全908件中 321 〜 330件目 | 最初のページ 前の10件 31 32 33 34 35 ... 次の10件 最後のページ |
女王様ってなあに?
|
投稿日:2010/03/23 |
うさこちゃんが女王様??と思ったら、夢の中のお話しでした。
娘はまず『「じょおうさま」ってなあに?』から始まりました。
そうか、王子様とかお姫様とかは知っていても、今まで馴染みの無かった言葉です。
うさこちゃんシリーズは一見低年齢向けかと思われがちですが、4歳の娘にも惹きつけられるものがあるらしく、いつでも真剣に聞いてくれます。
それに、文章も松岡享子さんや石井桃子さんが訳されていますが、丁寧できれいな日本語で、4歳になっても学ぶところが多いです。
今回のお話では、女王様になったうさこちゃんが、手紙の返事を書いたり、テープカットをしたり。誰かが悲しんでいる時にはそばに寄ってなぐさめたり・・・。
女王様って聞こえは華やかだけど、お仕事も色々大変なんです。
でも、こんな特別な夢、一度は見てみたいですね。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
いかだの旅
|
投稿日:2010/03/23 |
どんどん山に住むどんくまさん。ハイキングにやってきて仲良くなったうさぎさんたちから『遊びに来て下さい』という手紙をもらいました。そこでうさぎさん達の住む灯台めざして、自分で組んだいかだで出発します・・・。
途中でハプニングがあり、くじけそうになりながらも、会いたいという気持ちを力に、頑張ったどんくまさん。それに、幼稚園児達を幼稚園まで乗せていってあげたりと、優しいどんくまさん。そんなどんくまさんだから自然とみんなが集まってくるんでしょうね。
山あり谷ありのお話しに、娘もお話しに吸い込まれたように聞いていました。
柿本幸造さんの優しいタッチの絵と、温かいお話で、心和む絵本です。
どんくまさんシリーズ、今まであまり読んでいなかったので、これから沢山読んでいきたいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
自分らしさを大切に
|
投稿日:2010/03/23 |
タッキーはちょっと変わったペンギンの子。
学校に入学し、『ペンギンおうえんコンクール』が開かれることになり、タッキーはチームの仲間と練習をしますが、なかなかうまく合わせることが出来ず・・・。
自分らしさを大切にというメッセージが伝わってくる絵本です。
学校など集団生活に加わると、時には他人に合わせることも大切ですが、タッキーのように自分らしさも忘れては欲しくないですね。
ちょっぴりドジだけど、お茶目でのびのびと自分を表現するタッキーを見ていると、何だか心がすっとします。
娘もタッキーのおちゃめな行動に大喜び。声をたてて笑っていました。
これから入園を迎える娘にも、いろいろな出来事が待ち受けているでしょうけど、娘らしさを見失わず、真っ直ぐに素直に成長して欲しいな・・・そんなことを感じました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ただのしりとりだけじゃない!
|
投稿日:2010/03/22 |
「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」が大好きな娘に読みました。
最近しりとりを覚えたこともあって、娘にはタイムリーな絵本でした。
「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」同様、食べ物達が沢山登場します。どこかレトロで味があって可愛いです。食べ物だけでしりとりって、私も時々娘とやりますが、結構難しいんですよね、テーマを決めると。
しかも、ただのしりとりだけじゃない!
「あ」から始まって、次のページの始まりは「い」で、次は「う」で・・・。50音+濁音までつながっています!たまに『ん』で終わってしりとり番犬が来るところも、娘の気に入る理由。
娘は気に入って、寝かし付けの時にも選んで持ってきます。
結構ページ数も多くて時間がかかるので、寝かしつけには向かないかも(汗)
しりとりに興味が出てきたお子さんにお勧めです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
昔話の入門に
|
投稿日:2010/03/19 |
4歳の娘に読みました。
このシリーズは仕掛けがあり、楽しみながら童話や昔話に親しむことが出来ます。
このお話し「おむすびころりん」も有名なお話しですが、私自身久しぶりに読みました。
『おむすびころりん すっとんとん』
すごく懐かしいフレーズです。
欲張りすると痛い目に遭うよ、という教えが率直に伝わるお話です。
ページ数も少なく、小さい子でも分かりやすいように簡潔な話の流れになっているので、2、3歳くらいから楽しめると思います。
昔話の入門編といった感じです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
初めての「7ひきのこやぎ」
|
投稿日:2010/03/19 |
「おおかみと7ひきのこやぎ」が初めての娘に読みました。
このシリーズはよく読むのですが、どのお話しも絵が可愛いし、仕掛けが取り入れられているので、楽しみながら読めるところが気に入っています。
私も子供の頃、良く読んだ「おおかみと7ひきのこやぎ」。その当時はおおかみとこやぎたちのドアを挟んだやり取りがすごく印象的で面白かったのですが、こちらの絵本ではあまりにも簡素化されていてちょっと残念でした。ページ数の問題とか、色々あるのでしょうけど・・・。
でも、初めて「おおかみと7ひきのこやぎ」を読むには丁度良いかもしれませんね。怖がりのお子さんにも安心して読めそうです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
団地に住む動物たちがみんな優しいです。
|
投稿日:2010/03/19 |
『くすのきだんちへおひっこし』を先に読んでしまったので、お話しの順番が逆になってしまったのですが・・・。前回とても気にいって、何度も読まされたので、こちらも読んでみました。
この団地に住む動物たちはみんな思いやりがあって優しくて、動物じゃなくてもこんな団地だったら住んでみないな〜と思ってしまいます。
そんな平穏な団地に、カケスの卵を狙ってやってきたヘビ。
その時のもぐさんの機転!
だれも傷付けずに解決。素晴らしいです。
でも、娘には『?』だったらしくて、後から「いい事思いついたってなんだったんだろうね?」と・・・。娘は『雨漏り』って言葉知らなかったみたいです(汗)
ほのぼのとしたお話なので、シリーズでお勧めです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
芝生にごろ〜ん
|
投稿日:2010/03/19 |
とっても大切なルラルさんの庭。だれも入らせたくなくて、パチンコで追い払い・・・。ところがある朝、ルラルさんの庭にワニがやってきて・・・。
一見、完璧主義で神経質そうな(?)ルラルさんに最初はどうなってしまうのかと不安に思いましたが、最後にはルラルさんの心の扉も開かれてほっとしました。やっぱり、嬉しいことや楽しいことは、共有すると倍増しますもんね。
芝生にごろ〜ん、とっても気持ちよさそうです!
ルラルさんシリーズ、初めて読みましたが、他のものも読んでみたくなりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
探し絵絵本
|
投稿日:2010/03/19 |
このシリーズの別の絵本を以前図書館で借りたことがあって、見つけるなり迷わず娘が選んできました。
私はこういったキャラクター化された感じの絵がちょっと苦手なのですが、子供は好きなようです。
画面いっぱいあふれるイチゴウサギの仲間達の中から、イチゴウサギやスーパーウサギなどを探して遊ぶ絵本です。これかな?と思うと、ちょっと色が違っていたり、なかなか難しいです。4歳の娘も自分で頑張って探していました。
一通り読み終わっても、最後におまけが付いていたり、探すものは盛り沢山なので、長い時間楽しめると思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
臨場感溢れる絵がいいです。
|
投稿日:2010/03/19 |
動物園にスケッチに行った、あゆとあみの姉妹。
スケッチをしているうちに、いつのまにか辺りは草原に変わり・・・。
動物の描き方がとても写実的で、表紙をぱっと見た感じ、本物かと思うくらい丁寧に描かれています。
あみとあゆが、象やキリンの背中に乗ったり、猿と木登りをして遊んだり。。。とても夢のあるお話しです。
この臨場感溢れる絵だからこそ、お話しにぐっと引きこまれるんでしょうね。4歳の娘も始終真剣に聞いていました。
この絵本を読むと、動物園に行きたくなります。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全908件中 321 〜 330件目 | 最初のページ 前の10件 31 32 33 34 35 ... 次の10件 最後のページ |