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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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なかなかよいと思う 子供心をくすぐる  投稿日:2018/11/29
クレヨンマジック
クレヨンマジック 作: 舟崎 克彦
絵: 出久根 育

出版社: 鈴木出版
淡々とした感じの文章なのですが、子供の心をぐっと惹きつける力がありますね。

読み始めの部分だけで、息子が「ぼくもやる!」とやる気満々。
おまじないを書いて、紙飛行機を窓から飛ばしていました(笑)

空想の世界というにはちょっとシュールな感じで、読む層を選ぶ気もしますが、親目線で言うと、子供が自分でこんな風に空想の世界にひたれたら面白そうだなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 可愛くて癒されます  投稿日:2018/11/29
くろくまくんとしろくまくん
くろくまくんとしろくまくん 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: フレーベル館
くろくまくんたちが楽しそうにしている様子が、可愛らしいなと思いました。
しろくまくんが帰ってきた時に、お家に勝手に入っていて大丈夫?なんて思いましたが、優しいしろくまくんで、一緒に楽しく遊び出す・・・
全体的に可愛らしい絵とほのぼのとしたお話で、癒されます。
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自信を持っておすすめしたい 本格お化け絵本  投稿日:2018/11/29
本所ななふしぎ
本所ななふしぎ 作: 斉藤 洋
絵: 山本 孝

出版社: 偕成社
おばけずかんシリーズで人気の斉藤洋さんの本格お化け絵本です。
昔ながらの怪談話をおばけずかんのようなコミカルさではなく、ちょっとシリアスな感じで描いています。
一つ一つは短いので怖くはないかな・・・?
でもちょっと怖いかもしれません。
山本孝さんの挿絵がリアルさを醸し出しているので、怖いのが苦手な子はどきどきするかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 7つになれるかな?  投稿日:2018/11/29
あした7つになれますように
あした7つになれますように 作・絵: 藤川智子
出版社: 岩崎書店
お誕生日のお話かなぁと思って読んだのですが、どちらかというと七五三を彷彿とさせる感じでした。
テーマがわらべうた「とおりゃんせ」となっており、歌詞を下敷きにしてお話が進んでいきます。
探し絵を楽しんでようやくラストへ・・・
行事絵本というほどではありませんが、日本の行事と伝統をほんのりと感じさせるお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ポケットの様子が珍しくて可愛い  投稿日:2018/11/29
おしりポケット ウォンバットのあかちゃん
おしりポケット ウォンバットのあかちゃん 文: ゆうき えつこ
写真: 福田 幸広

出版社: そうえん社
体が小さいうちにお母さんのポケットに入るなんて、カンガルーに似てるなと思いました。
でもカンガルーほど体が大きくないので、子供が成長してくるとお母さんは大変そうですね。
少しずつ成長していく様子は愛らしくてほっこりしますが、大自然に生きる動物達の厳しさにも触れ、生きることの大変さ、そしてたくましさも感じられる内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 霜柱、踏みたい!  投稿日:2018/11/29
ちしきのぽけっと(19) しもばしら
ちしきのぽけっと(19) しもばしら 写真: 細島 雅代
文: 伊地知 英信

出版社: 岩崎書店
こんなに盛大に霜柱が出来ているのはあまり見たことがありませんが、凄く「さくさくしてみたい!」と思わずワクワクする、そんな写真から始まります。

水が凍った時の姿の違いや、何故霜柱が出来るのか、どうやって出来るのかなど、興味が尽きず、とても興味深く読むことが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい クモは嫌われ者、だけど  投稿日:2018/11/29
クモおばさんのおうちやさん
クモおばさんのおうちやさん 作・絵: 青山邦彦
出版社: あかね書房
クモが作ったお家? ベタベタで中に入ったらくっついたりしないのかしら・・・と思ってしまいました。
読み進めていくと、「ああ、やっぱり・・・」という展開でしたが、結末は想像とは違い、何だかほっとしました。
カラフルではっきりとした印象の挿絵で、クモおばさんのサバサバした感じがピッタリでした。
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なかなかよいと思う 変身していく服が楽しい  投稿日:2018/11/29
かようびのドレス
かようびのドレス 文: ボニ・アッシュバーン
絵: ジュリア・デーノス
訳: 小川 糸

出版社: ほるぷ出版
女の子がだんだん成長していく様子を「服が小さくなる」ことで表現するという斬新さ!
そしてリメイクされていく服も、発想が凄いな〜と感心してしまいます。
自分ではなかなかこんなリメイクにチャレンジは出来ませんが、子供の成長を喜び、子供の気持ちを汲み取ってあげるお母さん、素敵だなと思いました。
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なかなかよいと思う 違いを知るとまた面白い  投稿日:2018/11/29
ニューワイドなるほど図鑑 にたものずかん どっちがどっち!?
 ニューワイドなるほど図鑑  にたものずかん どっちがどっち!? 作: 高岡 昌江
絵: 友永 たろ

出版社: Gakken
最初に「どっちがどっち?」と問いかけている際のイラストが、微妙に描き分けが雑なデフォルメなので、もう少し分かりやすいイラストだと良かったなと思います。

違いを紹介するページでは、見やすくて可愛い感じのイラストで、違いが分かるように描かれているので、見ていて面白かったです。
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なかなかよいと思う あまり目にすることのない生き物の写真  投稿日:2018/11/29
光るいきもの 陸のいきもの
光るいきもの 陸のいきもの 著: 大場 裕一
写真: 宮武 建仁

出版社: くもん出版
光る陸の生き物なんてホタル位しか知りませんでしたが、ハエやヤスデなどでも光る種類がいるのですね。
ホタルも幾つかの種類が登場し、それぞれに光る姿が見られ、とても珍しくて興味深く感じられます。

都会ではほぼ見ることの出来ないホタル。
地方でも川などを整備して、幼虫を保護してようやくホタルが見られる・・・という地域が多くなったようです。
夜にしか見られない珍しさ、そして存在が稀少になることで見られなくなっている珍しさ、そんな生き物を知ることは、子供達にはとても重要なのではないかと考えさせられました。
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