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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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なかなかよいと思う 文字なし絵本としては楽しめるかも  投稿日:2018/12/04
10人のゆかいなひっこし
10人のゆかいなひっこし 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
絵がとても繊細で綺麗です。

使い方としては、始めのページをよく読んで、ページをじっくり見ていかないと、すぐには分からないかもしれません。
ちょっと高度な感じのする本です。
対象年齢が明確には書かれていませんが、就学前の子供のようです。
でも幼児にはちょっと分かりにくそう・・・と思いました。
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なかなかよいと思う ちょっと怖いかも  投稿日:2018/12/04
したきりすずめ
したきりすずめ 作: 松谷 みよ子
絵: 片山健

出版社: 童心社
このお話に登場するすずめは、食いしん坊。
決して裕福ではない家庭には、お米を使ったのりを食べられてしまっては、確かに怒りたくなるかも・・・とも思います。

でもそのすずめをめぐっての行動は、おじいさんもおばあさんもある意味常軌を逸していて、怖いといえば怖い。
そしてすずめも意外としたたか。

大人になって昔話を読むと、子供の頃とは違った感じ方、解釈が出てくるのだなぁと思うと興味深いです。
子供の感想は「こんな話だったんだ・・・」でしたが(笑)
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なかなかよいと思う 結構面白いです  投稿日:2018/12/04
いろんなこそだてずかん
いろんなこそだてずかん 作: 平田 昌広
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: PHP研究所
動物、魚、爬虫類、いろいろな生き物の子育ての様子を紹介しています。
人間だとこんな感じ・・・?と親子でやっているところが、「えー、大変そう」「うーん、やだな」と共感の嵐!
地球は人間に適した世界になっているというのが改めて感じられると共に、厳しい自然で生きる生き物達の進化も凄いなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 表情が可愛い  投稿日:2018/12/03
バルンくん
バルンくん 作: こもり まこと
出版社: 福音館書店
のりもの好きな息子のために読みました。

絵はシンプルなのですが、可愛らしさがあり、ライトの部分が目のようになっているので、楽しそうな表情がとても伝わってきます。
バルンバルン、という音も良くて、小さな子供でも言いやすいし、車の音だなぁと分かりやすいです。

息子はこの本が大好きで、出かけた時にバルンくんに似た形の車を見ると「バルンくん」と喜んでいました。

のりもの好きの子には本当にお勧めの一冊です。
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なかなかよいと思う 親子で楽しめます  投稿日:2018/12/03
ふしぎな のりものずかん
ふしぎな のりものずかん 作: 斉藤 洋
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
昔話に出てくる様々なのりものが、クイズ形式でいろいろと出てきます。
今まで沢山の本を読んできたけど、覚えてるかな・・・なんて、親もちょっとドキドキですが(笑)、ああ、こんなにのりものが沢山あるのだなぁと驚きです。
あまり読んだことのないお話も登場したので、これから読んでみたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい のりもの好きの子にはお勧め!  投稿日:2018/12/03
トラックはこぶよ
トラックはこぶよ 作: こもり まこと
出版社: 福音館書店
小さなトラックが出かけて行って、ちょっと大きなトラックに乗せてもらい・・・の繰り返しなのですが、色々な種類のトラックが出てきますし、みんなとても楽しそうで可愛い!
車の表情が可愛いので、息子もにこにこしながら、何度も読んで欲しいとせがんでくれた一冊です。
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なかなかよいと思う 忍者っぽくありませんが・・・  投稿日:2018/12/02
野菜忍列伝其の二 あっぱれ アスパラ郎
野菜忍列伝其の二 あっぱれ アスパラ郎 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
アスパラ郎という名前にまず「えーっ」と言いつつ、息子と二人で笑ってしまいました。

風貌の割に何とも渋い感じのアスパラ郎。
なのに、必殺技がガス!
口が臭いのか、毒霧的なものなのか微妙なところですが、「カカーッ」ってあまりかっこ良くない(笑)
渋い設定が台無しの技でした。

まぼろしの剣士の筈なのに、みんなの前に堂々と出てきて、宴会を楽しむようですし・・・

何だか不思議なキャラクターでした。
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なかなかよいと思う 犬と人間の関係  投稿日:2018/11/30
オオカミから犬へ! 人と犬がなかよしなわけ
オオカミから犬へ! 人と犬がなかよしなわけ 作: ハドソン・タルボット
訳: 真木 文絵

出版社: 岩崎書店
犬の進化 こうだったんじゃないか、という大胆な仮説を元に描かれています。

群れに入ることの出来なかったオオカミと人間が、寄り添って生きていくうちに集団化する・・・というのは、オオカミはともかく人間の方は無理なのでは?と思いました。
オオカミを飼いならした時点で、より強い人間に奪われそうですし。

それでもオオカミが人間と共生することで、犬へと進化していったのは間違いないでしょうから、こんなお話もアリかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい お化けだけど可愛い  投稿日:2018/11/30
レンタルおばけのレストラン
レンタルおばけのレストラン 作: 宮本 えつよし
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: 教育画劇
お化けがブームの息子に読んでみました。

大好きな和尚さんに構って欲しくて、いたずらしたり甘えたりのお化け達。
子供みたいで可愛いなぁ(笑)
和尚さんもきっとお化け達の気持ちは分かってると思いますが、うるさいのはうるさいですよね。

でもお化け達が一念発起して、お仕事をするなんて、健気で偉い。
お化けだけど全然怖くなくて、可愛くて一生懸命な様子に、思わず応援したくなってしまいました。
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なかなかよいと思う 珍しい鳥が主役  投稿日:2018/11/30
ハシビロコウのはっちゃん
ハシビロコウのはっちゃん 作: よしだ あつこ
絵: マツダ ユカ

出版社: 鈴木出版
ハシビロコウが動かないのは、エサが近くに来るのをじっと待っているから・・・と思っていたので、はっちゃんが仲間の為に戦っているのを見て、「ああ、これは物語なんだな」と納得しながら読みました。
でもハシビロコウの生態を知らないと、じっと動かないことですら本当かどうかが分かりません。
でもハシビロコウの生態をあとがきなどに掲載するのも興ざめですし。
そういう点で、ちょっと攻めた内容かなと思います。

はっちゃんのお話自体は挿絵も可愛くて、なかなか良いと思います。
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