のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

全908件中 161 ～ 170件目

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初めてのことわざに　

投稿日：2011/03/06

いもとようこのことわざえほんたなからぼたもち
	作・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

５歳の娘にとって初めてのことわざ絵本となりました。
「ぶたにしんじゅ」や「たぬきねいり」など、比較的小さい子にも理解しやすいことわざを選んであるように思います。
いもとようこさんの絵も優しくて安心して見られますね。
ことわざとそれについての意味が右ページに、簡単な例え話のようなものが左ページに書かれています。
最初にことわざのフレーズだけを読んで、子供にどんな意味なのか想像させながら読むのがお勧めです。いもとさんの絵で、子供は意外とピンとくるようです。

初めてのことわざにぴったりの絵本。お勧めです！

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怖いかも　

投稿日：2011/03/06

のっぺらぼう
	作: 杉山亮絵: 軽部武宏出版社: ポプラ社

不気味な表紙が気になったようで、怖いもの見たさに娘が手にとった絵本です。
読み始めると、すっかりお話の中に引き込まれてしまったようで、じーっと聞いていました。

お母さんや和尚さんの言いつけをすっかり忘れて、森の中で迷子になってしまった男の子。
人を見つけてほっとすれば、振り向くとのっぺらぼうで・・・という繰り返しが何度も続くので不安をそそります。
最後にお母さんまでも！？と不安に思ったところでお母さんの優しい笑顔が見られて私もほっとしてしまいました。

夜寝る前に読むのは、怖がりの子にはおすすめできません。
昼間に読むのがいいと思います。

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今度やってみようよ！　

投稿日：2011/03/06

はつゆき
	作・絵: 西片拓史出版社: 岩崎書店

ちょっと季節外れですが、きれいな青に惹かれて手に取りました。
子供ふたりが、夜中に湖に舟を漕ぎ出し、湖に映った星のしずくと光る苔、シロツメクサの粉、入道雲のつぶつぶを合わせて初雪を作るというお話。
とっても可愛いお話です。
初雪を見た村の子供たちの嬉しそうな顔が印象的です。
大人になるにつれ、雪って厄介な物のように感じるようになってしまいましたが、子供の頃はこんな風に雪って特別嬉しいものだったなと思い出しました。

絵本を読み終えた後、５歳の娘が、
「今度夜やってみようよ！絵本見ながら。面白そうじゃない？」
と。
もちろん現実にはそううまくはいきませんが、子どもって素直だなぁと微笑ましくなりました。

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『ねこ』にまつわることわざ　

投稿日：2011/03/06

いもとようこのことわざえほんねこにこばん
	作・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

いもとようこさんのことわざ絵本、シリーズで色々と出ているんですね。
こちらは、その中でも『ねこ』をキーワードにした絵本です。
『ねこ』にまつわることわざってこんなにあるんですね！
恥ずかしながら私自身も知らないことわざも幾つか出てきました。
小さい子にも理解しやすいように、わかり易い言葉で噛み砕いて説明してあります。
娘は『まねきねこ』の右手と左手の意味に興味津々でした。
楽しみながらことわざに触れられる絵本です。

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貴重な写真　

投稿日：2011/02/14

コアホウドリはかぜとともだち
	文・写真: 戸塚学出版社: ポプラ社

コアホウドリという鳥、私は知らなかったので、とてもためになりました。絶滅危惧種なんですね。
ミッドウェイ島で集団繁殖地（コロニー）を形成し、子育てをする様子が写真で見られます。
地面一面コアホウドリの子供たちで埋め尽くされ、一斉に翼を広げて飛び立つ練習をしている様子は圧倒されます。
そして、写真もとても綺麗。
青い海に青い空、コアホウドリの姿がとても美しくて、まじまじと眺めてしまいます。この写真をとるのには相当苦労したんじゃないでしょうか。
あまり馴染みのない鳥だと思いますが、生態や子育ての様子が分かりやすく説明されていて、私自身興味深く読みました。

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やっぱり面白い♪　

投稿日：2011/02/13

バムとケロのもりのこや
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

娘も私も大好きなバムとケロシリーズ。
新作が出たということで購入しました。

わくわくしながらページを開き読み始めると、やっぱり期待を裏切らない楽しさ満載！
森で見つけたクモの巣だらけの小屋を秘密の小屋にしようということになり・・・。
今回は初めてのキャラクター、ソレちゃんという子が登場します。
その他にも前回までに登場したお馴染みの登場人物が沢山でてきたり、「バムとケロのおかいもの」でバムたちが買ったアイテムが登場したり・・・。
カイちゃんの相変わらずのマイペースっぷりに笑ったり、よーく見てみると、一ページ一ページいろいろな発見があって、なかなかページを進められません。
娘は最後のページのちらっと見える訪問者を見つけて喜んでいました。

これは是非、バムとケロシリーズ＋ガラゴシリーズも一緒に読んで欲しいです。楽しさが何倍にもなりますよ♪

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虫好きのお子さんに　

投稿日：2011/02/09

なつのむしむしクイズ50＋1
	監修: 須田孫七出版社: チャイルド本社

うちの子はこういったクイズ形式のもの、大好きです。
虫に関する問題を集め、イラスト付きで分かりやすく説明されているので、昆虫図鑑としても使えそうです。
私も知らなかったようなことが結構沢山載っているので、勉強にもなります。
女王アリが何年生きるか？
驚くほど長生きするんです。
みつばちはなぜみつを集めているのか？
そういえば考えたことありませんでした・・・。

お子さんと一緒になって考えてみると楽しいですよ。
虫好きのお子さんにお勧めです。

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パン屋さんの一日がよくわかります　

投稿日：2011/02/09

はやおきふっくらパンやさん
	作: 山本省三絵: はせがわかこ出版社: 講談社

近所にパン屋さんができて、パンを買いに行く機会が増えたので、身近に感じられるかな、と思い図書館で借りてきました。
パン屋さんの一日の仕事が描かれた絵本です。
知ってはいましたが、やっぱりパン屋さんの一日の始まりは早い！
朝３時にはお店に出かけ、パン作り開始です。
お店が終わった後も、次の日の準備やお掃除が待っていて・・・。
とっても大変な仕事なんでしょうけど、その中にパンを作る楽しさや家族の支えなども感じられます。
特に、子供たちとあれこれ新作を考えるのはとっても楽しそう。
自分の考えたパンがお店に並んだら、きっと凄く喜ぶでしょうね～！
この絵本を読むと無性にパンが食べたくなります＾＾

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まゆが魅力的　

投稿日：2011/02/09

まゆとおに－やまんばのむすめまゆのおはなし
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

見た目はとっても可愛くて、普通の女の子のようだけど、やまんばの子というだけあって怪力の持ち主のまゆ。
悪巧みする鬼と、それに気づかない純粋なまゆのやりとりが面白くって、ついついお話の中に引き込まれてしまいます。
娘も最初はまゆが鬼に食べられてしまわないかと、ドキドキしながら聞いていましたが、鬼が火傷した場面でほっとして笑っていました。
「３びきのこぶたのおおかみみたいだね～」
と。たしかに。
このシリーズ、初めて読みましたが、まゆがとっても魅力的。
素直で元気いっぱいで純粋で、子供らしくって。
シリーズ色々と読んでみたいです！

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フレンドリーなおばけ　

投稿日：2011/02/08

おばけのばむけ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 教育画劇

佐々木マキさんの絵本が好きな娘に読みました。
佐々木マキさんのおばけの登場する絵本は何冊か読みましたが、どのおばけたちも全然怖くないんですよね。
なので、怖がりなお子さんにも安心して読めると思います。

このお話に登場するおばけも、とってもフレンドリー。
主人公のきのこちゃんもちっとも怖がる様子もなく、お化けの国を楽しんでいます＾＾
「ぶきみだんご」とか、お化けの国の街並みの看板とか、よく見てみると面白いです。
娘も面白がって何度も読んでいました。

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