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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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なかなかよいと思う いたら面白い  投稿日:2018/12/23
うみキリン
うみキリン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
海にキリン・・・というのは、何かあっても面白そうだなぁ・・・と思ったのですが、その姿は意外過ぎですね(笑)
首が長〜い姿を見て、息子と「ろくろっ首みたいだね」と話していました。

至って穏やかなうみキリン。
渡り鳥とも仲が良くて、ほのぼのとしたお話でした。
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自信を持っておすすめしたい ブラックユーモアたっぷり  投稿日:2018/12/23
友を失った夜/とりひき
友を失った夜/とりひき 作: 星 新一
絵: 田中 六大

出版社: 三起商行(ミキハウス)
「友を失った夜」は、近い未来に起こりうるテーマで、子供にもぜひ知ってほしいと思うような内容でした。
でもいわゆる星さんの書いたものとは雰囲気が違う感じなので、星新一さんのお話を味わうならば、「とりひき」の方がブラックユーモアが感じられて良いかと思いました。
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なかなかよいと思う カラフルで可愛い  投稿日:2018/12/21
おばけのパンこうじょう
おばけのパンこうじょう 著者・絵: オームラ トモコ
出版社: 理論社
表紙でパート募集について書かれており、まずぐっと引き込まれますね。
内容は意外と普通のパン工場の製造工程・・・
お化けが働いている点は普通ではありませんが、意外な展開になるほどではないので、盛り上がりに欠けるように思いました。

バケバケパンは可愛いから、本当に発売されたら売れるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい くすっと笑えます  投稿日:2018/12/21
おばけのやだもん
おばけのやだもん 作・絵: ひらの ゆきこ
出版社: 教育画劇
子供の口癖のような名前の「やだもん」。
やだやだ言ってる子供に取りついて、仲間にしてしまいます。
後半のやだもんの粘りが、駄々っ子みたいで可愛い(笑)

とってもコミカルでテンポが良く、イラストも可愛いので、読みながら親子でくすくす笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う ほのぼのしています  投稿日:2018/12/21
こぎつねいちねんせい
こぎつねいちねんせい 作: 斉藤 洋
絵: にき まゆ

出版社: あかね書房
「ぼくもしょうがっこうにいってみたいなあ」というこぎつねの願いを案外きやすくOKしてくれたお父さん。
人間の世界のことを分かっていないのに、くるりと化けて、楽しく一日を過ごしている様子が、ほのぼのとしていました。

ラストに先生のお話を聞いて・・・
ああなるほど、こぎつねのお父さんは先生のことが見えていたから、こぎつねの冒険を許してくれたのだなぁと納得。
お父さんと先生の友情が垣間見え、ほっこり。

全体的に可愛らしくて、心温まるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 年末のお客さん  投稿日:2018/12/21
くすのきだんちのおきゃくさん
くすのきだんちのおきゃくさん 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
管理人のもぐ宛に着た手紙で、「誰か来る」ことは分かったけれど・・・ 誰が来るの?とどきどきのもぐ。
そんなもぐをくすのきだんちの住人は温かく見守っています。
普段はいろいろと心を砕いてくれるもぐへのみんなの優しさが感じられる、素敵なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 写真が綺麗  投稿日:2018/12/21
世界で一番美しい元素図鑑
世界で一番美しい元素図鑑 著: セオドア・グレイ
写真: ニック・マン
監修: 若林 文高
訳: 武井 摩利

出版社: 創元社
写真が凄く綺麗です。
一つ一つの元素に対し、それが使われている物などが一緒に掲載されていて、面白いです。
たまに意外なものが作られている・・・というのが分かったりして、化学の基礎知識がなくても結構楽しめる一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 寒いけど温かい  投稿日:2018/12/21
くすのきだんちはゆきのなか
くすのきだんちはゆきのなか 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
くすのきだんちに住むみんなの様子を
雪の中、いたちの郵便屋さんが届けてくれたお手紙を配ることで紹介しつつ、みんなの交流を描いています。

別々の部屋に住んではいるけれど、同じ木に住む者同士、相手のことを思いやり、優しい気持ちを向け合っている様子は本当に素敵で、心温まります。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい内容でした  投稿日:2018/12/21
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ 編: くさばよしみ
絵: 中川 学

出版社: 汐文社
ウルグアイのムヒカ大統領が国際会議で行ったスピーチの内容ということで、親である私の方が大変興味深く読みました。

内容的には若干抽象的な部分もあり、子供には分かりにくいかなと思うところもありますが、ウィットに富んでおり、やはり大人向けのスピーチなのだと思いました。

ムヒカ大統領が考えるような世界になるにはまだまだ難しいのかもしれないと思いますが、本として取り上げられるようになったということは、きっと多くの人の心に届いたのだということでしょう。
大変に考えさせられる内容でした。
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なかなかよいと思う 心温まるお話です  投稿日:2018/12/21
クリスマスのあかり
クリスマスのあかり 作: レンカ・ロジノフスカー
絵: 出久根 育
訳: 木村 有子

出版社: 福音館書店
小学生になったばかりのフランタが繰り広げるクリスマスイブの冒険のお話です。
登場する大人達の多くが、小さな子供の行動を温かく見守り、優しく手助けをしてくれています。
それがクリスマスのお話にぴったりで、温かさが感じられます。

中盤の盛り上がりに対して、最後はさらっと終わってしまった感じがありますが、ちいさなイエスさまへの敬愛の念が全体を包み、日本では経験することの出来ない、クリスマスらしい風習が感じられる、外国らしいお話として読むにはちょうど良いのかなと思いました。
参考になりました。 1人

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