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ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

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読みやすいです　

投稿日：2023/11/20

コミック版日本の歴史(9) 歴史を変えた日本の合戦関ヶ原の合戦
	企画・構成・監修: 加来耕三原作: すぎたとおる作画: 早川大介出版社: ポプラ社

日本の歴史で有名な戦いといったら、大抵の人が覚えている関ヶ原の戦い。
この戦いに至るまで、様々な場所で多くの武将達の駆け引きがあり、戦いへ突入･･･　その流れが描かれています。
誰と誰がつながっているかなどは、教科書では分かりにくいかもしれませんが、こうやって漫画で見ると、顔を思い浮かべられるようになるので、頭に入りやすいのではないかと思います。

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読むほどに面白い　

投稿日：2023/11/18

知れば知るほど好きになる科学のひみつ
	監修: 本田隆行出版社: 高橋書店

「科学」と言っても難しい話ではなく、日常生活の中に潜む小さな「理科のタネ」のようなものを楽しく紹介してくれている、そんな内容です。
例えば「ホコリは実はカラフル」とか「「別腹」は本当にある」とか。
テーマだけ聞くとちょっと笑ってしまいそうなものもありますが、読めばなるほど！となって、面白い。
様々なことに興味を持つきっかけになる一冊です。

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どんなことも研究のタネになる　

投稿日：2023/11/14

めざせ、イグ・ノーベル賞? おもしろ自由研究(3) 社会・科学「トーストはバターをぬった面を下にして落ちる」ほか
	監修: 沼田晶弘出版社: 汐文社

世の役に立つことばかりではない、でももしかしたら人の役に立つかもしれない、そんな面白い研究が紹介されています。

夏休みの自由研究の題材をどういうものにしたら良いのか悩む子供も多いと思いますが、こういう本を見ていると、本当にどんなことも研究のタネになるのだなと分かります。
もっと気軽にチャレンジ出来るよ！と分かる、楽しくなる内容だと思います。

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生き物のつながり　

投稿日：2023/11/14

食物連鎖～陸のつながり
	監修: 三浦慎悟出版社: 岩崎書店

陸上で生きる生き物達のつながりを「食物連鎖」を通して紹介しています。
小さな生き物を中型の生き物が、それをさらに強い生き物が･･･というのは「食物連鎖」という言葉を聞くと想像出来ますが、実際にはどのような生き物がその環境下に置かれているのか、環境によって違ってくるのが分かります。
また、強い生き物の先に小さな生き物や微生物がいることにも触れており、すべてつながっているのだと感じることが出来ると思います。

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文学の入門として　

投稿日：2023/11/13

角川まんが学習シリーズまんがで名作日本の文学入門編
	絵: 山下明彦監修: 今中陽子出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

夏目漱石や芥川龍之介、太宰治の作品は有名なので、作品のダイジェストを読みながら懐かしくなりました。
紹介されている作品の殆どは有名なので、知っているお話ばかりでしたが、全く知らないものもありました。
昔の文学の超難解に感じてしまう作品もありましたが、漫画で読んだので何となく分かる･･･けど、文章で読んだら分からないだろうなぁと思うものもありました。
でもそれも含めて、沢山の作品に触れることが出来るので、本当に入門編として良いのではないかと思います。

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情熱を感じます　

投稿日：2023/11/13

金栗四三
	著: 水野光博絵: 大谷じろう出版社: 小学館

ドラマの題材として取り上げられ、一気に知名度が上がりましたね。
彼がどんな風に育ち、走ることへの思いを育んできたかが紹介されています。

日本がオリンピックに参加するまでの経緯や、国の威信をかけて臨んでいる様子、選手達の心持ちなど、金栗さんのことだけでなく、その時代のスポーツへの考え方なども垣間見えます。

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読みごたえがあります　

投稿日：2023/11/13

名探偵ポアロアクロイド殺し
	著: アガサ・クリスティー訳: 羽田詩津子出版社: 早川書房

作者の伝記を読み、このお話が気になったのでチャレンジしました。

ポアロの話はいくつか知っていたのですが、それとは登場人物が若干違うようだったので、変だな･･･　設定が違うのかな･･･　と思いながら読んでいました。
探偵業を引退したポアロのお話なんですね。

昔の話にありがちなまどろっこしい描写が結構ありますが、ジュニア向けなので、まだ読みやすいです。

終盤にいくにつれて「この人が怪しいなぁ」と思っていた疑惑が当たった！
でもちょっとショック･･･です。

ホームズとは違う面白さがあって、ミステリーってやはり面白いなぁと思いました。

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絵画に対する情熱　

投稿日：2023/11/13

学習まんが世界の伝記NEXT 伊藤若冲
	著: 春野まこと原作: 景山由美子出版社: 集英社

名前も作品も有名ですが、その生涯を知らなかったので、手に取ってみました。
長男で、家を継がなければならない宿命があったものの、その責任を背負い、全うしようとする姿、そして一方で絵画への情熱もあるところが、周囲へ良い影響を及ぼしていたのかなと感じました。

伊藤若冲の筋目描きの技法は某テレビ番組の理科実験のコーナーで知り、面白いなーと思っていましたが、それだけでなく、様々な技法を自分の絵画に取り入れようと模索していたことを知り、そのあくなき探究心が本当に素晴らしいと思いました。

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有名な方ですが･･･　

投稿日：2023/11/13

学研まんが NEW世界の伝記アンナ・パブロワ世界をめぐりバレエの魅力をつたえたバレリーナ
	出版社: Gakken

バレリーナとしてとても有名な方なのですが、その生涯を前ぜ知らなかったので、読んでみました。
見ている方からすると華やかな世界のように感じますが、その舞台に立つまでに血のにじむような努力があるのだと感じました。
彼女の生きていた時代は、政治不安などが多くあり、想像を絶するような苦労をして、それでもどんな場所でもいとわず踊り続けている、その強さに感動しました。

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作文の勉強になります　

投稿日：2023/11/07

教科書から広げる学習伝統工芸のよさを伝えよう(3) 学びと遊び～和紙・文具ほか～
	監修: 青山由紀出版社: 汐文社