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あなたのからだをだいじにするほん

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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ふつうだと思う 心のすれ違い  投稿日:2018/10/22
ばすくんのおむかえ
ばすくんのおむかえ 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
森の中に置き去りにされたばすくんのお話です。
もしかしたら帰れるかもしれない。
そんな情報がもたらされたばすくんの様子と、動物達の気持ちとのすれ違いがもやもやとした気持ちになってしまいます。
でもこれはばすくんの立場からすると当然のことで、動物達の気持ちを推し量れないのは仕方ないことです。
それでも・・・
子供の方がかえってストレートにばすくんと動物達の気持ちを感じることが出来て、「ああ、良かった」という読後感になれるかもしれないと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 興味が深まります  投稿日:2018/10/22
ホネホネどうぶつえん
ホネホネどうぶつえん 監修・解説: 西澤 真樹子
文: 松田 素子
絵: 大西成明

出版社: アリス館
この骨なんだろう?
骨を見ながら、文章に出てくるヒントを読んで・・・ あ、ゾウだ!
でも鼻がないから全然違って見える。
そんな風に考えを巡らせて、想像しながら読める、とても面白い本です。
骨ばかり見ているとちょっと怖いかな?なんて思うのですが、興味の方が先に立って来て、まじまじと見てしまいますね。
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自信を持っておすすめしたい 奥深い内容です  投稿日:2018/10/22
ありがとう、フォルカーせんせい
ありがとう、フォルカーせんせい 作・絵: パトリシア・ポラッコ
訳: 香咲弥須子

出版社: 岩崎書店
学習障害を題材にしているお話。
でも「自分と違う」「勉強が出来ない」トリシャに対してのイジメの話も含んでおり、内容的には深く、少し重いです。
子供が懸命に努力してしまうことで、先生も気付かないままのことがあるなんて・・・と切なくて歯がゆい気持ちになりました。

低学年には、学習障害の子のお話ということを前もって言わないと、分かりにくいかなと思いました。
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なかなかよいと思う 微笑ましくて可愛い  投稿日:2018/10/22
こねこのえんそく あきのもり
こねこのえんそく あきのもり 文: 竹下 文子
絵: 佐古 百美

出版社: ハッピーオウル社
さこももみさんの絵が大好きで選びました。

こねこ達が、秋の広場を満喫している様子が伝わってきます。
どんぐり拾い、綺麗な葉っぱ拾い、そして即席で遊び道具を作ったり。
本当に楽しそうです。
こんな風にゆったりと子供と遊べたら、きっと楽しいのだろうなぁと微笑ましくなりました。
芋掘りの様子も楽しくて良かったです。
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なかなかよいと思う 大人向けの絵本  投稿日:2018/10/22
ちっちゃな木のおはなし
ちっちゃな木のおはなし 作: ローレン・ロング
訳: やまね もとよ

出版社: 評論社
葉っぱを落とすのが怖くて、しがみついて・・・
周囲の様子に目を向けることなく、自分が変わってしまうことに怯えている姿が、何を伝えようとしているのか。
大人ならあれこれと考えるだけの経験がありますが、子供だとストレートに「葉っぱを落とさないから大きくなれない」と受け止めそうです。
子供には読み取りにくい内容かなと思います。
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ふつうだと思う 挿絵が気に入りました  投稿日:2018/10/19
へちまのへーたろー
へちまのへーたろー 作: 二宮 由紀子
絵: スドウピウ

出版社: 教育画劇
挿絵が可愛い感じがしたので手に取ってみました。

へーたろーが自分なりに色々と考えて努力していくところは良いと思うのですが、何となく全体的にだらだらとした文章が続く感じで、だんだん飽きてしまう感じに。
もう少しすっきりと進んでくれたら、もっと印象が変わりそうです。
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なかなかよいと思う 迫力があります  投稿日:2018/10/19
はっきょい どーん
はっきょい どーん 作: やまもと ななこ
出版社: 講談社
絵といい、文章の文字といい、優勝をかけた大一番を表現するに相応しい、とても迫力のある一冊でした。
本の内容的には一瞬で読み終わってしまうので、読み聞かせには難しいのですが・・・
人間の筋肉の描き方をまじまじとみて真似してみたくなる美しさが感じられました。
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ふつうだと思う 好き嫌いがありそうなお話です  投稿日:2018/10/19
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
猫だけにとても傲慢な性格をしているなぁと、読むといつも思います。
主人のことが「嫌い」なのに、逃げ出すこともせずに飼われ続けて、餌をもらって世話してもらって・・・ なんだかなぁと思ってしまいますね。
そして「生き返った」とあるのですが、何回も人生を繰り返しているのであれば、前世の意識を持ったまま生まれ変わったということになるので、「生き返った」という表現には合わないのではないか?という点も気になります。ただ生き返っただけなら、ずっと成猫で、どんどん歳を取り続けて行く筈ですから。

子供にはいろいろと分かりづらい設定ですし、共感を得にくい内容。
「嫌い」という言葉が何度も出てくるので、マイナスイメージの多いお話に思えます。
評判の高い作品ではありますが、大人が読んで奥深いと思える作品なのではないかと思います。
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なかなかよいと思う 魔女も大変  投稿日:2018/10/19
あたしもすっごい魔女になるんだ!
あたしもすっごい魔女になるんだ! 作・絵: ミッシェル・ヴァン・ゼブラン
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
小さな女の子がママのようなすっごい魔女になりたい!と勇んで、ママの真似をするのですが・・・
これがもし現実の出来事であれば、なかなかドキドキしてしまう展開で、子供のイタズラというか勇み足って怖いなぁと思ってしまいました(笑)
何でも「やってみたい!」というだけでやってしまう姿は微笑ましくもあるのですが・・・

子供に夢を抱かせつつ、安全の確保と正しい方法で導いていく・・・というのはなかなか難しいものだなと感じました。

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なかなかよいと思う ブラックな笑い  投稿日:2018/10/19
おれは サメ
おれは サメ 作: 片平 直樹
絵: 山口 マオ

出版社: フレーベル館
何故足が生えると人気者になれるかも?と月が思ったのがナゾですが、人気者になりたいと思うサメが、何だか可愛く思えてきてしまいました。
大根おろしは普通鮫皮は使わないように思うのですが、自分の体でワサビや大根がクリーミーに出来ていく様は、サメはさぞや驚いたでしょうね(笑)

何か違う、おれがなりたいのはこういう人気者じゃない。
サメはちゃんと自分の意思を持っていて、海に帰っていく・・・
その後ろ姿は何だかかっこよく思えてくるから不思議です。
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