今日はハロウィン。 4人の子どもたちが、とっておきの仮装ででかけます。 いろんな家のドアをたたいて、あいことばをいってみよう。 「トリック オア トリート おかしくれなきゃ いたずらしちゃうぞ!」 だれがでてくるかな? どんなおかしをもらえるかな? ポケットがおかしがいっぱいになったころ、 町はずれの大きなおやしきのドアをたたくと、そこは・・・。 声を出したり、あてっこをしたり、小さい子どもたちも参加しながら楽しめるハロウィン絵本。 暗いところでおばけが光る、蓄光インクを使った驚きのページもありますよ!
今では日本でも、ハロウィンは行事の一つととして認知度も高く、子ども達のなかにも、浸透しているお祭りですね。
子ども達が、トリックorトリートと、おやつをもらいに家々を回る風習も、欧米のまねをして広がっているようですね。
そんな様子がもとになったおはなし絵本。
この絵本をきっかけに、そのお祭りの意味や歴史も、子どもたちにつたわればいいなと思います。
(ピンピンさん 50代・その他の方 )
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