新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

  • Line

hime59153さんの声

2706件中 2191 〜 2200件目最初のページ 前の10件 218 219 220 221 222 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 教訓ある昔話  投稿日:2018/11/30
いなばのしろうさぎ
いなばのしろうさぎ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
このお話に登場するのは、うさぎとわにの筈。
勿論本当はわにではなくサメ(ワニザメ)だというのは知られたことですが、神話・昔話を書くのであれば、そこははしょらず書いて欲しいと思いました。

昔話としての内容は、少し教訓めいていますが、良いと思います。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 読み取りが難しい  投稿日:2018/11/30
ねこだまし
ねこだまし 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 理論社
このお話だけを読むのでは、ねこが人間になった・・・というのは分からないです。
最後の方にねこが集めていた衣類などを着た男性が出て来ますが、ねこから服を分けてもらったのかもしれませんし。
大人ですら、本の紹介をどこかで読んだ上で本文を読み、それでも納得出来ないのですから、予備知識のない子供にはもっと分からないと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雪の日の楽しさが伝わってきます  投稿日:2018/11/30
お化けの冬ごもり
お化けの冬ごもり 作: 川端 誠
出版社: BL出版
お化け屋敷の面々が雪の日を楽しんでいます。
みんなで雪を楽しんでいる最中に雪童子が目と口を落としてしまい、思わずぷっと笑ってしまいました。
お化けとして生きているのに、目とかは落としてしまうのですね(笑)
お化けが出てくるのにほのぼのとしていて、楽しく読めます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 可愛すぎる  投稿日:2018/11/30
もう ぬげない
もう ぬげない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
服が脱げなくてもがいて、屁理屈をこねている。
そんな子供が、一生懸命考えている様子が可愛くてたまりません。

一年生の読み聞かせに使用しましたが、本を出しただけで笑いが起こり、ページをめくる度に楽しそうな反応がありました。
同じ年頃の子が、自分のことのように反応してしまう、感情移入しやすい良い本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 戦争について知る  投稿日:2018/11/30
ヒョウのハチ
ヒョウのハチ 文: 門田隆将
絵: 松成 真理子

出版社: 小学館
戦時中、中国にヒョウがいたというのは驚きでした。
そして子供をこっそり部隊で飼っていたとは。
家族のいる故郷を離れ、戦争という緊張した状態の中で、動物がそばにいることは癒しだったに違いありません。
それなのに、まさか上野動物園に行くことになるとは・・・

「戦争」、「上野動物園」というキーワードで何かを感じ取った息子は、象の花子のことを思い出したようです。
同じような運命をたどったハチのことを可哀想に思ったようでした。

上野動物園だけにスポットライトを当てると、ただ「死なせた」話になりがちですが、動物達の来歴に着目することで、より深く、戦争によって運命が変えられてしまった人達の悲しみを知ることが出来るのかもしれないと思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい よく分かる!  投稿日:2018/11/29
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物達の持つしっぽがどんな風に役立てられているのかが紹介されています。
ひとくちにしっぽと言っても、はえを追い払うためだったり、威嚇だったり、舵の役目をしていたりと様々で、大人が読んでも面白いなぁと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 楽しいお化けのお話  投稿日:2018/11/29
いえのおばけずかん ざしきわらし
いえのおばけずかん ざしきわらし 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
低学年に大人気のシリーズです。

作者オリジナルのお化けが多いので、会話の中に急にお化けの名前が出てきても「??」という感じですが、息子はとても楽しそうに読んでいます。
ざしきわらしが家にいたらいいなぁとつぶやいているのを聞くにつけ、本当に気に入っているのだなと感じます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 妖怪の食事が楽しい  投稿日:2018/11/29
妖怪食堂
妖怪食堂 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
最近お化けの本にハマっている息子のために選びました。

「妖怪」とつくのでどんな話かと思ったら・・・ ダジャレ満載ですね(笑)
全然怖くありませんし、妖怪達が美味しそうに食べる様子がとっても楽しいです。

ストーリー性があまりないので、さらっと読めるのではないかと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょっと大人な落語  投稿日:2018/11/29
夢金
夢金 文: 立川 談春
絵: 寺門 孝之
編: ばば けんいち

出版社: あかね書房
欲深でめんどくさがりの男が主人公。
でもそんな男を受け入れて雇い続けている船宿の主人。
江戸時代らしい人情が感じられるなぁと思いました。

話は意外とテンポが良く、浪人とのやり取りも緊迫したものがあるのに、まさかの夢オチ。
でも夢オチになる瞬間がすぐには分かりにくいので、これを落語家さんの噺で聞いたらどうなるのだろうと興味がわきました。

時々目が金色になるところが「ああ、金に目がないのだなぁ」と思わせますが、子供には少し分かりにくいかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の言い分が面白い  投稿日:2018/11/29
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
男の子がついやってしまう「いろいろ」について、「こんな理由があるからしちゃうんだよ!」と一生懸命考えて説明しているところが、可愛らしくて面白いです。
ついやってしまう「いろいろ」は、息子と重なる部分も多く、「うーん、こういう理由があると言うなら仕方ないなぁ」なんてちょっと諦められるかもしれません(笑)
お母さんとのやり取りがまた絶妙で面白いです。
参考になりました。 0人

2706件中 2191 〜 2200件目最初のページ 前の10件 218 219 220 221 222 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット