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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 難しい!  投稿日:2009/01/27
チャレンジ ミッケ!(1) おもちゃ箱
チャレンジ ミッケ!(1) おもちゃ箱 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
娘は大のお気に入り。
ごちゃごちゃしているおもちゃ箱から色々な物を探し出す絵本です。
私も娘と一緒になって探しました。
それが結構難しい。
なかなか見つかりません。
そこが面白いのですが、寝かしつけをする時に読みたいと言い出すとかなりの時間がかかります・・・。時間のある時にじっくりと楽しみたい本です。

物を探すほかにも、迷路遊びや間違い探しなど色々な楽しみ方が出来るので、幅広い年齢の方が楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい インパクト大!  投稿日:2009/01/24
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
友人に勧められて読みました。とっても面白いお話です。

おいもが土の中で暮らしていて、ご飯を食べたりトレーニングしたり、夢も見ます。
ある日、子供達がやってきていよいよおいもたちと子供達の綱引き競争が始まります。
すっぽーんと抜けたおいも。
「わたしたちのまけでごわす」のフレーズが大好きです。
そして最後にはおいもたちの仕返しが・・・^^

この本のお話、初めは「わたしたちのまけでごわす」のところで終わりだったそうな。なるほど、そこまででも十分に面白いですよね。
そこにさらにオチが加わって、おいも掘りの楽しさと、おいも掘りの後の食べる楽しみが伝わってきました。

最後まで笑える楽しいお話です。
先シーズン芋掘りを体験した娘も気に入って読んでいました。
今年の芋掘りの季節にまた読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 隅々まで楽しい!  投稿日:2009/01/19
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
隅々まで楽しい絵本です。
読む度に発見があって、子どもだけでなく大人も楽しめる絵本。
色々なところにクスッと笑える要素があって、大人も子どもも笑顔になれます。

バムとケロのところにあるひ、山のような小包が届きます。それはおじいちゃんからの組み立て式飛行機でした。80歳の誕生日にこの飛行機で遊びにおいでということ。一生懸命飛行機を組み立てて、バムとケロの空の旅が始まります。

お話も面白いですが、絵を見ているだけでも飽きません。
娘も私もお気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 小さい時からのお気に入り☆  投稿日:2009/01/18
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
娘がまだ赤ちゃんの頃からお気に入りの絵本です。
3歳になった娘もこの本はよほど印象が強かったのでしょう、たまにねずみさんのパンの本が読みたいと言って、図書館から借りてきます。
ねずみさんが長いパンを持ってとっとことっとこ、どこに行くのかな?と思ったら、キリンさんやウサギさんなど色々な動物のお家を通り過ぎます。最後に自分の家にたどり着いたねずみさん。楽しい食事の風景です。


動物それぞれどんな食べ物が好きか勉強にもなるし、クイズをしながら読み進められるところも楽しいです。

文章もリズミカルで読みやすく、小さなお子さんから楽しめると思います。
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なかなかよいと思う トンガの優しさ  投稿日:2009/01/16
トンガのきいちごつみ
トンガのきいちごつみ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: ひさかたチャイルド
まだ子どもの野ねずみのトンガが、初めてひとりで山へ木いちご摘みに出かけるお話です。途中、きつねやヘビに出くわしたり、色々な難関が待ち受けています・・・。でも、おばあちゃんに教わった方法を思い出して、なんとか切り抜けます。やっと木いちごを摘むことが出来たトンガ。その時・・・。

ハラハラドキドキの後に、優しさに触れてほっと和む心温まるお話です。
絵も優しいタッチで、文章も分かりやすいので小さいお子さんから楽しめると思います。
昨年自宅近くの山で木いちご摘みをした娘。娘にとってはその時の体験と重なって特別な一冊のようです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しみながら学べます  投稿日:2009/01/16
はっけんずかん むし
はっけんずかん むし 絵: 中村みつを
監修: 海野 和男

出版社: Gakken
はっけんずかんの「どうぶつ」を気に入った娘は、この「むし」も同様、喜んで見ていました。
仕掛け(とびら)がいくつもあって、自分でめくりながら読めるというのがこのシリーズの楽しいところ。
仕掛けのあるイラストのページと、実際の写真のページが交互になっています。
イラストがかわいらしいので、虫嫌いの子でも大丈夫だと思いますよ。
うちの子は、虫が嫌いな訳じゃないけれど、写真のページよりもやっぱり仕掛けのあるページのほうが興味があるみたいです。
自分も知らなかったことが沢山のっていて、親子共々勉強になる楽しい図鑑です。
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なかなかよいと思う 楽しい迷路  投稿日:2009/01/14
ノンタンボールまてまてまて
ノンタンボールまてまてまて 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
色んな楽しみが詰まっている絵本です。
風船の中からノンタンのボールを探したり、迷路をしたり・・・。
かわいらしいノンタンとカラフルな色遣いで、楽しさ溢れる絵本です。
娘は指でなぞって迷路遊びが気に入った様子。
地面の下のねずみのおうちが迷路のようになっていて娘も喜んでいました。
一見赤ちゃん絵本のようですが、色々な楽しみ方があって幅広く楽しめる絵本だと思いますよ♪
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐらワールド!  投稿日:2009/01/14
ぐりとぐらかるた
ぐりとぐらかるた 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
娘にもそろそろかるたをと思い、大好きなぐりとぐらのかるたに決めました。
まだひらがなは読めない娘ですが、全て絵で覚えてしまいました。
たまにかるたの文字を指さして『これは「あ」って書いてあるの?』なんて聞いてきました。このかるたをきっかけに文字に興味を示してくれるといいなぁ・・・。
やっぱり大好きなぐりとぐらのかるただけあって食い付きがよかったです。
ぐりとぐらワールド広がるとても楽しいかるたです♪
まだひらがなを読めない小さなお子さんから楽しめるかるただと思いますよ!
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自信を持っておすすめしたい お気に入りです。  投稿日:2009/01/12
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズ、娘も私も大好きです。
とても心が落ち着くし、自然の大切さを再認識出来ます。
先日、いわむらかずおさんの美術館に行った時、敷地内を散策しているとむかごがなっていました。
14ひきのねずみと同じで、なんだか嬉しくなりました。
娘もこの時の体験と重なったようで、この絵本もお気に入りの一冊となりました。
家族全員で力を合わせて掘った山芋。さぞかし美味しかったことでしょう。
山芋と綱引きしている場面や、おみこしのようにして山芋を担いで持って帰る場面は特に楽しかったようです。
シリーズの他の絵本と合わせて是非読んでもらいたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ケーキが作りたくなります  投稿日:2009/01/08
たんじょうびにはケーキをやこう!
たんじょうびにはケーキをやこう! 作・絵: ラーシュ・クリンティング
訳: とやま まり

出版社: 偕成社
今日はカストールのお誕生日。お祝いに来てくれたフリッペにも何かあげたいと思い、考えついたのがケーキ。ふたりでおばあちゃんの料理ノートを見ながらケーキ作りに奮闘します。
優しいカストールとちょっとおちゃめなフリッペ、優しいタッチの絵で、ふたり一生懸命ケーキを作っている姿は微笑ましいです。
絵本ですが、ちょとしたお料理の本を読んでいるような雰囲気もあり(絵本の最後にはちゃんと詳しい作り方まで載っています)、この絵本を読んだ後はケーキが作りたくなりますよ♪
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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