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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい 植物を育てる楽しさ  投稿日:2008/07/16
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
おなじみの『14ひきシリーズ』。私も娘も大好きなシリーズです。
今回のお話はかぼちゃを種から育てます。芽が出て、花が咲いて、実がなって、収穫。最後にみんなでかぼちゃ料理を食べるお話。

かぼちゃの芽がだんだんと大きくなっていく過程がよく描かれていて、虫やちょうちょなど様々な生き物たちが登場するのを見つけるのも楽しいです。
また、収獲の場面で14ひき力を合わせて楽しみながらかぼちゃを運んでいる様子を眺めていると、植物を育てることの楽しさが伝わってきます。
最後の、かぼちゃスープ、かぼちゃパイ、かぼちゃコロッケなどの料理もまたとっても美味しそう^^

我が家もかぼちゃを育てているので、今度娘と一緒にじっくり観察したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい めくる楽しさも  投稿日:2008/07/16
ふしぎ・びっくり!? こども図鑑7 どうぶつ
ふしぎ・びっくり!? こども図鑑7 どうぶつ 監修: 小宮 輝之
出版社: Gakken
動物好きな娘が1歳の時に、まだ早いかな?と思いつつ、購入した図鑑です。
ですが、仕掛けをめくる楽しさと、分かりやすい絵で興味を惹かれたようで、気に入ってくれました。紙も厚手なので、小さい子にも扱いやすいです。

写真のページと絵のページが交互になっていて、絵のページでは動物たちの生活の様子や習性が分かります。小さい子にはもちろん、小学生がみても楽しめる図鑑だと思います。
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なかなかよいと思う 表情が面白い!  投稿日:2008/07/16
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
有名な絵本ですが、私自信も読んだことがなく、図書館で借りてきて娘と読みました。
動物たちがねずみくんのチョッキを無理に着て、窮屈そうにしている表情がとってもおかしくて、娘は大爆笑でした^^
でも読んでいるうちに、ちょっと不安に・・・あれ?どうなっちゃうの?・・・
しかし最後のおちにホッとしました^^さすがです。

文字も少なめで、小さいお子さんから楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 隠れ方が絶妙!  投稿日:2008/07/12
みーつけた
みーつけた 作・絵: もろはらじろう
出版社: 鈴木出版
男の子のおうちの中で、男の子と動物たちがかくれんぼをします。
隠れ方が絶妙でぱっと見ではどれが動物なのか分かりません。
そこが面白い。
うさぎの耳かな?と思ったらスリッパだったり、おもちゃだったり・・・
私もついついだまされてしまいました^^
とにかく隠れ方が上手なのです。

そして、ページが扉や襖のようになっているのも楽しく、娘が自分で部屋のドアを開ける感覚でページをめくっていました。

かくれんぼの本は色々出ていると思いますが、またひと味違うかくれんぼの本でした。
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自信を持っておすすめしたい 発想が面白い!  投稿日:2008/07/11
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
まあちゃんは髪の短い女の子。
もし髪の毛をながーく伸ばしたら・・・という想像のお話。
橋の上から三つ編みにした髪をたらして魚釣りをしたり、髪の毛を体に巻き付けて寝袋のようにして眠ったり・・・

とにかく発想が面白い!
娘も絵本に釘付けで見入っていました。
友達と想像しながらおしゃべりしている部分は白黒で描かれていて、空想の部分はカラーで描かれているのも、子どもにとって分かりやすいし、めりはりがあって面白いです。

女の子って楽しい♪そんな絵本です。
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なかなかよいと思う 子どもは好きです^^  投稿日:2008/07/11
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
大人が読むと、この絵本の子どもたちって、大きな山にトンネルを通したり、川に鉄橋を架けたり、最後には汽車まで走らせてしまう・・・なんて力持ちの子どもたち!というのが率直な感想。。。

でも、子どもに見せたらそういうことは引っかからない様子。
子どもってこういう遊び、大好きですもんね〜^^

おもちゃのプラレールとかもいいですが、自分の家の庭とか近所に実際にこんなに大きな線路を造れたらすごく楽しいだろうな〜☆と思ってしまいました。
電車好きの子には特にお勧めです。
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なかなかよいと思う 友情☆  投稿日:2008/07/10
あめのもりのおくりもの
あめのもりのおくりもの 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
あじさいが満開の素敵な表紙に惹かれて図書館で借りてきました。

あらしの日、ヤマネくんはなないろ谷のあじさいを見に行こうとクマさんを誘いますが、怖がりなクマさんはどうしても外に出られません。ヤマネくんは1人でなないろ谷に向かいます。ところが大雨で川が大洪水。ヤマネくんを心配したクマさんは・・・

クマさんの優しくて勇気あふれる行動に感動しました!
なないろ谷一面に広がるあじさいの花も素敵です。

かみなりを怖がってふとんに隠れるクマさん、小さいのに勇敢に飛び出していくヤマネくん、2人がまったく対照的なのも面白いです。

このシリーズを読むのは初めてで、他にも何冊か出ていたんですね・・・
シリーズで読んでみたくなる絵本です。
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なかなかよいと思う 絵が素敵!  投稿日:2008/07/09
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
なんと言っても絵がとっても素敵です。
色遣いも繊細だし、細部までこだわって描かれていて、眺めていると心が温かくなるような絵。
娘は読む度に「ここに○○がいるよ〜!」と発見があって嬉しそうです。

江國香織さんの訳は、大人の私から見ればとても素敵なのですが、2歳の娘にはちょっと理解しづらいかも・・・
でも、ストーリーは何となく理解しているようです。

もう少し大きくなったらもう1度読んであげたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 宝石箱のような絵本☆  投稿日:2008/07/09
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
大好きな『チリとチリ』リシリーズ。
今回は海の中をサイクリングします。
色鮮やかな優しいタッチで、1ページ1ページじっくり見入ってしまいます。
きらきらしていて本当に本全体が宝石箱のよう・・・
娘はいつもパーラーでチリとチリリに運ばれてきた、なみのあわパフェと
うみのソーダゼリーを見ては、『ママはこれで、○○(自分)はこれ食べたいね!』とそれぞれパフェとゼリーを指さしながら言っています。
宝物やさんのページでは、「どれがいい?」私が聞くと、じっくり見つめて本気で宝物を選んでいます。そして自分のものが決まると、親切に私の分まで選んでくれます^^
読み終わった後には、自分と娘がチリとチリリになって海の中をお散歩していたような気分になれます。

まさに女の子ワールド♪末永く付き合っていけそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いもほりのりの季節にぜひ!  投稿日:2008/07/09
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
以前、いわむらかずおさんの美術館に行ったときに、娘が気に入ったので購入しました。

ねずみの7つ子がお父さんの作ってくれたスコップを持って、いもほり大会に出かけます。道中、スコップでそり滑りをしたりでんしゃごっこをしたり・・・とっても楽しそう!

朝、いもほり大会に出発するときに、お母さんはマスクをして見送っていたので、風邪をひいてしまったのでしょうか・・・
みんなで掘った1番大きなお芋は、おうちでお留守番のお母さんにおみやげに持って帰るという優しい気持ちにも心和みます。

いもほりの季節にぜひお薦めしたい絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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