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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい はちみつと牛乳と卵と・・・全部混ぜたら?  投稿日:2010/03/14
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
ゆうちゃんがお菓子の缶にコップを乗せたらミキサー車に変身。
ゆうちゃんが運転して、ミキサー車の中に入れるものを探しに森の中へ入ります。はちさんにはちみつを分けてもらったり、牛さんに牛乳を分けてもらったり・・・

読みながら「はつみつと牛乳と卵と・・・全部混ぜたら何になると思う?」と聞いたら、娘はよーく考えた末、「せっけん!!」と答えていました^^;
そいうえば以前、「牛乳とお塩と桜の花びら混ぜたらバスクリンが出来そう!」と言っていた娘を思い出しました。子供の発想ってほんと面白いですね。
このお話もいかにも子供が憧れるような、夢のあるお話です。
アイスクリームが出てきた瞬間に娘の顔にも笑顔があふれました。
顔や体中ベタベタになりながらも、アイスクリームを頬張っている子供たちはとっても幸せそうですね。
一見男の子向けかな?と思いがちですが、男の子でも女の子でも楽しめる夢のふくらむ絵本でした。
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なかなかよいと思う 競い合うことも大切だけど・・・  投稿日:2010/03/14
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじくんとうさぎのギックが川原で同時に見つけた木の棒。どちらのものか勝負を付けようと、かけっこをしたり、相撲を取ったりするものの、なかなか勝負が付かず・・・。
どっちが早いか、どっちが強いか、という勝負でお話しが進んでいったので、勝負が付いてしまってお話しが終わってしまうのかと思いましたが、やはりここは中川李枝子さん。うさぎのおばあちゃんの助けもあり、勝ち負けを決めることなく、仲直りが出来ました。
ゆうじくんとギックの優しさを自然に引き出してくれた、うさぎのおばあちゃん。さすがです。競い合うことも時には大切だけど、こういう優しさも忘れては欲しくないですね。
ここまで何をしても気が合う(?)二人は、きっと大の仲良しになれたことでしょう。まさにゆうじくんとギックをお友達にさせた、まほうの杖でした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しさが溢れる夢がいっぱい!  投稿日:2010/03/13
メイシーちゃんとにじいろのゆめ
メイシーちゃんとにじいろのゆめ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
最近怖い夢を見たのか、夢を見ることを怖がっている娘。
少しでも楽しい夢が見られればいいな、と思い図書館で借りてきました。
メイシーちゃんの色々な夢がとてもカラフルに、大胆に描かれています。
お友達とお出かけする夢だったり、オレンジ色の魚と空を飛んだり・・・。
楽しさが目いっぱい溢れる夢ばかり。
早速夜寝る前に読んでみました。
楽しい夢が見られるといいな・・・。
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自信を持っておすすめしたい 優しい住人達  投稿日:2010/03/13
くすのきだんちへおひっこし
くすのきだんちへおひっこし 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
娘が気に入って何度も読んでいます。
一本の大きなくすのきをくりぬいて作ったくすのき団地。
表紙を一目見て娘は「面白そう!」と一言。
いかにも娘好みの絵本です。

かえるが偶然くすのき団地に立ち寄り、初めは住むつもりはなかったものの、ある一件でくすのき団地に引っ越すことになるお話しです。

くすのき団地の住人達はみんな優しい人達ばかり。
元気のない人がいれば励まし、困ったことがあれば助け合い・・・。
協力し合って楽しく暮らしている動物たちを見ると、私たち人間もこうありたいな・・・と思わせられました。
この絵本、知らずに読みましたが、「くすのきだんちは10かいだて」というお話しの続編だったんですね。
そちらも是非読んでみたいと思います!
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自信を持っておすすめしたい 虫好きな子にも虫嫌いな子にもお勧めです!  投稿日:2010/03/13
きんいろあらし
きんいろあらし 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
同じシリーズの「みずくさむらとみずべむら」を読んでから、こちらを読みました。「みずくさむらとみずべむら」では登場人物の虫たちの名前を覚えるのに必死だったので、覚悟して読み始めたのですが、今回のお話しはすんなり読めてほっとしました^^;

このシリーズはお話しもいいですが、絵がとても素敵です。色鉛筆で一筆一筆繊細に丁寧に描かれていて。小さな虫たちの世界を覗かせてもらっているような、そんな気分になります。
うちの娘もこういうタッチの絵が好きなようで、色々な発見をしながら真剣に見入っていました。嵐の通り過ぎていった後に、トビハネさんの帽子が無くなってるということに、真っ先に気づいたのは娘でした。子どもの観察力って大したものですね・・・。
前回読んだお話もそうでしたが、小さな虫たちの世界でも助け合ってみんな生きているんだということが感じられるお話です。
小さいけど、虫たちの表情も豊かで可愛らしいので、虫好きな子も虫嫌いな子も楽しめると思います。
まだ読んでいない同じシリーズのものもあるので、是非読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ドングリの季節に  投稿日:2010/03/13
ころわんところころ
ころわんところころ 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ころわんシリーズは娘も気に入っていて、小さい頃から読んでいるシリーズです。どれも優しい心温まるお話しばかりで、安心して読めるのがいいですね。

今回のお話しはどんぐりにまつわるお話し。
細長いのや大きいのや小さいのや・・・どんぐりにも色々な種類のどんぐりがありますよね。今は季節が違いますが、秋に公園でどんぐり拾いをしたことを思い出します。
沢山集めたどんぐりや栗をみんなで分け合うというのも、優しさが感じられて良かったです。
どんぐりの季節にぴったりの絵本です。
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なかなかよいと思う 登場人物が多いけど・・・  投稿日:2010/03/13
みずくさむらとみずべむら
みずくさむらとみずべむら 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
初めてこのシリーズを読みました。
色鉛筆を使っているのでしょうか、絵がとても細かくて繊細で、小さな虫たちの小さな世界をとても丁寧に描いています。
読む側としては、最初の虫たちの紹介がどれがどれだか混乱してしまって少々手こずってしまいましたが、それを除けばお話し協力し合って暮らすことの大切さが描かれていて良かったです。
娘も食い入るようにじっくり絵を眺めながら聞いていました。
登場人物の多さも、虫が好きな子には気にならないでしょうし、絵本を読みながら子供と一緒に虫の名前を覚えるのもいいかもしれませんね。
小さな小さな虫の世界にも、こんなに色々な出来事があって、沢山の生き物が暮らしているんだなってことに改めて気付かされました。
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なかなかよいと思う 恐竜好きのお子さんに  投稿日:2010/03/13
きょうりゅうのひみつ しぜんひみつ図鑑 (2)
きょうりゅうのひみつ しぜんひみつ図鑑 (2) 出版社: ひかりのくに
娘が好きで、以前から何度か図書館で借りて読んでいる恐竜図鑑です。
図鑑と言ってもページ数も少なめで、文章も簡単でわかりやすいので、小さい子向けの図鑑だと思います。
タイトル通り、恐竜の「ひみつ」について要所要所説明されていますが、4歳の娘にも理解できるような分かりやすい内容なので、娘も気に入っています。恐竜の大きさを象や猫や建物など、身近なものと比べたりと、小さい子でも理解しやすいように工夫されています。
仲間ごとに分けられているところも見やすかったです。
恐竜に興味を持ち始めたお子さんにお勧めです。
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なかなかよいと思う テントで雨宿り  投稿日:2010/03/13
ボリスのやまのぼり
ボリスのやまのぼり 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
くまのボリスが山を登ると、下からお友達のバーバラがリュックを背負って登ってきます。
バーバラのリュックに何が入っているのか・・・、娘はすぐに勘づいたようで、「テントが入ってるんじゃない?」と。
娘の予想通り、バーバラのリュックにはテントが入っていました。
そのテントを張って雨宿りをする、なんて、子供は喜びますよね。
仲のいいお友達となら尚更。
うちも良く山登りには行きますが、テントは張ったことがないので、今度やってみようかなと思いました。
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なかなかよいと思う なぜか娘の心を惹きつけています  投稿日:2010/03/13
ねむいねむいねずみとおばけたち
ねむいねむいねずみとおばけたち 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
このシリーズ、久しぶりに読みました。
正直、絵はあまり私好みではないんですが、なぜか娘の心を惹きつける何かがあるようで・・・。
以前、佐々木マキさんの「おばけがぞろぞろ」という絵本を読み、これも娘が気に入っていたのですが、そこに登場するおばけと同じ(?)おばけたちが登場するので喜んでいました。
今回も相変わらずマイペースなねずみくん。
どこででも、どんなことがあっても、眠れてしまうねずみくんの神経はかなりのものです。
お話しも分かりやすく、読み手にも読みやすい文章。
読みきかせしやすい絵本だと思います。
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