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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 心優しい子に囲まれて  投稿日:2018/03/03
みんなで7だんね
みんなで7だんね 作: 宮川 ひろ
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
ハンデがあっても負けずに、
一生懸命頑張っている女の子のお話。

明るくて、頑張り屋さんだから、
自然と周りも応援してくれるのかな、
手助けをしてくれるのかな、と感じました。

読んでいるうちに、自分も「頑張れー!」と応援したくなります。

努力する姿が美しい、そんなお話です。
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なかなかよいと思う 生活習慣の見直しが・・・  投稿日:2018/03/03
でんきおばけとおどったよ
でんきおばけとおどったよ 作: 中村 翔子
絵: あきやま ただし

出版社: PHP研究所
夕食後にベランダに出て叫び、
1時間ゲームをして、
暗がりが怖いから、家中の電気をつけて台所へ行き、何かを飲む・・・

子供の悪い生活習慣を分かりやすく描いてるなぁと(笑)

寝る前に1時間もゲームをしていたら、
なかなか寝付けなくなりそうですよね。

だからかな?
電気おばけと遭遇してしまいます。

でも電気おばけとお話することで、
自分の良くないところを見つめ直すきっかけになったのだから、
主人公の男の子も、
本当は良くないと思っていたのでしょうね。

ついつい夜更かしをしてしまう、
小学校低学年位のお子さんには、
なかなか効きそうなお話だなーと思いました。
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なかなかよいと思う シンプルだけど味わい深い  投稿日:2018/03/03
うれしいさんかなしいさん
うれしいさんかなしいさん 作・絵: 松岡 享子
出版社: 東京子ども図書館
毎日嬉しい事や悲しい事が沢山あるとは思いますが、
これも考え方次第なのかなと思えるお話でした。

転んで怪我をして悲しいけど、
傷の手当てをしてもらったから嬉しい。

とてもシンプルなのですが、
悲しい出来事の中にも、良い事は見つけられる、
そんなメッセージがあるのかなと思いました。

前と後ろから読んで、真ん中で出逢う本という構成が、
なかなか面白いなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お母さんへの愛情を感じます  投稿日:2018/03/03
はじめてのかていほうもん
はじめてのかていほうもん 作・絵: 福田 岩緒
出版社: ポプラ社
まさこ先生が初めて家に来る!
そのことで胸いっぱいのてつお。
秘密基地には、先生に褒められた絵と詩を飾っていて、
のぞき穴から先生を見た時は、
恋している男の子にしか見えなくて(笑)

でも母親と先生がお話しているのを見て、
自分の母親の素晴らしさ、愛おしさを胸にしみいるように感じている様子が、
いかに母親が息子を大事に育ててきたのか、
そしてその愛情を一心に受けた息子が心の成長を遂げているのかを感じました。

先生のことも好きだけれど、
やはり母親は別格なのだ・・・
自分もそうありたいなとしみじみと思います。

本当に素敵なお話でした。
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なかなかよいと思う テントウムシは早起き  投稿日:2018/03/03
はるをさがしに
はるをさがしに 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
花もまだ、ハチやチョウもまだ寒がっている時に、
テントウムシだけは早起きしていて。

テントウムシは、少しは寒さに強いのかな?

でもチョウももうさなぎから羽化している状態なので、
春はもうすぐそこ、という位の季節のお話なのでしょうね。

我が家の庭の鉢植えの下で冬越ししている、
チョウのさなぎは、まだおねんね中。

この本のテントウムシのように、
春を告げに来てくれる虫がいたら、
羽化するのかなー。

春が来るのが楽しみになる写真絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 幸せになりそうな結婚式  投稿日:2018/03/03
先生のけっこん式 改訂
先生のけっこん式 改訂 作: 宮川 ひろ
絵: 田中槇子

出版社: ポプラ社
このお話でまずいいなーと思ったのは、
「いじわる」について考えるきっかけになるのではないかということです。

先生が考え出した「いじわる」をする日。
子供達のやることはエスカレートして、
本当に先生が悲しくなることをしてしまいます。
先生は「やった方も、やられた方もくすっと笑えるようないじわるを考えて欲しかった」と述べています。

いじわるというのが、本来は「されたら嫌なこと」「悲しくなること」ということを踏まえたうえで、いかに相手を楽しませられるかを考えなさい、ということなのかなと思いました。

こんな先生からなら、学べることはきっと沢山あるのではないか、そう感じました。
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自信を持っておすすめしたい 校長先生、かっこいい!  投稿日:2018/03/03
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら 作: 宮川 ひろ
絵: 林 明子

出版社: 童心社
男の子が調子に乗って怪我をしたことで、
みんなの大事な遊び場が閉鎖されてしまった。

みんなは校長先生にかけあうのですが、
校長先生はみんなに難題を挑んできて・・・

私にとって校長先生というと、
集会の時に壇上に立ってお話をする先生、という存在で、
普段は話をする機会もありませんでした。

このお話に出てくる校長先生は、
子供達と正面から向き合ってくれています。
その姿がかっこいいなー、素敵だなーと思いました。
しかも出して来る難題がもう、子供じみていて(笑)

こんな素敵な大人と交流出来る子供達は、
素敵な経験をしていていいなーと思いました。
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自信を持っておすすめしたい TVで紹介  投稿日:2018/02/28
チリンのすず
チリンのすず 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
TVで紹介されたのを見て、
ぜひきちんと読んでみたいと思い、選びました。

母親を殺されたチリンが、
オオカミと行動を共にすることで、
どれだけ多くのものを傷つけてきたのか?
そう考えるとやりきれないものを感じます。

そして復讐を遂げた時、
チリンには何が残ったのか?

チリンの胸に喪失感だけが残る、
本当に哀しいお話でした。

絵本の場合、ハッピーエンドになるのが殆どですが、
そこを敢えてそうせず、余韻を残すことで、
読み手に多くのことを考えてもらうきっかけになっていると思います。
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なかなかよいと思う 人情深いお話  投稿日:2018/02/28
じてんしゃのほねやすみ
じてんしゃのほねやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
ズッコケなお父さん、冷静で人の良いお母さん、ちょっと気が弱いけど優しいケンイチが遭遇する、
ユーモラスで人間味あふれる「人間でない」モノ達。

今回は自転車!
ケンイチと仲良しで、ケンイチのマネをしてみたくなったのだなぁ。
でも自転車が片輪で立つと非力なんてちょっと可哀想・・・
でもその姿が微笑ましくて笑えてきます。

ケンイチ家族以外の人が見たら、
腰を抜かしそうな事態ですが、
みんな意外とすんなり受け入れているのは、
やはり人情味あふれる街ならではの感じがしますね。

読んでいて、ほっこりにっこり、くすりと笑える楽しいお話だと思います。
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なかなかよいと思う 可憐な花  投稿日:2018/02/28
コスモスさいた
コスモスさいた 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
私が子供の頃は、
父が畑で少しだけコスモスを育てていました。
茎が細くて倒れそうになるのを紐で支えて、
風に揺れる様子がとても可憐でした。

今は田んぼを利用してコスモス畑を作っているところが幾つかあり、
毎年見に行っています。
緑肥として利用される訳ですが、
芽を出して、生長する様子はなかなか見る機会がありません。

写真絵本だと、
生長の様子がよく分かるので、
少しずつ生長する様子や、花が揺れている雰囲気や、
虫が寄ってくるのも見られて良いですね。

どんな種が出来るのかも見る事が出来、
とても良い本だと思います。
参考になりました。 0人

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