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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 成長の様子が分かります  投稿日:2019/01/08
うまれたよ!クモ
うまれたよ!クモ 写真・文: 新開 孝
出版社: 岩崎書店
よく見かけるコガネグモが、卵から出てきて成長する様子を紹介しています。

まずクモの卵というのを初めて見ました。
凄く目立ちそうですけど、見ないものですね。
そこから小さなクモが沢山出てくるところは、まさに「蜘蛛の子を散らす」という言葉がぴったり来る、クモの大群!

クモの大きな写真というのは、見るとちょっと怖いのですが、それでも一生懸命に生きているのいうのが感じられる姿に思えました。
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自信を持っておすすめしたい 成長の様子がよく分かります  投稿日:2019/01/07
ファーブル昆虫記 じがばち
ファーブル昆虫記 じがばち 作: 小林 清之介
絵: 滝波明生

出版社: ひさかたチャイルド
じがばちというあまり聞いたことのない昆虫について紹介されています。
親がどうやって卵を産み付ける場所を確保し、準備を進めていくのかが、とても分かりやすく描かれています。

100年以上昔に書かれた内容なのですが、全く色褪せておらず、その虫の生き様が詳細に紹介されているというのは、本当に凄いと思います。
子供は、小さいうちはその虫の生態そのものに興味を持って読むだけだと思いますが、成長し、ファーブルの観察力の凄さに改めて気付いていくのだろうと思える内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 幻想的で綺麗  投稿日:2019/01/05
さがりばな
さがりばな 文・写真: 横塚 眞己人
出版社: 講談社
名前が変わっていて、通称なのかと思ったら、本当にさがりばなという名前なのですね。
奄美や沖縄の方で咲く花とのことなので、初めて知りました。
糸のようにふわふわの繊細で幻想的な花が咲き、ぽたぽたと落ちる様子を実際に見てみたいなぁと感じる、綺麗で面白い花でした。
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自信を持っておすすめしたい 成長の様子が見られます  投稿日:2019/01/05
コアホウドリはかぜとともだち
コアホウドリはかぜとともだち 文・写真: 戸塚 学
出版社: ポプラ社
ミッドウェイで繁殖しているというコアホウドリ。
写真では沢山いるのでそうとは分かりませんが、生息数の減少が心配されている鳥です。
そんな貴重な鳥の成長の様子を収めた本です。
茶色いヒナのほわほわの毛が、成長するにつれて白い羽根へと変化する様子がはっきりと見て取れて、なかなか興味深かったです。
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自信を持っておすすめしたい 幼虫の姿が分かりました  投稿日:2019/01/05
うまれたよ!テントウムシ
うまれたよ!テントウムシ 著: 中瀬潤 小杉 みのり
出版社: 岩崎書店
テントウムシはアオムシの姿ではなく、羽根のない姿で成長して、最後にテントウムシの姿になる・・・というのがよく分かりました。
でも幼虫の姿がちょっと怖いです。
クモのような、毛虫のような・・・
幼虫ですから小さくて、実際に見る機会はあまりないと思いますが、知らない間に見ているのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 家にも沢山置きたいえんぎもの  投稿日:2019/01/05
えんぎもん
えんぎもん 作・絵: 青山 友美
出版社: 風濤社
えんぎのよいものを沢山売っている「えんぎものやさん」。
よく見かける招き猫や招福のくまでなどが、どんな風に縁起が良いのかを紹介されています。
青山さんの描かれる家族の顔が本当に福福としていて、見ているだけで縁起が良い感じがしてきて楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 身近な虫 モンシロチョウ  投稿日:2019/01/05
うまれたよ!モンシロチョウ
うまれたよ!モンシロチョウ 写真: 安田 守
文・構成: 小杉 みのり

出版社: 岩崎書店
庭先でもよく見かけるモンシロチョウ。
アブラナ科の野菜を育てるとアオムシが大繁殖するので、我が家では育てられないものの一つなのですが、その大繁殖の犯人がモンシロチョウなのだと、この本を読んで改めて分かりました。

透き通った体の中に、食べられた葉っぱの色が何となく見えるほど繊細な写真で、少しずつ成長していく様子が写真で分かり、面白いです。
ただのアオムシに見えても、拡大写真を見て、案外毛が多いのだなぁと思いました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 怖いけどちょっと抜けてる妖怪  投稿日:2019/01/04
ひょうたんめん
ひょうたんめん 文: 神沢 利子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 復刊ドットコム
ひょうたんのおばけが追いかけてくるなんて、それだけで笑ってしまいそうですが、追い剥ぎするわ、連れの馬を食べてしまうわ、命を狙われるわで、村人にとっては大変恐ろしいものだったことでしょう。
けれど水面に映った姿に飛びかかるところは愚かで、村人に逆襲される様子も、決して強大な力のあるおばけではないことをうかがわせます。
怖いけれど、少し親近感も感じられるような、そんなおばけでした。

種子島に伝わる昔話とのことですが、何処かで似た展開のものを読んだことがあるように思います。
所変わっても似た生活があるのだと感じさせられます。
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自信を持っておすすめしたい こんな姿だったと知りました  投稿日:2019/01/03
シジュウカラ 庭にくる小鳥
シジュウカラ 庭にくる小鳥 文・写真: 嶋田忠
出版社: 新日本出版社
シジュウカラ。
名前はよく聞きますが、どんな姿かよく分からなかったので、見てみたいと思い、読んでみました。

白と黒の顔。
ああ、見たことあるような気がする。
そんな鳥が、エサを食べるのが上手だったり、羽根の色が意外と綺麗だったり、子沢山だったり。
知らなかった姿が次々と映し出されていきます。

小さな鳥の姿を今度は生で見てみたいなぁと思う、とても身近に感じられる内容でした。
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なかなかよいと思う ずっと続く家族の流れを感じます  投稿日:2019/01/03
おばあちゃんのくりきんとん
おばあちゃんのくりきんとん 作・絵: 山中桃子
出版社: 長崎出版
年末年始になると、お店が忙しいからと、おばあちゃんの家にいたたろう。
年々老いていく祖母の姿を感じながらも、その愛に包まれて過ごす幸せだった時間がお話全体から感じられます。

受け継がれていく「くりきんとん」の味を象徴として、親から子へ子から孫へ・・・ 脈々と続く家族の姿を感じさせるお話でした。
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