話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

  • Line
自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

1415件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ゾロリがかっこよかった!  投稿日:2021/09/13
かいけつゾロリ(54) かいけつゾロリのまほうのランプ〜ッ
かいけつゾロリ(54) かいけつゾロリのまほうのランプ〜ッ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
お馴染みのかいけつゾロリシリーズです。今回はまほうのランプの中に入ってしまったゾロリたち。村同士のいざこざに巻き込まれ、解決させるために奮闘します。

ゾロリが最後に自らランプの中に戻る選択をしたところはかっこよかったです。続きが気になるのでそちらも読んでみようと思います!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵なお父さん☆  投稿日:2021/09/13
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
ずっと気になっていたけど手にとらずにいた絵本でした。ようやく読む機会があり、「こんなお話だったんだ!」とちょっと予想外の内容に驚きました。

ご機嫌ななめの男の子をお父さんがテーブルに乗せてピザに見立てて遊んであげます。英語の絵本でも時々こういうお話が出てくるので、海外ではポピュラーな遊びなのでしょうか。

素敵なお父さんで、男の子も幸せそうです。6歳の娘も早速、「やってやって!」と言っていました(笑)。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵の持つインパクト  投稿日:2021/09/13
ばけバケツ
ばけバケツ 作: 軽部武宏
出版社: 小峰書店
軽部武宏さんの絵本を始めて読みました。ちょっとこわ〜いタッチで描かれた不思議な世界。娘は1ページごとに見入っていました。

前のページに次のヒントが隠されていることに気づいて何度も戻ったりしながら、最後のタネアカシでほっとした様子でしたが、この不思議な雰囲気にすっかり引き込まれていました。

個人的にはこちらの挿絵を原画でじっくり見てみたいなと感じるほどにインパクトのある作品でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 美術館に行く前に  投稿日:2021/09/12
うさこちゃんびじゅつかんへいく
うさこちゃんびじゅつかんへいく 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
娘が4歳くらいの時、美術館に行く前に読んでいました。うさこちゃんの初めての美術館。出会うものに心を動かされている様子が微笑ましいです。こんなふうにいろいろな感じ方をしてもらいたいな〜と思いながら、娘にも読み聞かせていました。

美術館は決してハードルの高い場所ではなくて、気軽に気楽に足を運びたいなと常々思っているので、うさこちゃんのこんな絵本も子どもたちにとって美術館を身近に感じるいいきっかけになるのではないかなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子で考えるきっかけに。  投稿日:2021/09/12
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
「泣く」ということは、悲しかったりつらかったりさみしかったり、どうしても負の感情から来ることの方が多いので、全体的に重たい感情の雰囲気が漂っている、不思議な絵本でした。

嬉し涙の描写もあったら良かったのになと思いましたが、あえてそこを描かなかったのはどうしてだろうと、その意図を知りたくなりました。

6歳の娘も泣き虫ですが「泣くことは悪いことではないよ」、「思いっきり泣いたらいいよ」、といつも言っているので、逆の受け止め方をしていないといいなと思いました。「泣くこと」について親子で考えるきっかけにもなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 名産品に詳しくなれるかも  投稿日:2021/09/12
おふろで にほんちず
おふろで にほんちず 作・絵: 宮知 和代
出版社: PHP研究所
パズルを使って都道府県の形は覚えた娘ですが、なかなか県名までは覚えられなかったので、こちらの絵本で補足しようと思い手に取りました。

お風呂に貼ってある地図から、都道府県の名産品がそれぞれ自分の形を持ってあらわれるというアイデアがとても分かりやすかったです。

でも最後の方はちょっとごちゃごちゃしていて、これだと絵本の良さがなくなってしまったかなと思いました。くまやかっぱやリンゴのような最初の方のページの流れのままだと良かったなと思います。さらっと名産品に親しむくらいの目的にはちょうどいいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 第4弾を楽しみにしていました♪  投稿日:2021/09/11
ぼくのがっこう
ぼくのがっこう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
ぼくのおふろ、トイレ、ふとん…を読んできた娘たちは、第4弾のこちらも「早く読もう!」と大騒ぎでした。今回は学校が舞台ということで、一年生の娘も「こんな学校あったら行きたいー!楽しそう!」と何度も言っていました。

鈴木のりたけさんのユーモアあるイラストが想像力を刺激してくれますね。細かいところまで何度でも楽しめて、最後は少しほっこりするところがお気に入りです♪
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい おもしろいです!!!  投稿日:2021/09/11
カ どこいった?
カ どこいった? 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
どんな絵本なのか知らずにページを開きましたが、他の絵本では見たことがないようなアイデアにわくわくしました。

ページを思いっきりパーンと開くのが楽しくて、(本を大切に読むというルールがどこかに吹っ飛びます(笑)。分厚い作りなので多少のことでは大丈夫そうです。)親子で盛り上がりました。

参加型の絵本なので読み聞かせなどにもピッタリだと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 笑いました♪  投稿日:2021/09/11
リサとガスパール にほんへいく
リサとガスパール にほんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールのシリーズで日本がどんなふうに描かれているのか興味があって読んでみました。富士山や厳島神社やレインボーブリッジ、五重塔などのイラストがリサとガスパールのいつものタッチで描かれていてちょっと感動しました。

布団にウォシュレットに箸の使い方、枯山水に金閣寺と、日本を象徴するものが次々と出てきて楽しかったです。でも一番おもしろかったのはフクシマさんがギプスをはめてあらわれたページでした。フクシマさんは災難でしたが、思わず笑ってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 分かりやすいです!!  投稿日:2021/09/10
ちきゅう
ちきゅう 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: 庄司太一

出版社: 偕成社
娘はまだ一年生なので理科の授業もなければ、科学を本格的に勉強したこともありません。

でもこの絵本を読んで、地球は自転しながら公転すること、地軸や引力などの言葉の意味、季節がある理由、地球の反対側のことをあっというまに理解していました。大人の私も知識としては分かっていますが、絵本でこんなにも分かりやすく説明してもらえると、あらたな興味が湧いてきたりもしました。

お勉強から入るのではなく、まずは絵本で知識を深めさせたいと思っている方におススメです☆
参考になりました。 0人

1415件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット