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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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ふつうだと思う タイトルはインパクトがありますが  投稿日:2018/10/30
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
おともだちたべちゃった。
何で?どうして?の理由がなくて、仕方ないから次を探そう・・・という感じでお友達を探し始めます。
探しているシーンに限って言えば、大きさ・形が違っても、足が速かろうと遅かろうと、それは友達を選ぶ基準にはならない筈・・・という不条理な内容で、友達とは何かを考えさせる良い題材になると思います。
けれど出だしとラストが・・・ 反射的な行動で、理由も反省もない感じなので、何を伝えたいのか、子供には分かりにくいのでは・・・と思います。
イラストは可愛いですが、どの位の年齢層をターゲットにしているのか、分かりにくい作品です。 
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自信を持っておすすめしたい ぜひ読んでみて欲しい一冊  投稿日:2018/10/30
すきなことのみつけかた
すきなことのみつけかた 作: たかい よしかず
出版社: 大日本図書
タイトルに惹かれて選びました。
読み始めてすぐに「何故勉強をするのか」という話だったので、ちょっと思っていたのと違うな〜・・・と思ったのですが、常日頃私が考えていることをチャート式にしてみたり、具体例を挙げたりしながら、勉強をすることの意味を子供も一緒になって考えていけるような組み立てになっていたので、なかなか良いと思いました。

何故勉強をするのかというのを言葉で説明しても、子供にはなかなか伝わりにくいものですが、実際に目で見て(特にイラストで)感じられれば、納得出来る部分もあるのではないかと思います。
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なかなかよいと思う ハロウィンが楽しめるお話  投稿日:2018/10/30
トリック オア トリート!
トリック オア トリート! 作: 岡村 志満子
出版社: くもん出版
トリックオアトリート!と叫びながら、色々な家へ。
お菓子を配る大人達が子供を上回る凝り方で楽しませてくれるので、読んでいて楽しくなってきます。
ラストはくすっと笑ってしまいますね(笑)
蓄光のページがあるので、子供は喜ぶと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大根、エライ!  投稿日:2018/10/29
大根はエライ
大根はエライ 作・絵: 久住 昌之
出版社: 福音館書店
私が子供の頃は苦みが強いから・・・と苦手な野菜の一つでしたが、「風邪ひかなくなるから」という理由で、野菜嫌いの息子が食べられる野菜の一つである大根。
そんな大根が名わき役で、日本の食卓には欠かせない存在、また民間療法においても役立つという素晴らしい存在であることを紹介してくれる本です。
大根の控えめな姿が可愛らしく、文章は簡潔なので、とても読みやすいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 考えるきっかけに  投稿日:2018/10/29
やもじろうとはりきち
やもじろうとはりきち 作: 降矢 なな
出版社: 佼成出版社
小さい時からずっと仲良しだったけれど、
大きくなって自分との違いに気付いたり、新しい友達との関係が出来ることにより、大事な友達の欠点が見えてくるようになり、ちょっと気持ちが離れてしまう。
仲良しだった子といつの間にか離れていたり、新しい友達の名前が上がるようになったりする様子が、子供を見ていると感じられるので、やもじろうとはりきちの関係性の変化や、考え方が変わっていく様子が、ダイレクトに伝わってきます。
子供達には、自分に今まさに起こっていることだと感じ取りにくいかもしれない出来事ですが。
それでもやもじろうの心の揺れ動きや、はりきちの心の優しさはとても伝わってくるので、友達とは何なのかを考えるきっかけになってくれれば・・・と思えるお話です。
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なかなかよいと思う しっかりとしたテーマのあるお話です  投稿日:2018/10/26
がらくた学級の奇跡
がらくた学級の奇跡 作: パトリシア・ポラッコ
訳: 入江 真佐子

出版社: 小峰書店
「ありがとう、フォルカーせんせい」の続編にあたるお話です。
それを読んでからでないと、主人公 トリシャの心が汲み取れないのではないかなと思う出だしでした。

トリシャの気持ちを汲んで、違う環境に身を置くことに賛成してくれた家族。
でも転校する際にはおそらく生徒の情報は転校先に伝えられるのですよね。
そう考えると転校したことに意味はあるのか、微妙なところです。
実際に転校先で出来た友達にはすぐに冷たくされてしまったのですから・・・

日本よりも差別感がストレートで、読んでいて辛い気分になりそうな部分もありますが、担任の先生の豪胆で粘り強く、かつ優しい姿が救いです。

字が小さめで文章が長いので、若干学年は上の方が良いかもしれませんが、「ありがとう、フォルカー先生」よりは子供にも伝わりやすいかもしれないと思いました。
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自信を持っておすすめしたい クイズ形式で楽しめます  投稿日:2018/10/26
これなんてよむ? どうぶつのかんじ
これなんてよむ? どうぶつのかんじ 作・絵: 砂山 恵美子
出版社: ポトス出版
漢字大好きな息子なら食いついてくるかなと思い、選びました。
植物の漢字、当て字のものも多いので、読めないものも多くありましたが、やはりこのテのは好きな様子。
クイズのように一生懸命考えて、答えを導き出していました。
もっともっと沢山載っていたら面白いのに!と思わずにはいられません。
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なかなかよいと思う ほんわかした雰囲気が良い  投稿日:2018/10/26
ノホホンむらのねこたち
ノホホンむらのねこたち 著者: さとう あや
出版社: 理論社
パンにケーキ、野菜に天ぷら、餃子まで!
ノホホンむらにはグルメが盛り沢山。
読み進めていくだけでおなかがパンパンになりそう! と読みながら息子と話していたら、やっぱりノアールくんもおなかがパンパンだと言っていましたね(笑)

でもみんなおおらかで優しさが感じられて、楽しい毎日が過ごせそうです。
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なかなかよいと思う 海の生きものが可愛い  投稿日:2018/10/26
クマノミのおさんぽ
クマノミのおさんぽ 写真: 広部 俊明
文: 羽田 美智子

出版社: 小学館
沖縄の海の中で、クマノミがゆらゆらとお散歩。
愛嬌たっぷりのイシガキカエルウオやご機嫌斜めのミナミハコフグ。
繊細な色合いや表面の凹凸も感じられて、小さな生き物達が殊更に愛らしく感じられます。

巻末のお魚ずかんは、もう少し全体像が分かる写真も載っていたら、もっと分かりやすくて良かったかなと思いました。
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ふつうだと思う 空想の広がり  投稿日:2018/10/26
ねるじかん
ねるじかん 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
子供が眠る前のことなのか、それとも夢なのか。
絵が妙にリアルなのとあいまって、不思議な世界に誘われていきます。
ただ、タイトルから考える内容とは、微妙にズレがあるような・・・

お母さんは子供に添い寝するうちに眠ってしまって・・・というのも、妙にリアルなので、その辺りはくすっと笑ってしまいます(笑)
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