はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

全2706件中 2321 ～ 2330件目

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子供あるあるなところが可愛い　

投稿日：2018/10/01

あーん！はがぬけない
	作: くすのきしげのり絵: ゆーちみえこ出版社: アリス館

歯が抜けるというのは、成長が早いのはあまり関係がないのですが、子供同士の中では、だれだれくんはもう何本抜けたとか、あの子はまだ僕より抜けてないとか言いますね。
でも歯が抜けていないからって子供扱いされたら嫌だろうなぁ（笑）
自分の成長、ちょっぴり大人への階段を上がるような憧れ、そんな子供のいじらしい心を感じる、微笑ましいような、懐かしいような気持ちになるお話でした。

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とても分かりやすい　

投稿日：2018/10/01

いじめだよ！
	作: フランチェスコ・ピトー絵: ベルナデット・ジェルベ訳: 栗栖カイ出版社: ブロンズ新社

お兄ちゃんと妹の関係性の中で、
こういうことをしたらいじめだよ！という書き方をしていますが、当然お友達との間にも言える問題点を１ページごとに書き出しています。
シンプルな言葉で伝えているので、子供にも理解しやすいと思います。

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共感出来る姿　

投稿日：2018/10/01

りきしのほし
	作: 加藤休ミ出版社: イースト・プレス

お相撲さんが普段はどんな練習をして、日々を過ごしているのか、かちかちやまの日々を通して描いています。
どんなに努力してもなかなか強くなれなくて悩む姿は、縄跳び、鉄棒、かけっこ、勉強と、練習してもなかなか上達しない子供達の大変さとちょっと重なるような気がします。
諦めようか、それとも･･･と悩む姿は、とても共感出来るのではないでしょうか。

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断面図を見て分かりやすい　

投稿日：2018/10/01

地球のみえないところをのぞいてみたら
	作・絵: てづかあけみ出版社: PHP研究所

地球の見えないところ。
それは地球の中だけでなく、木の中だったり、山の中、海の中だったり。
見ることの出来ない場所を覗き見る面白さが、断面図を見たり、可愛いイラストを見たりして、凄く伝わってきます。
月と地球の関係についての場面では、何故月の裏側を見ることが出来ないのかを伝えるために、私が地球の真似をしてくるくる回りながら太陽の周りを回って見せたりして、子供は月で･･･とやっていて、本と合わせて楽しむことが出来ました。

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日本版シンデレラ　

投稿日：2018/10/01

日本みんわ絵本のシリーズこめんぶくあわんぶく
	作: 松谷みよ子絵: 太田大八出版社: ほるぷ出版

もうまさにシンデレラのお話そのもので、びっくりです。
大変な思いをする主人公が、最後はハッピーエンドになれるので、何だか安心してしまいました。

やまんばが出てきた時には、食べられてしまうのではないかとどきどきしましたが、こめんぶくはやまんばの頭の中にいるしらみやヘビやムカデまで取ってあげて。強いなぁ･･･　少し光明皇后の逸話を彷彿とさせました。

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写真屋さんは大変だけど楽しそう　

投稿日：2018/10/01

クルツのごきげんしゃしんかん
	作: 加藤晶子出版社: 講談社

子供の写真を撮る時、写真屋さんではぬいぐるみを使って話しかけたり投げあげたり、とにかく気を引いて、いかに可愛い写真を撮るかを腐心しています。
それを知っているからこそ、クルツが素敵な写真を撮ろうとシャッターチャンスを逃さずカメラに飛びつく様子が、躍動感に溢れていますし、「あるある！　大変だよねー！」とくすりと笑えてしまいます。
撮れた写真の躍動感に溢れていること！
こんなにも、素敵な写真を撮ろうと頑張ってくれる写真屋さんなら、きっと大人気だろうなと思います。

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楽しくなります　

投稿日：2018/10/01

おならおばけ
	作: かとうまふみ出版社: 講談社

タイトルからして子供の心を鷲掴みですね。
内容も、おならを否定するのではなく、おならで世界を平和に！的な、ちょっと大仰だけれど楽しくなってしまう感じで、おなら楽しいじゃん！と思ってしまいますね。

この本を読んだ後、息子はおならをしてガッツポーズして、「おならおばけ出てこない」と呟いていました･･･（笑）

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心温まるお話です　

投稿日：2018/09/28

おばあさんのしんぶん
	文・絵: 松本春野原作: 岩國哲人出版社: 講談社

家計を助けるために、新聞配達を始めた少年。
「新聞が読みたい！」という向上心溢れる少年を周囲の大人が陰ながら支えている･･･　
今はよその家の子を叱ったり助けたりがなかなか難しい時もありますが、昔は「子は宝」として、地域の人達で慈しんでいたのだなぁと強く感じられます。
少年に新聞を読ませてあげるために新聞を取り続けた老夫婦。
表向きは「少年に新聞を読ませてやりたい」と思ったのでしょうが、もしかしたら戦争で失った子供の代わりに、少しでも「子供」の存在を近くに感じていられたら･･･　そんな寂しさもあったのではないか。そう思いました。

少年のまっすぐな志と周囲の温かさが深く伝わる、素敵なお話だと思います。

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つい読みたくなりますね　

投稿日：2018/09/28

いいにおいのおならをうるおとこ
	文: ジル・ビズエルヌ絵: ブルーノ・エッツ訳: ふしみみさを出版社: ロクリン社

タイトルを見て、子供が飛びついてきそう！と思うと、読まずにいられないお話ですね。

外国の民話なのですが、日本の昔話にも通じるような感じでした。
どこにでも業突く張りな兄っているのだなぁと（笑）
内容はとても分かりやすく、テンポも良いので、楽しく読めると思います。

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たべてほしかった　

投稿日：2018/09/25

そらからぼふ～ん
	作: 高畠那生出版社: くもん出版

何故空からホットケーキが？　バターにはちみつが？
その辺は謎のままなのですね（笑）

主人公の男性が、ホットケーキを食べるのかと思ったら、「
あ、食べないんだ･･･」と拍子抜け。
転寝してしまって、気付いたら、森のみんなが食べていて･･･と思ったら、誰も食べないし。

何故空から落ちてきたのか分からないですね･･･

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