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ちょうおもしろい

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う いろんなイチゴ  投稿日:2008/07/23
イチゴの絵本
イチゴの絵本 作: 木村 雅行
絵: 杉田 比呂美

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
イチゴの育て方・なり方・イチゴを使ったお菓子の作り方・イチゴの品種、等々イチゴについ色々な事が書いてあります。
絵本といっても単純な物ではなく、専門的なこともきちんと紹介されていて、とても役に立つと思います。
イチゴをこれから育てたい方、育てている方、イチゴ好きの方にはお薦めの絵本です。

イチゴ好きの2歳の娘はまだ内容は理解できませんが、イチゴが顔になっているイラストが何回も出てくるので面白いらしく、何度もながめて楽しんでいました。
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なかなかよいと思う 寝かしつけに・・・  投稿日:2008/07/21
ねないこ どのこ
ねないこ どのこ 作: フィリス・ルート
絵: ス−ザン・ゲイバー
訳: 野の 水生

出版社: フレーベル館
図書館で娘が「ヒツジさんの本!」と自分で見つけてきた絵本です。
読んでみると、1ページごとにヒツジが1匹ずつ順番に眠りについていきます。バラの中や蜂の巣箱の陰、リンゴの木の横などそれぞれに寝床を見つけて。最後の1匹はなかなか眠れなくてお母さんひつじの所にやってきます・・・

文章は詩のようで、絵はとても綺麗。
ページをめくるごとにだんだん夜が更けていく様子が分かって、お休み前の読み聞かせにはぴったりだと思います。
娘はきゅうりの花をくわえたひつじが気になって、どのページでも探していました。
文章のの意味は2歳にはまだ難しいと思うので、もう少し大きくなったらまた読んであげたいと思います。
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ふつうだと思う 着替え遊び  投稿日:2008/07/21
ペネロペ いろであそぶ
ペネロペ いろであそぶ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペ好きの娘が図書館で見つけて借りてきました。
お話は、幼稚園で色々な色の洋服の中から、先生の言った色の洋服を見つけて着替えるというもの。
こんな風に色を遊びながら覚えるというのは、なるほど!と思いました。
ただ、色が少々わかりづらい・・・
『ねずみいろ』が、これ、ねずみ色かなぁ・・・?という感じでした。
そこがちょっと残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なワンピース☆  投稿日:2008/07/21
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
うさぎさんが真っ白な布でワンピースを作りました。
作ったワンピースを着てお散歩に出かけます。お花畑を歩けばワンピースがお花模様になり、雨が降ってくればワンピースも水玉模様になり・・・ワンピースが色々な模様に変わります。

こんなワンピースがあったら私も着てみたい!
『ラララン ロロロン』というフレーズが繰り返し出てきて、それがまた効果的。娘も真似して歌っていました。

絵本ナビでは対象年齢3歳からと書いてありますが、2歳になったばかりの子でも十分に楽しめる絵本だと思いますよ^^
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自信を持っておすすめしたい これぞ夏!  投稿日:2008/07/21
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
絵本ナビで紹介されていてずっと気になっていた絵本です。
図書館で借りてきました。

ページをめくるごとに飛び込んでくる夏!
夏はこうでなくちゃ!と思わせる絵本です。
都会ではこういう夏を過ごすのは難しいんだろうなぁ・・・
きっと田舎に行きたくなると思います。
とにかく迫ってくるような構図と色遣いが素晴らしい!

文字は少なめ、絵を見て楽しめる絵本です。
読む人によっては懐かしい気分に浸れる絵本だと思いますよ。
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なかなかよいと思う ふんころがし!  投稿日:2008/07/21
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
有名な「うしろにいるのだあれ」シリーズです。
サバンナの動物たち、ワニ・サイ・フラミンゴ・ふんころがし、などたくさんの動物たちが登場します。
2歳の娘にとってはほとんどが名前を知っている動物だったので、すぐに答えが返ってきました。
でも、ふんころがしだけは、何度読んでもなかなか名前が覚えられない。
どうしてふんを転がしているのかも不思議なようで、「うんち?」「どこにもってくの?」「なにするの?」と質問攻め。
私も娘の疑問に答えられるように勉強しなくては・・・

今回でこのシリーズを読むのは3冊目でしたが、毎回いろんな動物が出てきて、楽しみながら動物の名前を覚えていけるので良いと思います。
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なかなかよいと思う かわいい☆  投稿日:2008/07/21
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
図書館で借りてきて読みました。
キャラクターとしても色々と販売されているだけあって、とにかく可愛いです。娘も気に入りました。
お話を楽しむというよりは、1ページ1ページ絵を眺めて楽しむという絵本だと思います。

色々とシリーズが出ていますが、この本が1番気に入って何度も読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 思いやりの心  投稿日:2008/07/18
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
義理の母にプレゼントとしてもらった絵本。
絵も可愛らしいし、お話もとっても可愛くてほんわかする内容でした。

うさぎさんが作った『どうぞのいす』に代わる代わる動物たちがやってきます。それぞれ、どうぞのいすに置いてある食べ物をすっかりたいらげてしまいますが、「からっぽになってしまっては あとのひとにおきのどく」と、食べ物を置いていきます。

最後のろばさんの言葉もとっても可愛いです。
こんなふうに思いやりの心を持って、誰かのために何かするっいいな、と改めて感じた1冊です。

プレゼントとしてもぴったりの絵本だと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい モンちゃんの優しさ  投稿日:2008/07/16
ももんがモンちゃん
ももんがモンちゃん 作・絵: とりごえ まり
出版社: Gakken
図書館で偶然見つけ、可愛らしい絵に惹かれて借りてきました。
でも読んでみると可愛いだけじゃない!

ももんがのモンちゃんはまだ1度も空を飛べたことがありません。お母さんと練習しても失敗し、余計に怖くなってしまします。でもある日、コウモリの赤ちゃんが木から落ちそうになっているのを見つけ・・・

ここぞと言うときに出る勇気ってすごい・・・
モンちゃんの優しさがあってこそなのでしょう。
最後にお母さんからもらったお守りを、こうもりの赤ちゃんに手渡すシーンがとっても優しさであふれていて好きです。
娘も真剣に聞いていてくれました。この絵本を通して何か感じ取ってもらえたら嬉しいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい こんな朝ご飯が食べたい!  投稿日:2008/07/16
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
この絵本は14ひきシリーズの中でも特に娘が気に入った絵本です。
14ひきのねずみが朝起きるところから始まり、野いちごを摘みに出かけ、朝ご飯の準備をします。
朝ご飯というと、手短な物で済ませがちですが、こんな朝ご飯を食べたら1日がもっと気持ちよく過ごせそうです。
自分たちで作ったどんぐりパン、お父さんの作ったきのこスープ、とってきたばかりの野いちご。どれをとってもおいしそうで、私もこんな朝ご飯が食べてみたくなりました。

先日、14ひきのねずみたちにならって、近所の山に野いちごを積みに出かけました。くいしんぼうの娘は野いちごを見つける度に食べていました。
自然を身近に感じて自然の中で生活していきたいと改めて思わせる絵本でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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