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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい かえるが忍者!?  投稿日:2010/08/11
にんじゃあまがえる
にんじゃあまがえる 監修: 松井 孝爾
写真: 榎本 功 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
図書館で偶然であった絵本ですが、楽しい絵本に出会えました。
「にんんじゃ」と「あまがえる」をかけているところが面白い!
忍者なので、言葉も『ござる』口調。娘もニコニコしながら聞いていました。
でも、ほんと、あまがえるって忍者みたいに色んな術が使えるんです!
『いろがわりの術』や『くっつきの術』他にも色々・・・。
オタマジャクシがカエルになる様子を追った絵本は今まで何冊か読んできましたが、カエルになってからのお話ってそういえば読んだことがありませんでした。
写真を使って丁寧に分かりやすく構成されています。
私も知らないこともあり勉強になりました。
4歳の娘は、あまがえるがカメレオンのように周りの色に体の色を変えられることを知り、とても感心していました。
一度読んで欲しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 極寒の地で生きること  投稿日:2010/08/11
コウテイペンギンのおやこ
コウテイペンギンのおやこ 作・絵: 内山 晟
出版社: ポプラ社
南極に住む皇帝ペンギンの親子の暮らしを追った写真絵本です。
フワフワの赤ちゃんがお父さんやお母さんの足の上に乗っかっている姿がとても可愛く微笑ましいです。
でも可愛いだけじゃなく、極寒の地で生き抜く厳しさもひしひしと伝わってきます。父ペンギンは子育てのため、4ヶ月もの間絶食し、体重の40%以上も落としてしまうそうです。
親ペンギンの子育てに対する真剣さは人間の私から見ても、鬼気迫るものがあります。
このシリーズは4歳の娘も私もお気に入りのシリーズなのですが、本編だけでなく、あとがきがとてもためになります。さらに理解が深められる内容になっています。
自然の中で生き抜くことの厳しさが伝わってくる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 飛行機乗りたい!  投稿日:2010/08/11
ぼくひこうきにのったんだ
ぼくひこうきにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんがお母さんとお父さんと一緒に初めて飛行機に乗るお話です。

4歳の娘はまだ飛行機に乗ったことがありませんが、乗ってみたいとよく言っているので丁度良いと思って選びました。
空港に飛行機を見に行ったことはあっても、実際にどんな風にして乗るのか、飛行機の中はどうなっているのかなど、全く知らなかった娘はすごく興味津々で眺めていました。まるでくまたくんと一緒になってドキドキしながら、初めての飛行機を体験しているかのよう・・・。
読み終わって娘は
「飛行機に乗りたくてドキドキしてきちゃった。明日飛行機乗りに行こうよ!!」と。
明日は無理だけど、いつか本当の飛行機に乗せてあげたいな、と思わずにはいられない絵本です。
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なかなかよいと思う ピネくんの優しさ  投稿日:2010/07/30
ピネくんとさかなのおうち
ピネくんとさかなのおうち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: Gakken
ふくだとしおさんの絵本だったので選びました。
ねずみのピネくんの海の中の冒険を描いた絵本です。
相変わらず可愛らしい絵とお話で、安心して読めます。
ところどころ、探し絵が出来るよう、遊び心も散りばめられていて、子供は喜ぶと思いますよ。
最後に家で飼っていたお魚を海にかえしてあげるという、ピネくんの優しさにもほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんの生まれ方にはびっくり  投稿日:2010/07/30
ダンゴムシの親子 まるちゃん、たびにでる
ダンゴムシの親子 まるちゃん、たびにでる 作: 麻生かづこ
写真: 新開 孝

出版社: 旺文社
ダンゴムシの大好きな娘に読みました。
ダンゴムシって、幼稚園にもうちにもたくさんいるし、とても身近な虫ですけど、意外とその生態って皆さん知らないんじゃないでしょうか。
まず、この本を読んでびっくりしたのが、赤ちゃんの生まれかた。
お母さんのお腹の透明の袋の中で卵からかえり、何日かお腹の中で過ごしてから、袋を破って出てくるのです。それも50ぴきも!驚きです。
これは一度写真で見てもらいたいです。(虫嫌いのお母さんにはあまりお勧めできませんが・・・)
外の世界に出た赤ちゃんたちは、何度も脱皮を繰り返して、大きくなっていきます。
「まるちゃん」という名前も可愛くて思わず感情移入してしまいます。
娘が一番驚いていたことは、赤ちゃんダンゴムシがお母さんのうんちを食べるということ。「栄養がいっぱいなんだよ〜」と教えてもにわかに信じられないような顔してましたけど。
ダンゴムシが大好きなお子さんに是非お勧めです!
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なかなかよいと思う 本当の話を伝えること  投稿日:2010/07/30
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
おおかみと七ひきのこやぎのお話は色々出ていますが、ここまで本格的なものを娘に読んだのは初めてでした。
知っているお話のはずなのに、娘は微動だにせず聞き入っていました。

絵も迫力があって、決して子供受けする絵ではありませんが、それでも長い間読みつがれてきたことだけあって、お話の中にぐいぐいと引き込まれていきました。
ただ最後、
「おおかみ しんだ!
 おおかみ しんだ!」
と皆で嬉しさのあまり踊りだすというのは、ちょっと読みながらどうしていいのか分からなくなってしまいました。
いくらおおかみが悪くても、あからさまに死んだことを大喜びするのは・・・と思ってしまいます。
でも、厳しくても本当のお話を知っておくことが大切なのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う どんぐりを食べに・・・  投稿日:2010/07/30
どんぐりもりのおきゃくさん
どんぐりもりのおきゃくさん 作: 香山 美子
写真: 飯村 茂樹 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
葉っぱの色も赤くなり、どんぐりが沢山落ちた森。
どんぐりを目当てに色々な動物が集まってきます。
どんぐりを食べる動物、というとリスくらいしか思いつきませんでしたが、色んな動物が秋の恵みを食べに来るんですね。かけすがどんぐり好きとは知りませんでした。
人間の子供も立派などんぐり森のお客さんです。
うちの子もですが、子供って本当にどんぐり大好きですよね。毎年大量に拾っています^^;
動物の名前を当てっこしながら楽しんで読み進められます。
どんぐりの季節に是非。
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自信を持っておすすめしたい 優しく強いお母さん  投稿日:2010/07/30
こおりのくにのシロクマおやこ
こおりのくにのシロクマおやこ 文・写真: 前川 貴行
出版社: ポプラ社
カナダのハドソン湾に住む、ホッキョクグマの親子の暮らしを追った写真絵本です。
娘はなぜかシロクマが大好きなので、真剣に見入っていました。
一面真っ白な雪の世界で、餌となるアザラシを探すため、何千キロも旅をするのだそうです。
お母さんクマの子供を愛惜しむような優しい表情を見ると、人間もクマも子供を思う気持ちは変わらないんだなぁと改めて気付かされます。
そして優しいだけではなく、厳しい自然の中で生き抜くための強さも感じられます。
この写真絵本のシリーズは色々でているのですが、共通して言えるのはどの絵本をとっても親子の愛情が感じられる内容ということ。
思わず動物たちと人間を重ね合わせてしまいます。
今は私も娘もお気に入りのシリーズとなっています。
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なかなかよいと思う 南の島へ・・・  投稿日:2010/07/30
しろくまのペーター
しろくまのペーター 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: 教育画劇
「10ぴきのおばけ」シリーズのにしかわおさむさんの絵本です。
北の国に住むシロクマのペーター、ある日空から落ちてきた南の島の写真を見て南の島に憧れたペーターは一人で南の島を目指します。
親からして見ればハラハラしてしまう展開なのですが、ペーターはいたって元気いっぱい。途中出会った船員さんたちにも助けられ、無事に南の島を満喫することが出来ました。
でも、暑さのせいで体がおかしくなり・・・。

まだ子供なのに、自分ひとりでやりたいことをやり抜くペーターは大したものですね。可愛い子には旅をさせろとよくいいますが、外の世界を知って、自分のふるさとの良さがやっと分かったのかもしれません。
お話も分かりやすくて、読み手も読みやすい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 初めての試み  投稿日:2010/07/30
ニーハオ!ふたごのパンダ
ニーハオ!ふたごのパンダ 作: 佐渡 多真子 古関 めぐみ
出版社: ポプラ社
双子のパンダの暮らしを追った、写真絵本です。
お母さんパンダって、一度に1頭の子供しか育てられないなんて、今まで知りませんでした。北京動物園に双子のパンダが生まれ、色々な危険を覚悟の上で、初めて母パンダに双子を育てさせてみるという試みがなされたそうです。
本編には可愛い双子のパンダの可愛くて微笑ましい場面ばかりが取り上げられていますが、そこに至るまでには並大抵ならぬ飼育員達の努力があったのでしょうね。
これは是非、あとがきを読んでもらいたいです。
娘も、兄弟げんかをしたりお母さんに甘えるパンダに興味津々のようでした。
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