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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい 「写真絵本かと思った〜」  投稿日:2010/10/01
おおきくなりたいこりすのもぐ
おおきくなりたいこりすのもぐ 作: 征矢 清
絵: 夏目 義一

出版社: 福音館書店
絵がとっても繊密で綺麗です。まるで本物みたいで、娘も「写真絵本かと思った〜」とつぶやいたくらい。
お話の内容はというと、こりすのもぐが初めてお母さんから離れて食べ物を探しに行くというストーリー。木の芽を食べて、どんぐりを食べて・・・「おおきくなったでしょ!」というフレーズが何度も出てくるのですが、娘もよく、ぴーんと立って『大きくなった?』と聞いてくるので、こりすのもぐと娘がちょうど重なり合いました。
文章も短めで分かりやすいので、2〜3歳から楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 前向きなこもも  投稿日:2010/10/01
こもものともだち
こもものともだち 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
こいでやすこさんの絵本が大好きなので選びました。
もぐらのこもものお話です。春になって、今まで住みついていたやまねやかえるが「長い間ありがとう」と出ていってしまうと、こももは一人ぼっちに。それなら友達を探しに行こうと、お弁当を作って勇んで春の地上へ出かけます・・・。
こももの友達を作ろうという積極的な気持ちが見ていて気持ちがいいです。消極的な私はこももを見習いたいくらい。そして何度も失敗してもくじけないこもも。芯が強いんですね〜。最後には素敵なお友達に出会えてホッとしました。こんなこももだから、きっと素敵なお母さんになったんだろうなぁ。
最後にぽっと心が温かくなるお話です。
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なかなかよいと思う ザリガニの成長  投稿日:2010/09/10
ざりがにちょっきん
ざりがにちょっきん 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
子どものザリガニのちょっきんが成長していく様子を追った写真絵本です。
ザリガニって一見身近なようですけど、生活の様子や成長過程など、なかなか実際には見られないと思います。この絵本は写真を使って、小さい子供でも分かりやすいように構成されているので、とても良いと思います。
それに「ちょっきん」なんていう名前が付いていて、思わず感情移入しちゃいます。
とてもちっちゃくて、思うように餌も食べられなかったちょっきんが、立派なハサミを持ったザリガニに成長した姿を見て娘も嬉しそうでした。
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なかなかよいと思う 色んな泳ぎ方が楽しい!  投稿日:2010/09/09
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
娘が小さい頃から大好きなぐりとぐらのシリーズの一冊です。
登場人物はぐりとぐらと海坊主だけ。
海坊主と聞いて一体どんなものが登場するんだろうと想像がつきませんでしたが、普通の男の子でした。(普通に見えるけど海坊主ってほんとは妖怪か何かでしたよね??・・・)
いつものぐりとぐらシリーズお馴染みの、動物たちが出てきて和気藹々とお茶をするようなお話ではないので、そういうのを期待して読むとちょっと期待はずれかもしれません・・・。
でも、うちの子は気に入った様子。特に海坊主がぐりとぐらたちに泳ぎを教える場面が大好きです。色んな泳ぎ方があって面白いですよ!
今年の夏、泳ぐことに興味が出てきた娘にはうってつけの絵本だったようです。
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自信を持っておすすめしたい こぎつねがひとり立ちするまで  投稿日:2010/09/08
こぎつね こんこん
こぎつね こんこん 文・写真: 今津 秀雄
出版社: 偕成社
写真絵本が大好きな娘に読みました。
こぎつねの成長の様子を追った写真絵本です。

今年生まれたこぎつねのこんこん。くりくりお目目でとーっても可愛いです。お母さんがこんこんに寄り添う姿も、微笑ましくて、娘も「お母さん、笑ってるね〜」と。ほんとそんな風に見えるんです。

そんな可愛いこんこんも、いずれは一人で暮らす時の為に、たくさん遊びながら身のこなしを学んだり、獲物を捕まえる練習をしたり・・・。こんこんの幼かった顔つきにも少しずつ自然を生き抜くための厳しさが見えてきました。
きっと、こんこんもお父さんやお母さんのような立派なキツネになるんでしょうね。少しずつ学んで成長していく様子は人間もキツネも一緒だなぁと思いました。
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なかなかよいと思う バリカンで・・・  投稿日:2010/09/08
バーバパパののみたいじ
バーバパパののみたいじ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
真っ黒な毛でもじゃもじゃのバーバモジャ。はりねずみと遊んでいたら、のみが移ってしまって、さぁ大変!
なんともかゆそ〜なバーバモジャ。
バーバパパに相談したら、体の毛を全部剃られてしまうんです!いつもは洋服を着ているかのように毛で守られていたのに、毛がなくなってしまうと寒い寒い。寒がるバーバモジャにバーバママが素敵な毛糸の洋服を編んでくれました。
さすがはバーバパパとバーバママですね。息の揃った連携プレーです。
バーバパパの潔さにバーバママの優しさが感じられる素敵なお話になっていると思います。
バーバモジャの毛のない姿が見られる、ある意味貴重な一冊です^^
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なかなかよいと思う 写真絵本  投稿日:2010/08/27
ちびっこかたつむり
ちびっこかたつむり 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
虫好きの娘が選んだ絵本です。
実際の子供のかたつむりを写し、お話仕立てにした写真絵本です。
ちっちゃなかたつむりが可愛くて、お話も分かりやすいので、すんなりと色々なことが学べると思います。
一番娘が反応してたのは、かたつむりが『雨がきらい』ということ。
私もてっきりかたつむりって雨が好きなんだと思っていました。
雨、ではなく『湿った空気』が好きだったんですね!
虫好きの子にお勧めです。
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なかなかよいと思う 娘の気に入っているシリーズです  投稿日:2010/08/23
ねむいねむいねずみのあまやどり
ねむいねむいねずみのあまやどり 作・絵: ささき まき
出版社: PHP研究所
娘が気に入っているシリーズです。
今回は旅の途中のねずみくんが誰かの家の中で雨宿りをするお話。
たいしたお話じゃないんですが(ささきさんごめんなさい・・・)、このマイペースなねずみくんと、おっとりした語り口調が、なぜか子供の心を惹きつけるみたいです。
でも、シリーズの他のものと比べ、いまいちねずみくんらしさが出ていないような・・・。
娘のお気に入りは「ねむいねむいねずみとおばけたち」のお話です。
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自信を持っておすすめしたい 不思議なことが次々と  投稿日:2010/08/17
かいものへいこう
かいものへいこう 作・絵: タミ・ヒロコ
出版社: Gakken
娘がとても気に入った絵本です。
女の子がお父さんと買い物にでかけるお話。いつもの町なのになんだかちょっと様子がおかしくて、不思議なことが次々と起こります。
突然、道に巨大な穴がすっぽりあいていたり、迷路が出現したり・・・。
他にも普段の町ではあり得ないものが描かれていたりして、それを見つけるのも楽しいです。
娘は巨大な穴を勢い良く走り抜ける場面がおかしいらしく、何度読んでもそこで大ウケします^^
どんな不思議なことが起こってもやっぱり頼りになるお父さん。
お父さんとお買い物って、お母さんにはない別の楽しさがまたあるんでしょうね!
子供が気に入ること間違いなしの楽しい内容になっていると思います。
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なかなかよいと思う おしるこが食べたくなります  投稿日:2010/08/11
あぶくたった
あぶくたった 構成・絵: さいとう しのぶ
出版社: ひさかたチャイルド
懐かしいフレーズに思わず手にとった絵本です。
『あぶくたった にえたった にえたかどうだか たべてみよ』
昔懐かしいわらべ歌が、『あっちゃん あがつくたべものあいうえお』でお馴染みの、さいとうしのぶさんの手で描かれています。
お話は、ねずみの家族が「あぶくたった にえたった・・・」と歌いながらおしるこを煮るというストーリー。
とても簡単で単純明快なお話なので、小さいお子さんから楽しめそうです。
しかしこの絵本を読むと無性におしるこが食べたくなる!
娘も「食べたいよ〜」と言っていました。食べ物を美味しそうに描くのは、さすがさいとうしのぶさんですね。
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