はすごいです。
『かける』ばかり使って、物語りにしてしまっているんです!
こんなにもいろんな意味があるとは、私もびっくり。
しかもストーリーもしっかりしてるんです。
こぶたの『かける』くんがキツネに誘拐(?)されて逃げ出すお話なのですが、面白おかしく描かれていて笑えます。

それにしても日本語って難しいけど面白いですねー。
お友達のかけるくんにも是非この絵本教えてあげたいです!
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自信を持っておすすめしたい 作戦勝ち!  投稿日:2011/09/14
オオカミがやってきた!
オオカミがやってきた! 作: うちだ ちえ
絵: 山口 マオ

出版社: 童心社
一匹のおおかみが、山の上からひつじたちの住む村をねらっています。
ひつじたちは緊急会議。おおかみを二度とこの村に近づけさせないよう、作戦をねります。

ひつじたちの知恵に、娘も大爆笑。
1対1じゃかなわないかもしれないけど、みんなの知恵と力を合わせればとっても大きな力になるんです。
しかもこの村のひつじたち、頭がいいし、団結力も抜群!
最後の場面は強烈ですね。
5歳の娘も「この赤いの何?血じゃないよね??」と必死に確認していました。
ここまでやられたら、おおかみも二度とこの村へは近づかないことでしょう。
だって怖いですもん・・・。
見事にひつじたちの作戦勝ちです。
娘も相当面白かったようで、何度も読まされました。
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なかなかよいと思う かわいいちゃん  投稿日:2011/09/13
ちいさななかよしさん
ちいさななかよしさん 作: アニタ・ジェラーム
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
うさぎのお母さんには3びきの「かわいいちゃん」がいます。
1匹は自分の子供、2匹目はアヒルの子、3匹目はねずみの子。
自分で産んだ訳ではない子供も、自分の子と同じように愛情たっぷり注いでいるうさぎのお母さんは素晴らしいですね。

うちの5歳の子にはちょっと幼い絵本かなと思うのですが、気に入って何度も読まされました。
無邪気なちびちゃんたちを大きな愛で包み込んでくれるお母さん。読んでいてもとても安心できるし、穏やかな気持ちになります。
もっと小さい頃から読んであげたかったな。
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