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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい ホネだらけ!  投稿日:2018/09/21
ホネホネたんけんたい
ホネホネたんけんたい 文: 松田 素子
写真: 大西成明
監修: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
実際の生き物は登場せず、どこまでも骨ばかりを見られる本です。
でも骨だけを見ているのに、どんな生き物なのか分かりますし、とても興味深いです。
子供も興味津々ですし、子供が食いつく要素も盛り込まれていて、本当に面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 幸運な一日  投稿日:2018/09/18
まのいいりょうし
まのいいりょうし 再話: 瀬田 貞二
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
七つの息子を祝うために家を出た猟師。
たった一発銃を発射しただけで、次々と思いもよらぬことが起こります。
「えーっ!?」という位の幸運が舞い降りてきて、
読んでいる方も驚きと笑顔の連続です。

豪胆でおおらかで、山に愛されている猟師は、その日に得たものを近所の人も呼んで振る舞います。
だから山に愛されるのだろうなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられます  投稿日:2018/09/18
ともだちのしるしだよ
ともだちのしるしだよ 作: カレン・リン・ウィリアムズ
絵: カードラ・モハメッド
訳: ダグ・チェイカ

出版社: 岩崎書店
このお話に出てくる少女達は、一足しかない少女用のサンダルを奪い合うのではなく、交代で使っています。
人間らしい心を失わず、相手を思い遣り、日々を必死に生きている姿は美しく、自分達と何ら変わりのない人間なのだと痛感させられます。

難民とは何か。
何故、住み慣れた土地を離れて、逃げて行かなければならないのか。
その理由は国や地域によって違ってくるので、上手く説明するのは難しいかもしれません。
けれど、難民としての生活はどんなものか、どんな気持ちで日々を過ごしているのかを少しでも知っていくことは必要なのではないかと思います。
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なかなかよいと思う 人情溢れるお話です  投稿日:2018/09/18
はじけろ!パットライス
はじけろ!パットライス 作: くすのき しげのり
絵: 大庭 賢哉

出版社: あかね書房
「パットライス」って何だろう? という素朴な疑問から読み始めました。
読み進めてみて、ああ、あれかというのはすぐに分かったのですが・・・
ただ、イベントで使われる機械というイメージなので、今時なら、イベントにでも出かけない限り、地域に関わらず見るチャンスはあまりないと思います。
文中でも、「うるさいと文句を言われるようになって」やらなくなったとあるように、あの機械の面白さを理解出来なくなっている人も多いらしいという、世知辛さを感じますね。

祖母のためにパットライスを食べさせてあげたいという、孫のハルカの思いは、地域ぐるみでの助け合いが出来ている方達を動かしていきます。
みんなから頼りにされて、愛されているお米屋さんの尽力で、パットライス作りが実現していく様子に、子供の気持ちを大事にしている大人のあるべき姿を見たように思いました。
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自信を持っておすすめしたい テンポの良い展開で楽しい  投稿日:2018/09/18
まねきねこ だいさくせん!
まねきねこ だいさくせん! 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
味はいいのに、立地が悪いので、お客さんがあまりやって来ないお蕎麦屋さん、に飾られている招き猫のぼろまる。
ある夜、仲間達と一計を案じ、招き猫の力を発揮させます(笑)

どうやって人気役者を近場まで引き寄せたのが凄く気になりますが、招き猫性質が、自分のご主人が大好きなんだなぁと感じられる展開で、何だか楽しくてにこにこしながら読めるお話です。
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ふつうだと思う 挿絵がとても綺麗で可愛い  投稿日:2018/09/18
つぎはぎ おばあさん きょうも おおいそがし
つぎはぎ おばあさん きょうも おおいそがし 作・絵: たかしまなおこ
出版社: 講談社
最愛の伴侶を亡くし、子供達は遠くに住んでいて、一人ぼっちで住んでいるおばあさん。
日がな一日裁縫にいそしんでいて・・・

ちょっと淋しいなぁと思っていたのですが、おばあさんの妄想のような夢が膨らんで、突然実現させてしまいます。

挿絵はとても可愛いのですが、話が急展開過ぎて、「あれ?」という感じがしました。
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なかなかよいと思う 勢いがあって楽しい  投稿日:2018/09/18
おかあさんは おこりんぼうせいじん
おかあさんは おこりんぼうせいじん 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: PHP研究所
男の子ママあるあるな感じがして、凄く吹いてしまいつつ、そうなんだよねー!と共感ボタンを連打したくなるお話です(笑)

言われたくないならちゃんとすればいいのに、と昔女の子だった私は思うのですが、
男の子の生き様って本当に不思議です。

この本に出てくるお母さんの怒り方は、怒っているというより習慣的な感じで、
勢いに任せて「あれやって」、「これまだなの?」、「もう、早くしてよ〜!」という、
子供の動きよりもついつい先走って言ってしまう感じで、
怒っているというのとはちょっと違うのですよね・・・(笑)
でもその勢いに圧されて、子供は「怒っている」と思ってしまうのかしら、と少し反省です。
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ふつうだと思う 冬眠前のお話  投稿日:2018/09/18
のはらでまたね
のはらでまたね 作: はせがわ さとみ
出版社: 文溪堂
仲良しのこぐまからもらった緑色のマフラー。
使い方が分からなくて腹巻風に使ってみたたぬきは、それでもとっても喜んでいたのに、小鳥が言った一言で、雪の上に下ろして、みんなが上に乗っかって・・・
せっかくのプレゼントなのに、汚されるような使い方をされて、何となくもやっとしてしまいました。

こぐまも起き出してきて、正しい使い方を教えてくれて、たぬきは改めて幸せな気分になれたと思うのですが、今度はみんなの前で、たぬきにだけこぐまがプレゼントをしたことを知られてしまい、もやっとする友達はいなかったのかしら・・・と思ってしまい、お話を何となく楽しめませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 興味深く読めます  投稿日:2018/09/18
じしゃくのふしぎ
じしゃくのふしぎ 作: フランクリン・M・ブランリー
絵: トゥルー・ケリー
訳: かなもりじゅんじろう

出版社: 福音館書店
身近にあり、子供にも楽しめる理科用品といえば、まずは磁石ではないでしょうか。
磁石は何故くっつくのか? という疑問が、少し難しいですが、子供向けに紹介されています。

磁石を使った釣り、針磁石、コンパスなど、実験工作で遊びつつ、
その原理や実験の意義などが説明されており、なかなかしっかりした内容になっていると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 内容はしっかりしています  投稿日:2018/09/18
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
全体的に簡単な内容ですが、どんな風におならが出るのかや、おならの量、においなどにも言及しており、なかなか深い内容となっています。
タイトルで子供はにこっとしてしまいますが、ついつい話に引き込まれて、「なるほど〜」と親子でにっこり出来るのではないかと思います。
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