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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり大好き  投稿日:2010/12/10
ねずみさんのおかいもの
ねずみさんのおかいもの 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
『ねずみさんのながいパン』に続編が出ていたとは!
図書館で偶然見つけて借りてきました。
前作は娘が赤ちゃんの頃から幾度と無くお世話になった絵本で、5さいになった今でさえもたまに思い出して、リクエストのでる娘にとっては思い入れのある絵本です。
そんな娘が気に入らないはずはないです。
簡単なクイズ感覚で読めるのは前作同様。
ねずみたちのお買い物はお母さんの誕生日プレゼントかな??と想像していたら、思いも寄らない展開でした。
出産祝いにも喜ばれるんじゃないでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 不気味だけど温かい!  投稿日:2010/12/10
もりのおくのおちゃかいへ
もりのおくのおちゃかいへ 作: みやこし あきこ
出版社: 偕成社
この絵本、新聞の広告欄に載っていた時から気になっていました。
図書館で借り、やっと読むことが出来ました。

ページを開くと、黒の木炭で描かれた中に黄色と赤がちょっとだけ。
娘の第一声、「なんで黒がいっぱいなの?不気味ー」
と思っていたとおりの反応^^;
(私も最初は思いました・・・)
ところが読み始めると一気にお話の中に引きずり込まれていきました。

キッコちゃんがケーキの箱を潰してしまったところで一緒に「あ〜あ・・・」
森の動物達にじっと見つめられ、「こわーい!」

でも動物たちとキッコちゃんのおしゃべりが始まると安心したようで、娘の顔にもやっと笑顔が広がりました。

そしてパッと目を引くような美味しそうなケーキ!
黒の中にいきなり現れる色とりどりのケーキはとっても印象的です。

ラストも今までのことが夢の中の出来事だったかと思うような、終わり方なのですが、娘は「動物たち急いで隠れちゃったんだねー」と、森での出来事を本当のことのように思ったみたい。

不思議で不気味で、だけどドキドキして嬉しくて、色々な気持ちを味わえる素敵な絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 一日一日少しずつ。  投稿日:2010/12/05
母と子のおやすみまえの小さなお話365
母と子のおやすみまえの小さなお話365 作: 千葉 幹夫
出版社: ナツメ社
昔話に興味の出てきた娘に色々なお話を読んであげたいと思い、購入しました。
世界中の昔話や名作を365話結集した絵本です。
『○月○日のおはなし』というように日付が記されていて季節にあったお話を読むことができるように工夫されています。
5歳の娘にはまだちょっと難しい言葉や言い回しも出てきますが、分かりやすいように説明しながら読んでいます。
日本の昔話だけでなく、世界のお話が幅広く乗っているところがいいですね。私も知らないお話が沢山あるので、娘と楽しみながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ロバのとっさの機転  投稿日:2010/12/01
おおかみだんなと ろば
おおかみだんなと ろば 絵: 早川 純子
再話: 八百板 洋子

出版社: 福音館書店
お腹をすかせたオオカミにばったり出会ってしまったロバ。
ロバに『おおかみだんなさま』と呼ばれ、気を良くしてしまったオオカミは・・・。

ロバの作戦にまんまとはまってしまったおおかみ。
このロバくらい機転がきけば世の中うまく渡っていけるでしょうねー。
お話も面白いんですが、ユーモアの垣間見える絵も好きです。
ロバやオオカミの表情が面白くて笑えます。
娘も時々笑いながら、最後まで真剣に聞いていましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 動物救助隊というお仕事  投稿日:2010/11/29
のあさんとそらとぶきゅうじょたい
のあさんとそらとぶきゅうじょたい 作・絵: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
アフリカの動物保護区で動物救助隊として働くノアさんのお話です。
『動物救助隊』ってどんなお仕事なのか、子供には想像がつきにくいと思いますが、ノアさんの一日の仕事をお話にしているので、小さい子にも分かりやすく読めると思います。
子供のぞうが迷子になっているという知らせを聞いて、ヘリコプターで救助に向かうノアさん。どうやってぞうを大人しくさせるのか、どうやってヘリコプターで運ぶのか・・・など、私も全く知らない世界だったのでとても勉強になりました。
世界には、自分が知らない仕事が色々あるんだなということを実感できる絵本です。絵本を通して様々な事を知れるというのは素晴らしいことですね。
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なかなかよいと思う 大きなフェリーに乗ってみたくなります  投稿日:2010/11/29
フェリーターミナルの いちにち
フェリーターミナルの いちにち 作・絵: 石橋真樹子
出版社: 福音館書店
フェリーターミナルの夏の一日を描いた絵本です。
絵が忠実に描かれているので見ごたえがあります。
フェリーターミナルで働く車も色々と出てくるので、乗り物好きの子にはぴったりだと思います。
以前、北海道に行くのにフェリーを利用したことがありましたが、小さいフェリーだったのでイメージが全然違いました。
こんなに大きいとお掃除するのも大変そうですよね。
シーツをあんなふうにして船から下ろしているとは・・・。

大きなフェリーに乗って、一度は旅に行ってみたいものです。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりした気持になれます  投稿日:2010/11/29
ふうと はなと うし
ふうと はなと うし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
いわむらかずおさんの絵本が好きなので選びました。
こちらは14ひきシリーズとは一味違ったタッチ。
優しさがにじみ出ているような絵です。

主人公はうさぎの赤ちゃん、ふうとはな。
ふうは風、はなは花からとった名前なんですね。
二人はお母さんと離れて初めて大きな牛と出会います。
初めての牛に、興味津々。
まじまじと見つめて、
「かお、おおきい!」とか「め、おおきい!」とか休むまもなく次々と、初めての発見が声になって出てきます。
子供の好奇心はほんとこんなふうに一直線ですよね。
ふうとはなの行動が可愛らしくって、お話を読んでいる声も自然とゆったり穏やかな声になりました。

娘は最後にふうとはながお母さんのおっぱいを飲む場面で、「赤ちゃんじゃないのになんで〜?」と不思議がっていました。『子どもだけで出かける』=『赤ちゃんじゃない』と感じたようですが、うさぎの赤ちゃんはお母さんとは別行動で、授乳の時だけ出会うんですね。それを教えると納得したようでした。
これもいわむらかずおさんの実体験があってからこその絵本なんだな、と実感しました。
和やかな気持ちにしてくれるとっても素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 迫力あります  投稿日:2010/11/29
アリからみると
アリからみると 作: 桑原隆一
写真: 栗林 慧

出版社: 福音館書店
気になっていたもののなかなか手にする機会がなく・・・、やっと読むことが出きました。
『アリからみると』というタイトル通り、アリ目線での虫たちが接写されています。アリから見たら、ただの草っ原もまるでジャングル。バッタなんて恐竜かと思うほどに大きいんです!
娘も夢中で眺めていました。
肉眼では絶対見られないところまで、とても綺麗に写っています。
カメラってすごいですね・・・。
大人の私はそんなことに感心してしまいますが、娘はアリの世界に飛び込んだように迫力ある写真に釘付けでした。
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自信を持っておすすめしたい 昼間の月探し  投稿日:2010/11/29
ひるまの おつきさま
ひるまの おつきさま 作・絵: 遠藤 湖舟
出版社: 福音館書店
5歳の娘に読みました。『かがくのとも』として出版された絵本です。

お月様の絵本、色々出ていると思いますが、この絵本は昼間の月を題材にしたちょっと一味違ったお月様の絵本です。
昼間、家の屋根の上や橋の上で見つけたお月様。昼間の色々なお月様の写真が載せられています。
『月=夜』というイメージですが、昼間もちゃんとお月様はいるんだよ、周りが明るいから目立たないだけなんだよ、ということを教えてあげられる絵本です。
月の満ち欠けについても触れられていて、娘はまだ難しいことは分かりませんが、次の日には早速昼間のお月様探しをしていました。
月に興味を持つきっかけとなる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 梅干つくり  投稿日:2010/11/29
フレーベル館だいすきしぜん(たべもの) うめぼし
フレーベル館だいすきしぜん(たべもの) うめぼし 指導: 石橋 國男
料理: 辰巳芳子
写真: 山本 明義

出版社: フレーベル館
表紙を眺めているだけで『すっぱ〜い』とよだれが出てきそうです。
この絵本は梅干を作る工程を、子供にも分かりやすく説明している写真絵本。
うちの子も梅干し大好きなので、迷わず手に取りました。

普通は梅干を作る工程って、なかなか見れないですよね。
どうやってまだ青い実があんなに赤く染まるのか、娘も知らなかったので、興味深そうに聞いていました。
こうやって色々な工程を経て出来上がっていく梅干。
自分で作ってみるのも良い体験になりそうです。
梅干好きな子、是非読んでみてください。
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