ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

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リアルな姿　

投稿日：2019/01/14

うまれたよ！カメ
	写真・文: 関慎太郎出版社: 岩崎書店

生まれた時からいかつい姿。
指の爪も凄くて、大人とそれほど変わらない感じ。
けれど裏返して、おなかに黄身がくっついているなんて、初めて知りました。
生まれたばかりの時は、生きていくために親から栄養をもらえるようになっているのだなぁと、不思議な感じがしました。

食べ物を食べる姿もリアルでちょっと怖いですが、綺麗な写真で、つい見入ってしまいます。
子供が、生き物がどんな風に生きているのかを知る、良い本なのではないかと思います。

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楽しく読めます　

投稿日：2019/01/14

ぼくのしんせき
	作・絵: 青山友美出版社: 岩崎書店

お母さんのお兄さん、お兄さんの子供、おじいちゃん、おじいちゃんの兄弟･･･
いろいろな登場人物が紹介され、その関係性が分かりやすく紹介されています。
顔が似ていてるので、誰が誰だかちょっと分かりにくいですが（笑）、親戚って案外そういうものですものね。

温かい感じのするお話で、家族とは、親戚とはどういうものなのかが分かるので、なかなか良いのではないかと思います。

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実は深いお話　

投稿日：2019/01/13

注文の多い料理店
	作: 宮沢賢治絵: いもとようこ出版社: 金の星社

テレビであらすじを紹介されているのを見て、これならもう読み聞かせしても分かるかなと思い、手に取ってみました。

登場する男達がのんきで陽気なので、一見男達が怖い思いをしたお話･･･という風にも思えますが、犬が突然死んでしまったのに、幾ら損したという自慢をしあっていたり、うさぎや山鳥を買って帰ればいいやなど、生き物の命を軽んじている姿が目につき、動物の命を軽視していることへのしっぺ返しが見えてくる、そんな感じがしました。

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美しい姿でした　

投稿日：2019/01/10

カワセミ青い鳥見つけた
	文・写真: 嶋田忠出版社: 新日本出版社

鳥の写真を多く撮られている嶋田さんの本を順に読んでいて見つけました。

エメラルドグリーンに見えたり、真っ青に見えたりするカワセミの羽根。
太陽の光の当たり具合やお天気でその色が変わって見えるようなのですが、本当に美しいです。

また水中での魚捕獲の様子を工夫して撮影しているところが、写真の技術もさることながら、どれだけカワセミに魅せられているかというのが分かり、素晴らしいなと思いました。

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日本の伝統を知る　

投稿日：2019/01/10

おばあちゃんのななくさがゆ
	作: 野村たかあき出版社: 佼成出版社

伝統的な行事、食べ物でもある七草粥。
おばあちゃんと一緒に草をつみに行って、刻んで･･･というのは、今の時代、都会ではなかなか出来ないものです。
スーパーでは七草セットが売られていますが、食べる人も年々減っているのかもしれませんね。

本の中ではのんびりとした空気が流れ、季節を楽しむ家族の様子がうかがえて、いいなと思いました。

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人間の愚かさを見せつけられるお話　

投稿日：2019/01/10

山いっぱいのきんか
	作: 君島久子絵: 太田大八出版社: 童話館出版

日本の民話だと良い人と悪い人が分かれていることが多いですが、このお話は最初から欲張りな人が登場するので、外国のお話らしいなと思いました。
神様のばあさまとの話を無視して、しょいかごに金貨を沢山詰め込んだのに、それを捨ててしまうなんて愚か過ぎです。
人間欲が出ると、約束なんて守れないのですね。
何というか･･･
本当に人間というのは愚かだなぁと思わずにはいられないお話でした。

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ちょっとだけ古いものたち　

投稿日：2019/01/10

昭和のお店屋さん
	著: 藤川智子出版社: ほるぷ出版

昭和のはじめ頃のお店屋さんに並ぶものをいろいろと紹介しています。
民族博物館に並ぶほどの古さはない、けれど今の時代にはあまり見ることが出来ないものも多いです。
女性の髪型は、何故こんな髪型が流行っていたのかちょっと不思議な感じがしますが、その頃の最先端だったのだろうなと思える、工夫された髪型で、女性のお洒落への憧れが感じられるもので、興味深かったです。

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可愛い姿です　

投稿日：2019/01/10

うまれたよ！サンショウウオ
	写真・文: 松沢陽士出版社: 岩崎書店

カエルの卵にも見えるサンショウウオの卵。
中から出てきたのは、ヒラヒラがついた子供。
水の綺麗な地域では普通に見られるのかもしれませんが、私はヒラヒラのついた姿は見たことがありません。
だからこうやって写真で見られるというのは、とても貴重な経験なのかなと思います。

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可愛いのにかっこいい　

投稿日：2019/01/08

このおとだれだ？
	作・絵: こもりまこと出版社: 童心社

登場する車がちょっとマニアックな感じがしますが、フォルムが可愛いのにかっこいい！
のりもの好きの息子はまずそこに食いついていました。

また、走っている時のエンジン音の違いが表現されているのですが、車の大きさや性能を考慮したような音になっていて、車達が楽しんで走っている様子がうかがえます。

読み聞かせる方にはちょっと難しいですが、車にもいろいろな音があるというのが感じられて、楽しめるのではないかと思います。

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すごく楽しそう！　

投稿日：2019/01/08