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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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ふつうだと思う 割とあっさりとした内容  投稿日:2019/04/15
みるなのくら
みるなのくら 絵: 赤羽 末吉
再話: 小澤 俊夫

出版社: 福音館書店
ドラマチックな展開というものがなく、一を聞いて十を知るような、淡々とした内容でした。
色々な昔話を読んだ、高学年になら、話の意図するところが読み取れるかも・・・と思います。

『うぐいすの里』というタイトルで、同じような話を読んだことがありますが、ほぼ同じ内容かなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい もっと知りたい  投稿日:2019/04/06
のっぽのスイブル155
のっぽのスイブル155 作・絵: こもり まこと
出版社: 偕成社
こもりまことさんの本が大好きで、順に読んでいるうちに出会いました。
本編には描かれていませんが、東日本大震災で被災した橋を直すために、70年代に製造された水陸両用ブルドーザーを探し出し、また活躍するというお話でした。
スイブルが何故今活躍の場を見出されたのかを知るためにも、巻末の紹介も合わせて、是非読んでみて欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい アイス選び放題  投稿日:2019/04/06
シロクマくつや すてきななつやすみ
シロクマくつや すてきななつやすみ 作: おおで ゆかこ
出版社: 偕成社
夏の海で人気のジャミー・アイス。
森のみんなにも味わってもらいたくて、企画されたパーティのために、シロクマさんが考えた靴は・・・

すいすいぐつ、現実にも欲しいですね!
うまいこと作れば実現可能なのでは?とちょっとワクワクしてしまいました(笑)

挿絵の色遣いも柔らかくてカラフルで素敵です。
アイスもこれとこれがいい! 私はこれがいい!と、息子と選びながら読みました。
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なかなかよいと思う 優しいお話  投稿日:2019/04/06
おねしょちゃんとなおったね
おねしょちゃんとなおったね 作・絵: 宮野 聡子
出版社: 教育画劇
おねしょしちゃったら・・・と悩む子供に、優しく語りかけるお母さん。
これでおねしょが治るならいいけど、そうもいきませんよね(笑)
おねしょで怒ったりとかはありませんが、うまいきっかけになれば・・・というには、ちょっと可愛らし過ぎるお話かなと思いました。
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なかなかよいと思う どじょうのくらし  投稿日:2019/04/06
どじょうのくろちゃん
どじょうのくろちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
小川に住むどじょうの生活が、くろちゃんを通して分かりやすく描かれています。
別の作品では、ザリガニも可愛く優しく描かれていたのに、この本では悪者(笑)
色々な生き物が出てくるので、賑やかな感じがいいなと思いました。
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なかなかよいと思う 哀愁  投稿日:2019/04/06
ひだまり
ひだまり 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 光村教育図書
乱暴者の猫が、愛すべき相手に出会い、少しずつ心の変化が訪れる・・・
『100万回いきたねこ』を何となく彷彿とさせる内容でした。

情景描写が美しく、心の動きも細やかなのですが、その分文章が長くなってしまっているのが難点。
子供には少々まだるっこしいと思います。
描かれている題材も含めて、高学年、あるいは中学生、または大人の方が、味わえるのではないかと思いました。
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なかなかよいと思う お妃様、すごい!  投稿日:2019/03/25
りこうなおきさき
りこうなおきさき 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
王様に献身的に使えている大臣を困らせる王様に対して、知恵を授けた大臣の娘。
利発でものおじしないところが素晴らしいなぁと感心しました。
そんな素敵なところを気に入ってお妃にした筈なのに、自分の思うとおりにならなかったからといって、お城から追い出そうとする王様。
そんな権力者についていきたいと思う臣民はいませんよね・・・
けれどそれすらもお妃の機転で、王様に諭すことが出来、以降はきっと愛される王様とお妃様になったのだろうと思われるラスト。

物語なのでソフトに描かれていますが、大人向けだったら痛快なお話になるのだろうなと感じられる内容でした。
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なかなかよいと思う ちょっと変わってて楽しい  投稿日:2019/03/25
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
荒井さんの優しい色遣いの挿絵を見ていると、とてもほんわかするのですが、へびの看護婦さんのことを考えると・・・ 「えええ・・・っ!」の連続です(笑)
そんなことまでさせられちゃうの?? と思うと、何だかちょっと可哀想にもなってきますが、楽しそうにお仕事しているからいいのかな?

子供向けだからこそ笑える、そんなお話です。
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なかなかよいと思う 楽しく読めます  投稿日:2019/03/22
ありこちゃんのおてつだい
ありこちゃんのおてつだい 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
小さな小さなあり。
地面の上を歩いているところはよく見かけますが、巣の中にいる様子はほとんど見ることが出来ません。
だから、ありこちゃんがあちこち行って過ごしている様子は、ありの日々の暮らしが垣間見えて、なかなか良いのではないかと思います。
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なかなかよいと思う 子供の個性と許容を考える  投稿日:2019/03/22
やましたくんはしゃべらない
やましたくんはしゃべらない 作: 山下 賢二
絵: 中田 いくみ

出版社: 岩崎書店
学校で一言も喋らない男の子。
それだけで「いじめられそう・・・」なシチュエーションですが、本人の持ち前の明るさが全面に感じられ、その空気に周囲も馴染み、それほど気にすることなく接している。

ちょっと変わっていることは、集団生活の中で勇気がいることだと思うのですが、意地になっているという訳でもなく、ただ何となく・・・という雰囲気で”自分のままでいる”。
そして家族を含め、周囲もそれを受け入れている。
その温かさが根底に感じられるお話でした。

きっと変な子扱いして、陰口をする保護者もいただろうなぁと思いますが、やはり子供の方が順応力が高く、それを良い方に伸ばしてくれる学校だったからこそのお話なのだろうと感じました。
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