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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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なかなかよいと思う 星に興味を持ったら  投稿日:2018/11/05
はじめてのほしぞらえほん
はじめてのほしぞらえほん 絵: てづか あけみ
監修: 渡部 潤一 斎藤 紀男

出版社: パイ インターナショナル
星座の話や星の動き、明るさ、種類など、様々な角度から、星について紹介しています。
季節や見る場所によって、見える星座が違う理由がごく簡単にですが書かれており、説明しくいことも、図を見ると分かりやすいなぁと思いました。
低学年が読むなら、簡単な部分をかいつまんで読む、高学年なら隅々まで深く読めば、理解が深まっていくと思います。
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自信を持っておすすめしたい 癒される昔話です  投稿日:2018/11/05
ねずみのすもう
ねずみのすもう 作: 樋口淳
絵: 二俣 英五郎

出版社: ほるぷ出版
心の優しい老夫婦とねずみの交流が描かれています。
本によってはねずみは隠れ住んでいる風のもありますが、こちらは息子同然に可愛がっており、ほのぼのとした印象を受けました。
金持ちの家に住むねずみが傲慢な態度ではなく、貧乏の家のねずみを羨ましがったり、ちゃんとお礼の出来る礼儀正しさがあったりで、「善」ばかりが登場するお話ですが、だからこそ昔話の良さが引き立っているのではないかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読みやすい  投稿日:2018/11/05
ぶんぶくちゃがま
ぶんぶくちゃがま 文: あかぎ かんこ
絵: なかがわ だいすけ

出版社: 埼玉福祉会
ごくごく短い文章で書かれていて、文章の上には言葉の意味が分かるような簡単なイラスト付きなので、言葉の意味を理解しながら読むのに良いと思います。
低学年なら一人ですらすらと読むことが出来るので、読書の練習にもお勧めです。
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なかなかよいと思う 野菜の育つ喜びが垣間見えます  投稿日:2018/11/02
ナナコのキッチンガーデン
ナナコのキッチンガーデン 作・絵: はせがわ かこ
出版社: 講談社
トマトやキュウリ、ジャガイモ、ナスなどの身近な野菜をお庭で育てている様子が、はせがわかこさんの柔らかくて優しい絵で描かれています。
どんな芽が出て、どんな葉っぱで・・・というほどの詳しい内容ではありませんが、ジャガイモが種芋を植え付けることや、野菜の花が並んで掲載されていたりと、基礎の基礎の知識が時々出てくるので、「育ててみたい!」という気持ちになるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 読めば読むほど面白い  投稿日:2018/11/02
のぞいてみよう!いきもののスゴイひみつ
のぞいてみよう!いきもののスゴイひみつ 作・絵: 松島 浩一郎
監修: 今泉 忠明

出版社: JTBパブリッシング
ゾウの長い鼻の中はどうなっているのか?やキリンの首の骨の様子、ウサギの耳の血管など、疑問にも思わないような、でも言われてみると不思議な箇所について、分かりやすく紹介されています。
絵が超リアルで、嫌でも目が行きます。
ページの最初にある問いかけについて、端的な答えが出ているので、それを読むだけでも面白いですし、細部の紹介もいろいろと出ているので、子供から大人まで、読みこめば読み込むほど楽しめる良い本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 可愛いだけではありません  投稿日:2018/11/01
タテゴトアザラシのおやこ
タテゴトアザラシのおやこ 作: 結城 モイラ
写真: 福田 幸広

出版社: ポプラ社
生まれてすぐの赤ちゃんの写真が出てくるのですが、体が細くて顔が真ん丸に見えて、アザラシっぽくないのです。
そこが「生まれたて」という感じで、貴重なものを見られたと思いました。
後には白くてふわっとした写真も出てくるので、成長すると変わるのだなぁと実感。

厳しい自然の中に赤ちゃんを置き去りにして、北極の海へと帰っていくお母さん。
何故一緒に行かないのかとても気になります。
少しでも暖かい場所で体を大きくしてから、北極へと向かう準備をさせるのかもしれません。
けれど、一人残された赤ちゃんがどの位の確率で生き残れるのでしょう?
そう考えると極寒の地に生きる厳しさ、そして生き抜く力を感じずにはいられません。
そんな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 身近な植物  投稿日:2018/11/01
ハートのはっぱかたばみ
ハートのはっぱかたばみ 作: 多田 多恵子
絵: 広野 多珂子

出版社: 福音館書店
庭のあちこちに生えているかたばみ。
雑草として扱われる植物が題材になっているなんて面白い!と思い読んでみました。

親子で一番気になったのは、葉っぱに酸味があり、10円玉を磨くと綺麗になるというくだり。
早速庭から摘んできて試しました(笑)
量が少なかったのか、あまり変わり映えはしませんでしたが、少しだけ綺麗になったので、二人で感心してしまいました。

かたばみの増え方や種の様子なども描かれており、とても興味深く読むことが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい 綺麗な絵に目が行きます  投稿日:2018/11/01
新版 ちょう あげはの一生
新版 ちょう あげはの一生 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
精密な絵で描かれているので、写真を見ているようです。
それでいて、背景をなくし、特筆したい部分を中心に描くことで、文章の内容の理解がより深まるようになっています。

書かれている文章は平易で、低学年向けの内容ではありますが、あげはの一生がよく分かるようになっているので、記憶に残りやすいのではないかと思います。
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なかなかよいと思う 巡り巡る水  投稿日:2018/10/30
地球を旅する水のはなし
地球を旅する水のはなし 文: 大西 健夫 龍澤 彩
絵: 曽我 市太郎

出版社: 福音館書店
降ってきた雨が川になり海へと流れ込み、やがて空へ。
そしてまた雨になり、地面へとしみこんで栄養を蓄え、植物や動物の中へ。
巡り巡ってゆく「水」を分かりやすく、流れるような文章で綴られています。

大人が読む分には理解も納得もしやすいですが、文章が若干回りくどくて長めなので、低学年は飽きてしまうかもしれません。
理科を習い始める中学年位からの方が、より理解を深めて読める内容ではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 深く考えさせられます  投稿日:2018/10/30
復刊絵本セレクション キラキラ
復刊絵本セレクション キラキラ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
怪物退治に行ったまま戻らない弟を思う兄の優しさと勇気が、悲劇を生んでしまうのですが、
異形のものを見たら誰だって動揺するし、恐ろしい気持ちを持つこともあるでしょう。
でもそれは自分だけなのか? 異形なのは相手だけなのか?
姿形が自分達と違っても、心のありように違いはないかもしれない。
そんな深い問いかけに考えさせられるお話です。 
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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