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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 見てみたい!  投稿日:2019/03/18
かみきりむし
かみきりむし 作: いまもり みつひこ
出版社: 福音館書店
シロスジカミキリ。
自分ではどれがその虫かは分かりませんが・・・
結構大きい虫のようなので、存在感があってカッコよさそう!

でも成虫となって木に穴を開けながら出てくるとあり、その穴の大きさは、大人の指が入りそうなサイズなので、この虫が沢山出てきた木は、倒れそうで怖いと思いました。
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なかなかよいと思う 素敵なおばあちゃん  投稿日:2019/03/18
すみれおばあちゃんのひみつ
すみれおばあちゃんのひみつ 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 偕成社
年を取ったすみれおばあちゃん。
自分では針に糸が通せなくなったので、道行く人に頼むのですが、代わりにみんなの困りごとを助けてあげる。
そのアイデアは「さすが」と思わせるもので、優しさと楽しさにあふれているなぁと思いました。

ただラスト、蜘蛛に糸をもらって・・・のくだりは、可愛いし素敵だし、お話の流れには合っているのですが、息子共々、つい現実的に考えてしまい、「えー・・・」となってしまいました。
「ひみつ? そりゃ、ひみつだよねぇ」というのが正直な感想だったようです(笑)
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自信を持っておすすめしたい 身近な昆虫  投稿日:2019/03/11
こがねぐも
こがねぐも 作: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
家の周りで一番見かける蜘蛛・・・かと思います。
これを作者が「飼ってみる」というところが、まず一番の驚きでした(笑)

こがねぐもの生活を丹念に追い、オスとの違いや、卵を産み付けるところの描写も詳しくて、興味深いです。
エサとして刺身をやったところは、凄く面白かったです。
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なかなかよいと思う 楽しく読めます  投稿日:2019/03/11
かまきりのかまくん
かまきりのかまくん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
かまきりのかまくんが、卵から出てきて、成長する様子を物語風に紹介しています。

かまきりの生態と成長を紹介しつつ、楽しいお話になっているので、読みやすいと思います。

あめんぼのように水の上に浮けるの??というのは、凄く興味深かったです。
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なかなかよいと思う 深いお話です  投稿日:2019/03/11
とうめいのサイ
とうめいのサイ 作: くすはら 順子
出版社: 文研出版
自己否定を感じる、寂しげな出だし。
自分の姿に自信を持てなくなったのは、自分の思い込みなのか、誰かに何かを言われたからなのか、凄く気になってしまいます。

けれど、同じサイに出会い、その姿が素敵だなぁと思えたり、自分のそばにいつもいてくれた友達の存在に気付いたり・・・

自己否定から自己肯定へ。
いじめのお話にも通じるような内容に思えました。
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自信を持っておすすめしたい 意外と深いお話です  投稿日:2019/03/11
チョコレートのまち
チョコレートのまち 作・絵: 深見 春夫
出版社: 佼成出版社
着ている物や化粧などで、いつもと違う自分になった気持ちになれるように、チョコレートで出来た顔が変わると性格も変わっていく・・・というのは、とても納得出来る設定でしたし、実際に言動が変わっていく様子は、「ああ、分かる・・・」という感じでした。

設定こそ「チョコレートで変えられる顔」という楽しいものですが、内容としては子供同士のやり取り、ケンカやいじめなど、子供の心に響くものがあり、仲良くしていくにはどうしたらいいのかを考えるきっかけになる内容ではないかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 実話が元になったお話です  投稿日:2019/03/11
介助犬レスキューとジェシカ
介助犬レスキューとジェシカ 作: ジェシカ・ケンスキー
絵: スコット・マグーン
訳: 吉井 一美

出版社: BL出版
そして大怪我を負い、義足をつけることになったジェシカ。
介助犬というパートナーを得て、生きる力を与えられたことへの希望が綴られています。

このお話は実話が元になっていますが、あまりにも痛ましい事件のため、本文中には、ジェシカが怪我をした理由は出てきません。
けれど大事なのは怪我を乗り越えて、介助犬と共に新しい生活を送るという部分なので、若干抽象的に感じられる部分もありますが、伝わってくるものがありました。

ただ、介助犬がどんな訓練を受けているかとか、介助犬の仕事がどんなものなのかということは具体的にはあまり多くは出てこないので、介助犬という仕事の紹介という点では、物足りないかと思います。
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なかなかよいと思う 楽しく読めます  投稿日:2019/03/11
かたつむりののんちゃん
かたつむりののんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
このシリーズは、卵からかえった赤ちゃん虫が成長していく様子を描いたものが多いのですが、この本に関しては、結構成長が進んだかたつむりの生活を描いているようです。
他の虫とこんなに関わりがあるのかな・・・とは思いますが、楽しく読めるので良いかなと思います。
水たまりくらいなら歩けるとありましたが、どの位の深さなら大丈夫なのか、気になります(笑)
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ふつうだと思う お洒落ですが難しい  投稿日:2019/03/11
すてきなロウソク
すてきなロウソク 著: 長田 真作
出版社: 共和国
全体的にモノクロで、紙の表面にホワイトで幾何学的な模様。
一見するととてもお洒落な本なのですが・・・
凄く暗くて分かりにくいお話・・・でした。

一応パロムを中心としたストーリー展開があるのですが、物凄く抽象的で、何を言いたいのか、子供には多分分からないと思います。
大人なら、言葉の断片から、ストーリーを自分の好きなように空想して、「こういうお話なんだろうなぁ・・・」と膨らませることが出来ると思います。
ちょっと大人向けの絵本なのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられるお話です  投稿日:2019/03/08
ぼくは くまですよ
ぼくは くまですよ 作: フランク・タシュリン
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
のんびりと冬眠していた筈なのに、外に出てみたら人間の世界!
くまの筈なのに、「人間だ」と怒られ続けてしまっている様子が、だんだん可哀想になってきました(笑)。
あれだけ言われ続けたら、自分がくまだという自信、確かになくなりそうです。
これが「洗脳」ということなのかもしれませんね。

他人がどう見るかによって、自分自身がどう考えているかは関係なく、自分というものが変わってきてしまう・・・という、ちょっと怖い気がするお話でした。

児童書タイプの装丁ですが、中は文字数が少なめなのでさくさく読み聞かせ出来る本です。
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