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面白い!
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投稿日:2008/07/29 |
ワニのライルくんはジョシュアくん一家と住んでいます。
ある日、ジョシュアくんの誕生パーティーが開かれることになり、ライルくんはうらやましくてたまりません。そのうちにだんだんねたましくなってしまいます。
いつもの様子と違ったライルくんを見て、家の人が病気と勘違いして、人間の病院に入院させられてしまいます・・・
2歳の娘が図書館で選んできたのですが、長いお話にも関わらず、最後までしっかりと聞いていてくれました。お話を理解しているかどうかは別としても、絵に何か子どもを引きつけるものがあるようです。
お話もユーモアがあって面白く、またもう少し大きくなったらシリーズで読んであげたい絵本です。
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寝かしつけに最適
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投稿日:2008/07/29 |
『幸せの絵本』でこの本が紹介されていて初めて知り、図書館で借りてきました。
うさぎが部屋に置いてあるもの一つ一つに順番に、『おやすみなさい』と言っていきます。部屋の明かりもだんだんと少しずつ暗くなっていきます。
色遣いがとても綺麗で、私も大好きな絵本です。
安心して暖かな気持ちで眠りにつくことが出来そうです。
寝る前に是非お勧めの絵本です。
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びっくりしました!
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投稿日:2008/07/29 |
この本はすごい!!
偶然見つけて何気なくペラペラとしました。最初はただのひらがなの本と思ったのですが、気付いてびっくり!
左のページのひらがなは全て木で組み立てたようになっているし、右のページは左のページの文字にちなんだものがこれでもかというほど繊細にに描いてあります。縁取りのようになっている物もページごとに違って、色々な発見があります。
この本を作るのに安野 光雅さんは相当な時間を費やしたのではないでしょうか・・・。
言葉ではうまく表せないので是非一度手にとって見ていただきたいです。
子どもはもちろんですが、大人でも楽しめます。
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四季の移り変わり
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投稿日:2008/07/27 |
『チリとチリリ』シリーズでお馴染みのどいかやさんの絵本です。
お話はちいさな池に住むかえるのピータンのところに、渡り鳥のパーチクが偶然立ち寄ります。パーチクは旅をして見てきた色々な国・風景などピータンに話し始めますが・・・
どいかやさんの絵は、優しいタッチ、色使いで、眺めているだけでも心が和みます。
パーチクのように色々な国々を飛び回って見解を広めるのも素晴らしいですが、ピータンのように特別なことはないけれど、何気ない日常の大切さ、四季の移り変わりの喜びを感じながら生活していくことの大切さを改めて感じました。
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思いやりの心
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投稿日:2008/07/26 |
このシリーズを読むのは2冊目で、今回も楽しく読みました。
大きなものが大好きなヤマネくん、小さなものが大好きなクマさん、2人のの好みは全く対照的でも、お互いを思いやり仲良くやっている姿がとても微笑ましいです。
お話の途中に出てくるケーキ。大きいもの大好きなヤマネくんが自分の体の何倍もある大きなデコレーションケーキをペロリと平らげてしまったのにはびっくりしました^^
絵も優しいタッチで、子どもにもなじみやすいと思います。
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あたたかい光
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投稿日:2008/07/25 |
お馴染みいわむらかずおさんの14ひきシリーズ。
今回は夕方からのお話です。お風呂に入って、夕ご飯を食べて、一家団欒。絵本を読んでもらって、子守歌を歌ってもらって眠りに付く子どもたち。
何気ない日常を描いた作品ですが、あたたかく優しさに包まれています。
『電気がないねぇ』・・・気づいたのは娘でした。
14ひきのねずみたちの家には電気はなく、明かりはろうそく。その光はとてもあたたかくねずみたちを照らしています。贅沢をしているわけでなく、そこにある物で満ち足りた生活を送っているねずみたちを見ていると、人間の本来のあるべき姿を見ているような気になってきます。
娘も私もお気に入りの1冊です。
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動物の名前
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投稿日:2008/07/25 |
このシリーズは色々出ているので、図書館で見たことのないものを見かける度に借りてきています。
今回でこのシリーズを読むのは4冊目。娘はすっかり、本の題名や台詞などは覚えてしまっています。
今回はみずべの仲間、かものはし・もぐら・ももんが等色々な動物が登場します。絵がかわいくて親しみやすいのも良いです。
2歳の娘にとっては知らない名前の動物もいくつか出ていて、今回もこの本を通して覚えてくれたらいいなぁと思います。
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楽しいおうちごっこ
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投稿日:2008/07/24 |
パオちゃんシリーズはストーリーも分かりやすく、娘が好きなので、図書館でよく借りてきます。
その中でも特に好評だったのがこの本です。
パオちゃんたちは、お父さんにもらった大きなダンボールでおうちごっこをして遊びます。おうちに飾り付けをしたり、お花や葉っぱで料理を作ってみたり・・・
子どもってみんな、基地づくりをしたり、自分たちだけの場所を作りたがりますよね^^
パオちゃんたちの作った仲良しハウスもそんな自分の子ども時代を思い浮かばせました。
楽しい絵本です。
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しかけも楽しい!
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投稿日:2008/07/24 |
エリック・カールさんのボードブックは何冊も持っていて読んでいたのですが、この本はなかなか読む機会がなく、先日図書館で借りてきてやっと読みました。
お話は、ある晩、モニカという女の子が窓から空を見上げると、大きなお月様がとても近くに見えます。でも手を伸ばしてもどうしても届きません。そこでモニカはパパに『お月さまとって』とお願いします。パパはとっても長ーいはしごをかついできて・・・
仕掛け絵本になっていて、長いはしごや大きなお月様など迫力満点です。
実際不可能なお願いをやってのけてしまう夢のあるお話も素敵だし、エリック・カールさん特有の画法も見どころです。
ボードブックも出ているので、ちいさなお子さんから幼稚園児くらいまで、幅広く楽しめるお話だと思います。
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歯みがき嫌いな子にも
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投稿日:2008/07/24 |
パオちゃんシリーズの1冊です。
ワニくんがチョコレートを食べ虫歯になってしまい、ヤギ先生の歯医者さん治してもらうというお話。
パオちゃんシリーズはどの本も明るくあっけらかんとしていて、虫歯という子どもにとっては怖い題材も明るく描かれています。
ヤギ先生の歯医者さんには色んな動物たちの歯ブラシが置いてあるのも面白いです。
歯みがきのきっかけにいい絵本だと思います。
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