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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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あまりおすすめしない 話がどこに向かうのか・・・  投稿日:2018/02/27
金魚のひなこさん
金魚のひなこさん 作: ただの ゆみこ
絵: ふくだ いわお

出版社: 文研出版
父と母が離れて暮らしていること、
お姉ちゃんが中学・高校一貫校に興味を持って、受験しようとしていること、
主人公のルイがお友達とトラブルになってしまったこと。
そして金魚との交流。

それらのことが少しずつ描かれていて、焦点がぼやけてしまい、
話がどこに向かおうとしているのかなかなか分からないので、
話に引き込まれず、読みにくいと思いました。
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なかなかよいと思う サイが悪者って珍しい  投稿日:2018/02/26
わるわるイッサイ
わるわるイッサイ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
むちゃくちゃ悪いサイが、
今日もあちこちでみんなに迷惑をかけています。

この迷惑の度合いを考えると、
みんなよく今まで我慢してきたな〜と思うのですが、
きのこちゃんに頼んでついに反撃に。

これが思ったように展開しそうで、
斜め上へ広がっていったので、笑ってしまいました。

でもこれ、イッサイの迷惑が解決したとは言えませんよね・・・
舞い戻って来たら、今度はどうするのかな?
それもちょっと楽しみです。
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なかなかよいと思う いてもおかしくない  投稿日:2018/02/26
やっとライオン
やっとライオン 作: きむら ゆういち
絵: 中谷 靖彦

出版社: 小学館
みんなに王様だと畏れられるライオンが、実は臆病で・・・という設定。
すっごくあり得えますよね!

ただこのお話の中には、その臆病さ加減を見透かして意地悪するものはなく、
「ライオンさんは怖い」、「ライオンさんは強い」と畏れ、でも尊敬している。
そんなところに、ライオンの人柄が見て取れるように感じられました。

そんな臆病なライオンさんのたてがみが取れてしまって・・・
これは笑わずにいられません。
せめて輪っか状に取れたら、修復は楽だったのにね〜とか、
思い切ってたてがみがない姿で外に出ることが出来たら・・・とか思いつつも、
ああでもないこうでもないと悩む姿が、
微笑ましく見えてしまいました。
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なかなかよいと思う 怖いお話?  投稿日:2018/02/26
ネコヅメのよる
ネコヅメのよる 作: 町田尚子
出版社: WAVE出版
タイトルや表紙を見ると、
ちょっと怖いお話?と思っていたのですが・・・

猫達が直感を働かせて「そろそろ・・・」と楽しみにしていたもの。
やっぱり何かが分かるまでは怖そう・・・
でもだんだん「猫集会?」、「お月見?」
なあんだ、すっごく可愛いお話だな〜と思っていたら、
本当に待っていたのは、
猫様ならではのもの。

怖いな〜と思っていたのが、
だんだんわくわくに変わって、最後はほっこり。
猫好きにはたまらないお話ですね。
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なかなかよいと思う 淋しい気持ちを分け合う  投稿日:2018/02/26
さくらいろのりゅう
さくらいろのりゅう 作: 町田尚子
出版社: アリス館
「役に立たない小石のようだ」と言われて、
コイシと呼ばれる少女。

誰かが世話をしてやれば、
少しは役立つことも出来るようになるかもしれないのに、
みんな自分のことで精一杯だから、
コイシはいつもひとりぼっち。

そんなコイシが山で出逢った龍。
コイシが孤独でなかったら、
龍のことは秘密にした方が良いという知恵があって、
龍に出逢ったことを誰かに知られるようなことはしなかったかもしれません。
でもそうはならなかったために起きた悲劇。

最後に、コイシと龍はどこかへ行ってしまうのですが、
どこへ行ってしまったのか・・・
生きているのか、死んでしまったのか。
とても深く考えさせられます。
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なかなかよいと思う 優しい思いやり  投稿日:2018/02/26
いっしょなの
いっしょなの 作: 村山早紀
絵: 森友 典子

出版社: 佼成出版社
小学1年になったもえちゃんが大事にしているお人形とぬいぐるみのライオン。
もえちゃんがお姉さんになって嬉しい、でもさみしい。
そしてとても心配で。

インターネットで通学路を検索、というあまりにも現代的な手段を使って、
心配の種を作り出し、
こっそりついてきてしまいます。

その様子は何だか「お母さん」のよう。
いつも一緒だった子供が手を離れていく時って、
誰でもこんな風に思うのかしら? 心配してしまうわよね、なんて思いながら読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすく紹介されています  投稿日:2018/02/26
ムキムキだけじゃない ぼくのきんにく からだはすごいよ!
ムキムキだけじゃない ぼくのきんにく からだはすごいよ! 絵: ミヤ ジュンコ
監修: いわま てつ

出版社: 少年写真新聞社
子供と大人の筋肉のつき方の違いに始まり、
筋肉がどこについているのか、
どんな役割があるのかなどが、とても分かりやすく紹介されています。

挿絵を見ているだけでも分かりやすいな〜と思いますし、
子供の普段の様子にからめて「こうなんだよ」と教えてくれているので、
とっつきやすいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 実は優しい館長さん  投稿日:2018/02/25
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
どこからかやって来たライオン。
図書館の中でのびのびと過ごし、
読み聞かせがすっかりお気に入りに。

館長さんはライオンに対して、
「決まりさえ守ればライオンでも良い」と言っていて、
図書館に来る人達も、
ライオンがいることがいつの間にか普通になり、
すっかりマスコット的な存在になっているなぁとほのぼのしてしまいます。

誰かの役に立つのが好きで、
お話を聞くのが好きで、
館長さんのことが好きなライオン。

いつも図書館に来たいから、
館長さんのためにお手伝いを沢山して、
図書館の決まりをしっかりと守っています。
それがとってもいじらしくて、可愛い。

「きまり」についてはいつもうるさい館長さんですが、
最後の方では「たまにはちゃんとした訳があって、きまりが守れないこともあるんです」とも言っています。

ライオンは館長さんの言う「きまり」をしっかり守り、
でも館長さんのために敢えて「きまり」を破ることで、
館長さんを助けようとしています。

その様子が、読んでいる子供達に、
決まりの大切さと、
時には柔軟な姿勢も必要なのだということに気付くきっかけになっているように思います。

全体的にとても優しい空気に包まれているお話で、
友達の絆や決まりに対して考えるきっかけをもくれる、
なかなかに奥深い本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とっても可愛いです  投稿日:2018/02/24
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
うさぎさんが作ったいすをみんなが使えるところに置きました。
するとろばさんがやって来て・・・

みんながそれぞれに美味しく食べて、楽しい気持ちになって、
有難うの気持ちを表して・・・
それだけでもう、ほっこりしてしまいます。

みんなが他の人のために考えてあげられる様子が、
とても素敵だし、
読んでいる子供の心にもしみこんでいくといいなぁと思います。

柿本幸造さんのふんわりと優しい絵が大好きで、
うさぎさんやろばさんが出てくる作品は全部読んでしまったほどです。
このお話に本当にぴったりだと思います。
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なかなかよいと思う 地図で場所を見る事が出来ます  投稿日:2018/02/23
はじめてのこっきえほん
はじめてのこっきえほん 著: てづか あけみ
出版社: パイ インターナショナル
国旗はカードを作って覚えましたが、
その国がどこにあるのかを知りたい時に、
本当に小さな国は世界地図だと確認出来ません。

こちらの本に載っている地図は、
小さな国もちゃんとどこにあるのかが分かるので、
カードと併用して利用しました。

国旗はカラフルで、
子供が見て楽しむにはとても良いと思います。
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