アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

全908件中 611 ～ 620件目

最初のページ　前の10件　60　61　62　63　64　...　次の10件　最後のページ

子どもの頃を思い出しました。　

投稿日：2009/08/31

ゆきのひのおはなし
	作・絵: かこさとし出版社: 小峰書店

かこさとしさんの絵本です。
子ども達が家に帰ってしまうと、作った雪だるまが子ども達をまねして遊び始めるというお話。

自分が小さい頃を思わせるような絵ですね。昔は今より沢山雪が降って、庭で雪だるまやそりが出来るような山を作ったり、雪合戦をしたり・・・、そんなことを思い出しました。
子どもはやっぱりこうでなくちゃ。今の子どもは家遊びが多いと思いますが、雪の日でもこのくらい元気に遊んでもらいたいものです。自然と触れ合って遊ぶことの楽しさが詰まった絵本でした。

参考になりました。

0人

おかあさんとの約束　

投稿日：2009/08/31

ことりのピチコ
	作・絵: どいかや出版社: Gakken

かわいい小鳥のピチコのお話です。
ある日ふゆいちごを見つけ、夢中で食べていると女の子に出会います。
初めて出来たピチコのお友達。ビーズを見に来ない？と女の子に誘われますが、もうあたりは夕焼け色・・・。

ピチコはちゃんとお母さんと約束していたこと、忘れていなかったんですね。もっともっと遊びたいけど、もう帰らないとならない・・・。子どもならこの気持ち共感できるだろうと思います。目の前にわくわくすることが待っているのに、きちんと｢またこんど｣とさよならを出来たピチコ。偉かったです。
色とりどりのビーズが辺り一面に散らばっている場面はとても綺麗で、女の子ならうっとりしてしまうと思いますよ。
どいかやさんの優しい絵と、温かいお話で、心癒される一冊です。

参考になりました。

1人

挨拶の練習！　

投稿日：2009/08/30

ハリネズミのくるりん
	作・絵: とりごえまり出版社: 文溪堂

とりごえまりさんの絵、ほんと可愛いです・・・。
はりねずみのくるりんは恥ずかしがり屋。挨拶が出来ないので、お友達が出来ません。そんなくるりんが一大決心！お友達を作るため、挨拶の練習を始めます・・・。

お母さんとの練習風景が笑えます。可愛いです＾＾
我が家の３歳の娘も、人見知りの恥ずかしがり屋。お友達になってしまえば平気だけど、初めてのお友達には恥ずかしくて挨拶さえ出来ません。
そんな娘がくるりんと重なって、思わず応援せずにはいられませんでした。
やっぱり挨拶は大事ですよね。娘もこの絵本を読んで、挨拶の大切さ、少しは分かってくれたかな？

参考になりました。

0人

色鮮やかな魚たち　

投稿日：2009/08/30

それゆけ！さかなくん！
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

さかなくんが色々な形や色・模様のお友達を紹介してくれます。でも、さかなくんが一番大好きなのはやっぱり・・・。

｢しましまくん｣や｢ぽちぽちくん｣、｢あかくん｣や｢あおくん｣など、それぞれの魚に合った名前が付いていて、３歳の娘も１つ１つ指さして当てっこしながら楽しみました。
とにかく色鮮やか！色・形ともはっきりしていて、大型絵本なので、赤ちゃんから楽しめると思います。楽しい海の中のお話でした。

参考になりました。

0人

動物園では見られない部分が見られます！　

投稿日：2009/08/30

小学館の図鑑NEO 本物の大きさ絵本原寸大どうぶつ館
	文・写真: 前川貴行監修: 成島悦雄出版社: 小学館

タイトル通り、原寸大の動物たちが沢山登場します。
キリンやライオン、コアラなど、メジャーなものから、バーラル、ディクディクなど、初めて見るような動物まで。
動物園に行っても、毛の流れや皮膚・角の質感など、間近で見ない限りは分かりませんよね。この図鑑では毛の一本一本が見られます。
トナカイの角に春から夏までふわふわの毛が生えているなんて知りませんでした。
普通の図鑑とはひと味違った楽しさがあります。色々勉強にもなりますよ！

参考になりました。

0人

隠れ方が絶妙！　

投稿日：2009/08/30

もりのかくれんぼう
	作: 末吉暁子絵: 林明子出版社: 偕成社

ずっと気になっていたものの、まだお話が長いかな？と思い、後のばしにしてきた絵本。もうすぐ４歳になる娘についに読みました。

｢わんぱくだんのかくれんぼ｣を思い出しました。お話の内容は似ていますが、林明子さんの絵がまた違った雰囲気を作り出しています。
けいこが、家に帰る途中、不思議な森に迷い込み動物たちとかくれんぼをするというお話です。
その隠れ具合が、よくよく見ないと大人でも気づかない！絶妙な隠れ方なんです。娘も真剣に探していました。そして見つけたときの嬉しそうな顔＾＾
文章は長めですが、かくれんぼの楽しさで飽きることなく読めます。お勧めです！

参考になりました。

0人

秋の雰囲気　

投稿日：2009/08/30

ころわんがよういどん！
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

ころわんが大好きな娘に読みました。
どんぐりえんの運動会を眺めていて、自分も運動会をしてみたくなったころわん。お友達とみんなでかけっこをします。
トンネルをくぐったり、ブランコを飛び越えたり。
とってもマイペースなころわん。競争の途中で落ち葉を眺めたり、ブランコにつまづいて転んでしまうけれど、お友達がみんな心配そうに駆け寄ってきます。友達の優しさがいいですね。
ころわんシリーズは黒井健さんの絵もとても柔らかくて、お友達の優しさが詰まっていて、心がほっこりするようなお話ばかりですね。
コスモスが咲いていたり、落ち葉がひらひらと舞っていたり、秋の空気が漂ってきます。運動会の季節にぴったりの一冊です。

参考になりました。

0人

何でも自分でやります。　

投稿日：2009/08/24

こぐまのボリス
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

こぐまのボリスの一日を描いたお話です。
森に行って木を切って薪にし、夜はその薪を暖炉にくべて本を読む。
自分で必要な物は自分で何とかする。
お料理も自分で作ります。
平和な何気ない一日の幸せを感じます。
それにしても、こぐまなのにこれだけ自立しているのはすごいですね。
娘は｢お母さんはどうしたの？病気かなぁ？｣と話していました。
お母さんやお父さんが登場せず、全部一人でこなすボリスが不思議なようでした。

参考になりました。

0人

双子って？　

投稿日：2009/08/24

ぴーんちゃんとふぃーんちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

ぴーんちゃんとふぃーんちゃんは双子の女の子。二人ともそっくりで、どっちがどっちなのか見分けるにはリボンの色を見ないと分かりません。
今日はその二人の誕生日。たくさんのお友達が集まってきました。

誕生パーティーの楽しい雰囲気が伝わってきました。
双子って娘にはまだ理解できていないと思いますが、双子で産まれたお子さんは、この絵本、喜ぶのではないでしょうか？
双子のお母さんにもお勧めです。

参考になりました。

0人

よく見ると・・・　

投稿日：2009/08/23

ひらがなどうぶつえん
	作: 関根榮一絵: 菊地清出版社: 小峰書店

娘が図書館で選んだ絵本です。
家に帰ってよく見てみるとびっくり。挿絵の動物たちが全てひらがなでできているのです。
娘も絵を見ながら一生懸命ひらがなを読んでいました。
中には少々分かりづらいものもありますが、｢わ｣～｢ん｣まで考えた作者は大変苦労したのではないかと思われます・・・。
個人的には、添えられた文章が思わずクスッと笑ってしまう内容が多くて面白かったです。
ひらがなが大体読めるようになった頃に読むと楽しめるのではないでしょうか。

参考になりました。

0人

全908件中 611 ～ 620件目

最初のページ　前の10件　60　61　62　63　64　...　次の10件　最後のページ