新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい 魅力的な建物が沢山  投稿日:2010/12/26
中にはいってみよう
中にはいってみよう 写真: 葉山 勉文
出版社: 福音館書店
子供の為にというよりは、建築家のル・コルビュジェやフランク・ロイド・ライトが好きなパパが喜ぶかな、と思い借りてきました。

世界中の変わった建物をとった写真絵本で、『月刊たくさんのふしぎ』として発行されたものです。
娘も表紙を見ると興味が湧いたようで、試しに読んでみると、難しい言葉もあり理解出来ないかなと思いましたが、それよりも目で見て楽しんでいました。
「面白い形してるねー」とか「こんなとこ行ってみたい!」とか言いながら。
娘が一番反応したのはニューヨークのガラスでできた透明の建物でした。

どれも個性的で素敵な建物ですが、ロンシャンの礼拝堂は一度実物を見てみたいです。光の差し込み方がなんとも言えないですね。
五感を研ぎ澄ましてゆったりとした気持ちで眺めたい絵本です。
大人の方にもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 色んな役目があるんですね  投稿日:2010/12/26
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
犬や牛、リスなど、いろいろな動物のしっぽの役目をそれぞれに分かりやすく教えてくれる絵本です。
しっぽのはたらきと一口に言っても、実に様々な役目があって、大人の私が見てもなるほどなぁと感心しました。
特に印象に残ったのはニホンザルのしっぽ。
ちっちゃいしっぽだけど、ピンとしっぽを立てているのは群れの中でも強いサルなのだそうです。
今度、動物園に行ったときにでも観察してみたいです。
前ページにしっぽの絵が描かれていて、「なんのしっぽでしょう?」とクイズ感覚であてっこ出来るのも楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい いろんな虫の羽化の様子  投稿日:2010/12/26
なつのよる
なつのよる 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
夏の夜、色々な虫たちの羽化の様子をとった写真絵本です。
セミに始まり、トンボやカマキリやちょうちょ。
時間を追って、羽化の様子が分かるように写真が撮られているのでとても分かりやすいです。
セミの幼虫が土の中から這い出した瞬間から捉えているのは凄いですね。
初めて見ました。
娘も興味津々でじーっと見入っていました。
夏の夜は色々な生き物の誕生の時なんですね。
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なかなかよいと思う ふくろうの子育て  投稿日:2010/12/26
ふくろう
ふくろう 写真: 宮崎 学
出版社: 福音館書店
5歳の娘が自分で選んだ絵本です。
ふくろうの生態について学べる写真絵本です。

ふくろうがこんなところに住んでいるなんて知りませんでした。
大抵のふくろうは木のうろを棲家にしているそうです。
てっきり鳥の巣みたいなのを想像していました。

夜行性ということもあり、ふくろうって動物園でくらいしかなかなか見られませんよね。ましてや自然のありのままの姿なんて。
この写真絵本では森に住む、ありのままのふくろうの子育ての様子を知ることが出来ます。
子どもだけでなく、大人も学べる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 身近な昆虫がいっぱい!  投稿日:2010/12/26
こんちゅう
こんちゅう 絵: 三芳悌吉
出版社: 福音館書店
このシリーズの「けもの」が娘は赤ちゃんの頃から大好きで、数えられないほど読んできましたが、「こんちゅう」は初めて読みました。
図書館で見かけ、同じシリーズと分かると、興味が湧いたようで自分で選んできました。

この「はじめてであうずかん」シリーズ は、実物に忠実な繊細な絵に、その生き物の名前だけが添えられています。詳しい説明は全て絵本の最後にまとめて解説されています。
とんぼやちょうちょなど、家の周りに居る虫が沢山載っているので、娘も「畑にいたちょちょ、これだよ!」とあれこれ思い出しながら話していました。
家に置いておくと、疑問に思った時にさっと調べるのに役に立ちそうです。
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なかなかよいと思う 比べてみると・・・  投稿日:2010/12/25
どうぶつくらべっこ
どうぶつくらべっこ 写真: 内山 晟
出版社: あかね書房
一見似ている動物をくらべながら違いを探す図鑑です。
「アフリカゾウとアジアゾウ」とか「オットセイとアザラシ」とか「ガチョウとアヒル」とか・・・。
大人でも、あれ?これってどっちだったっけ?っていうことたまにあると思うので(私だけかもしれませんが・・・)結構勉強にもなります。
娘も、右のページの写真と、左のページの写真を見比べて、見た目の違いを色々と違いを挙げていました。
あるようでなかった、ちょっと目の付け所が珍面白い図鑑だと思います。
ページ数も少ないので小さい子から楽しめそうです。
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なかなかよいと思う 可愛らしいお話  投稿日:2010/12/25
ちいさなちいさなすてきなおうち
ちいさなちいさなすてきなおうち 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
可愛らしい表紙に惹かれて娘が手にとった絵本。
お話も絵も可愛らしいです。
主人公のポコポコは毎日お友達のおうちにおでかけ。
そのお友達のおうちが、それぞれ個性的で可愛いんです。
ネズミさんはかぼちゃのおうち、ぞうさんはティーカップのおうち、ちょうちょさんはお花のおうち。
中でも娘が一番気に入ったのは、やっぱりお菓子のおうち!
これは子供の頃誰しもが一度は憧れますよね〜^^
「これはアメで、これはチョコレートで・・・」と想像しながら嬉しそうに眺めていました。
可愛いもの好きな子にお勧めです。
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なかなかよいと思う 浅く埋められたどんぐりだけ。  投稿日:2010/12/18
どんぐり
どんぐり 作・絵: こうやすすむ
出版社: 福音館書店
どんぐり好きの娘に読みました。
どんぐりって、木から落ちた状態から芽を出すと思っていましたが、大間違い。
動物に運ばれて、浅く土の中に埋められ、動物が掘り起こさなかったどんぐりだけが芽を出し、何百年と育って大きな木になっていくんですね。
いろいろな条件が重なってやっと芽を出す。
偶然がいくつも重なり合わないと、大きなドングリの木は育つことができないんですね。
私も娘も初めて知ったので、「へ〜そうなんだぁ」と二人で納得しながら読みました。

以前、公園で拾ったどんぐりを持ち帰って植えたことがありました。
いくつも植えたのに、結局一つも芽を出さず、娘もがっかりしていましたが、この絵本を読んで、「このくらい土の中に植えればいいんだね!!」と、やる気満々。
来年の秋、また挑戦してみようかな。
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なかなかよいと思う 分かりやすい恐竜図鑑  投稿日:2010/12/18
きょうりゅう
きょうりゅう 絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
恐竜の絵本が大好きな5歳の娘に読みました。
この図鑑は言葉遣いやまとめ方が小さい子にも分かりやすいようになっていて、とても読みやすいです。
恐竜を、今生きている動物、例えば象やワニなど見たことのある生き物と比較して想像できるように工夫されています。
最後の方にはクイズものっていて、幼稚園児くらいにぴったりの内容だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 見つけた!  投稿日:2010/12/11
なにかがいる
なにかがいる 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
写真: 佐藤 雅彦 ユーフラテス

出版社: 福音館書店
こちらのレビューを見て、これは気に入るに違いないと思い図書館で借りてきました。

表紙をパッ見ただけで、何かがいると娘はすぐに気づいたらしく、「こわ〜い!」
でも、その顔は嬉しそうに目を輝かせていました^^
夜寝る前に、と思っていたのですが、待ちきれずその場で読むことに。
大人って、頭が硬くなってるんでしょうか・・・、娘のほうがすぐに見つけられたりするんです。
特に草むらの中に隠れている動物にはなかなか気付きませんでした。
野生の動物や虫たちはこんなに上手に敵や獲物から見つからないように身を潜めているんですね。感心してしまいます。
この写真を集めるのも大変だったんじゃないかなと思います。
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