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ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

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楽しく読めます　

投稿日：2023/11/07

科学のひみつ
	監修: 桂木悠美子漫画: 青木こずえ出版社: Gakken

理科の実験本によく登場するような実験や、日常生活の身近な疑問まで、様々な「科学」に関するひみつが紹介されています。
小学校の理科で学ぶようなジャンルについても触れています。

イラストや写真が多く、文章の流れが漫画形式なので、読みやすいのではないかと思います。

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興味深い内容です　

投稿日：2023/11/07

コミック版世界の伝記(8) マザー・テレサ
	漫画: 谷沢直監修: 沖守弘出版社: ポプラ社

子供の頃に修道女になろうと思ったきっかけ、そして実際に行動へと移していくところ、修道女としての実際の活動について、とても分かりやすく紹介されています。
ただ助けるだけでなく、自分達で活動を回していけるよう、また自分達でお金を稼ぐ術を見出せるよう、彼女が手助けの方法をいろいろと考えているところが、修道女の慈愛というだけでなく、実業家としてのアイデアマン的な面があって、すごいと思いました。

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読みやすいです　

投稿日：2023/11/07

コミック版日本の歴史(27) 戦国人物伝長宗我部元親
	企画・構成・監修: 加来耕三原作: 水谷俊樹作画: やまざき　まこと出版社: ポプラ社

日本の歴史の中では、どちらかというとマイナーな存在で、小学校、中学校位では名前も出てこないもしくは覚えられない位の存在かもしれませんが･･･
近年は戦国時代を舞台にしたゲームも多くあるので、戦国武将を知っている子供も沢山いそうですね。
そういう子にこの本はすごく興味が持てる人選だと思いますし、勢いのある描きっぷりが読んでいて引き込まれます。

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興味深い内容です　

投稿日：2023/11/07

大自然のふしぎ50のひみつ
	監修: 奈須紀幸漫画: 鵼りつき出版社: Gakken

世界中の大自然の不思議について紹介されています。
世界各地の自然にまつわる不思議について、ただ「こんな不思議があるんだよ」というだけでなく、少し詳しい説明や考察も載っているので、理解が深まるのではないかと思います。

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とても考えさせられます　

投稿日：2023/11/07

ネットトラブルをさけよう
	監修: 藤川大祐出版社: 偕成社

デマ情報やステマ、誹謗中傷などのトラブルは、大人でも何気なくやってしまっている人も多くいるのではないでしょうか。
大人でもひっかかるトラブルについて、子供に理解させるのは本当に大変だろうということが容易に想像出来、考えさせられます。

お金が関係するトラブルに関しては、親子でお金の教育をしていくべきだろうと改めて感じました。

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まじめに検証　

投稿日：2023/10/31

理科と算数で検証したら、わかってしまった昔話の真実世界のお話編
	編集: WILLこども知育研究所監修: 柳田理科雄出版社: フレーベル館

世界の昔話について、理科と算数で考えてこのお話は実現可能なのか？ということをまじめに検証しています。
「ラプンツェル」の話は、髪の毛の予想以上の強さに驚いてしまったり、「大きなカブ」では、現実ではカブの大きさは54kgとおりましたが、それだと簡単に抜けそうだなぁと思ったり。
とにかくまじめに検証しているので、それに対する自分の意見も自然と出て来るので、読んでいて興味深いです。

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知っている動物も沢山いるのに･･･　

投稿日：2023/10/31

みんなが知りたい！世界の「絶滅危惧」動物がわかる本
	監修: 今泉忠明出版社: メイツ出版

絶滅危惧という言葉は近年よく耳にしますが、この本を読んでいると、あれ？動物園には普通にいるよね？という動物が沢山登場しています。
だから「絶滅危惧」という言葉がぴったりこないように感じてしまいます。
でも野生では見かけなくなった動物達について「絶滅危惧」の心配があるから、動物園などで手厚く保護している場合もあるのかもしれません。
絶滅に至る理由の殆どが人間の身勝手さにあることを私達はもっと知っていかなければなりません。
これだけ様々な生き物が絶滅に瀕している今、私達の時代で絶滅するものがないよう努力していく必要があることをこの本は教えてくれます。

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子供なりの視点で　

投稿日：2023/10/31

めざせ、イグ・ノーベル賞? おもしろ自由研究(2) 生きもの「ハトに人気のない銅像」ほか
	監修: 沼田晶弘出版社: 汐文社

この本で紹介されているイグ・ノーベル賞の内容は、「何故なのか？」の理由を探る過程で、成分の分析をしていたりするので、やはり研究者らしい追及の仕方だなぁ･･･と思います。
そこで出てきた結果はとても興味深い！
実生活には役に立たないかもしれないけれど、面白いです。

子供の自由研究ではそれを真似ることは出来ませんが、「どんな疑問も自由研究に出来る」という、課題へのハードルが下がる気がします。
どのように進めていけばいいか、考え方の紹介もされているので、これなら出来そう！と思ってくれる子供も増えそうです。

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不思議を見つけるきっかけに　

投稿日：2023/10/28

角川まんが学習シリーズまんがで名作これから科学者になる君へ寺田寅彦エッセイ集
	原作: 寺田寅彦監修: 鎌田浩毅出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

寺田虎彦さんという先生と話しながら、自然の不思議について考えていきます。
何故そうなるのか、という説明も載っていますが、この本での主眼は、理科の不思議の探究というよりは、「不思議」についてどのように考えていけばよいか、どんな姿勢で取り組んでいくとよいのか、という、考え方の姿勢について語られているように思います。
頭が良いなら良いなりに、頭が悪いなら悪いなりに、物事への取り組み方がある･･･　そういう先生の考えが、優しく伝わってきます。

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優しくて強い姿　

投稿日：2023/10/28