話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

  • Line

hime59153さんの声

2716件中 1971 〜 1980件目最初のページ 前の10件 196 197 198 199 200 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 大事にするということ  投稿日:2019/03/22
あいちゃんのワンピース
あいちゃんのワンピース 作: こみや ゆう
絵: 宮野 聡子

出版社: 講談社
子供の服ってすぐに小さくなってしまいますよね。
大抵の場合は、下の子に譲るか、処分してしまうことになってしまいますが、このお話では、大好きなお洋服を形あるもので残しています。
子供の愛着を理解して、喜びあるものにしているところが素敵だなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 進化のお話  投稿日:2019/03/22
とりになったきょうりゅうのはなし
とりになったきょうりゅうのはなし 作・絵: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
小さな恐竜が、木に登ったり、空を飛べるようになったり・・・
長い長い時間をかけて、進化し、現代の鳥の祖先になった、というのが、分かりやすく描かれています。

ただ、読んでいると、恐竜は全部鳥の祖先・・・という風にも読めてしまうのですが、おそらくそういう訳ではありませんよね。
「鳥になった」だけでなく、いろいろな生き物の祖先の可能性がある、という広がりが、どこかに一文でもあると、もっと興味が広がるのではないかと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 戦時中の子供達  投稿日:2019/03/22
タケノコごはん
タケノコごはん 文: 大島 渚
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
表紙、そしてタイトルだけを聞くと、楽しそうな子供のお話・・・に見えるのですが、内容は、日本が戦争をしていた頃のお話です。

テーマは「子供の目から見た戦争」というところでしょうか。
学徒動員の前の年代の子供達が、だんだんと食べるものに困っていくのを肌で感じていたり、家族や学校の先生が戦争に取られたりしてくのをどんな風に感じていたのかが描かれています。

それでも既に「戦争は正しい」「強い国日本」というスローガンが刷り込まれている為、それにそぐわない考えは起こりにくくなっているのが、文章から感じられました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 成長がよく分かります  投稿日:2019/03/22
うまれたよ!カタツムリ
うまれたよ!カタツムリ 写真: 武田 晋一
構成・文: ボコヤマ クリタ

出版社: 岩崎書店
カタツムリ、見かけるようで見かけなくなったこの頃。
姿すら見かけないのに、卵を見られるチャンスなんてありません。

この本は、卵の中がだんだんと変化し、殻を破って出てくるところから見られるので、かなり貴重なのではないかと思います。

カタツムリは殻と共に成長するのは知っていましたが、生まれた時から殻を持っているのだなぁというのが分かり、興味深かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 後半が面白い  投稿日:2019/03/19
なつのかいじゅう
なつのかいじゅう 作・絵: いしい つとむ
出版社: ポプラ社
夜の窓に光を当てて虫を集めるところや、ペンでなぞる展開が、真似してみたい!と思いました(実際にやると、ガラスに色が残りそうですが)。
でも沢山いろいろな虫が集まってくるのを見るのは怖いかも(笑)
しかも食べている様子を見るのは・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 深いお話です  投稿日:2019/03/18
オポッサムは ないてません
オポッサムは ないてません 作: フランク・タシュリン
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
挿絵のオポッサムが上手く出来ていて、確かに見る人によってはめそめそしているように見えるかも・・・という風になっているのです。

けれど、そんなオポッサムを笑顔にしたというだけで人気者になれるという人間界、恐ろしいですね・・・
誰かが検証した訳でもなく、当事者が言っているだけなのに、英雄で人気者。
本当ならにっこり笑ったオポッサムが一番の人気者になる筈なのに・・・

決めつけとか思い込みとかで、自分の思い通りに動かしてはいけない。
相手のことを思いやることが第一に必要。
そんな、人間に対する皮肉が効いていて、反省させられる気持ちになりました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う メッセージ性が強い  投稿日:2019/03/18
まいにちがプレゼント
まいにちがプレゼント 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
ゆっくりと読むと味わい深いのかなと思いますが、文字数が少ないので、ついさらさらっと読んでしまって・・・

詩のような感じのメッセージで、読み聞かせるには抽象的過ぎるかと思います。
どちらかというと大人向けの絵本という印象でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 接近した写真がいい!  投稿日:2019/03/18
アカメアマガエル
アカメアマガエル 作: ジョイ・カウリー
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
目が開いている時の姿は、ビビットな感じでちょっと可愛いかも・・・と思えるのですが、目が閉じている時は何だかちょっと不気味・・・

大接近している写真は本当にリアルで、肌の質感まで見えてきます。
実物には絶対にこんなに近づけないので、貴重です。

こんなにも色の強いカエルですが、眠る時は身を縮こまらせて、全身緑色っぽくなるようにしているところは、面白いなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 身近な植物を知る  投稿日:2019/03/18
つくし
つくし 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
息子がお友達からつくしを沢山摘んだ話を聞き、そういえば近所でつくしを見かけないなぁ・・・と思い、住宅街のあちこちを探しました。
なかなか生えていなかったのですが、ある区画だけつくしが!
にこにこ顔でつくしを摘んだ息子は、この本を見て、自分の経験と重ね合わせながら読んでいました。

つくしを摘めば、どんな風に生えているのか、上の部分だけは分かりますが、土の中がどうなっているのかや、栄養の塊が潜んでいること、胞子の出方などは、自分ではなかなか見ることが出来ないので、とても勉強になります。
イラストですが、とても分かりやすくて良かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 楽しく読めます  投稿日:2019/03/18
とんぼのあかねちゃん
とんぼのあかねちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
幾つかの種類のとんぼが出てくることで、主人公のアキアカネの姿や生態に目が行くようになっています。

昆虫の命はそう長いものではありませんが、ヤゴの姿で長い時間を過ごし、成虫になっても3ヶ月位は生きていそう?
案外長生きしていますね。
そんなあかねちゃんの日常が分かりやすくかつ楽しく読めるところが良いですね。
参考になりました。 0人

2716件中 1971 〜 1980件目最初のページ 前の10件 196 197 198 199 200 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて

全ページためしよみ
年齢別絵本セット