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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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レース

ママ・50代・愛知県、男の子25歳 男の子22歳

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レースさんの声

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ふつうだと思う にぎやかな毎日が想像できます  投稿日:2011/05/09
いつつごちゃんのはるのいちにち
いつつごちゃんのはるのいちにち 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
子どもは、いつつごちゃんの名前にまず関心を持ちました。
それぞれの寝相にもすごく関心をもっていました。
いつつごちゃん、ひとりひとりそれぞれ性格も違うようで、
しっかり者もいれば、いたずらっ子やあまえんぼうもいて、
それがかわいらしい絵にもよく表われています。
ある春の一日の出来事ですが、
なるほど、にぎやかな毎日なのでしょう。
お話は、起承転結がはっきりついていると思いました。
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なかなかよいと思う 文章の流れがよい  投稿日:2011/05/08
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
色もはっきりしていて、絵もかわいく、赤ちゃんには読みやすい本だと思います。文章も流れがよく、聞きやすいです。
が、「ほうぼうの」とか日常では使わない言葉が出てきて、ちょっと翻訳の言葉が古いと感じるところもあります。
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自信を持っておすすめしたい どうぶつたちと競うように  投稿日:2011/05/08
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなけいこさんのこのシリーズには、子どもは夢中になります。
うちの子は、特ににんじんがきらいというわけでもなかってけど、この本を読んだら、どうぶつたちと競うように、がんばってたくさんにんじんを食べようとしていました。
さいごの、「にんじん すきな うさぎさん みたいな げんきなこ だあれ」のところで、「○○(自分の名前)くん!」と言って、男の子の絵を指差していました。
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なかなかよいと思う どこに行くのでしょう  投稿日:2011/05/08
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
トンネルを車で走るときは、いつも、この本の最後のページを再現するかのように、「まっくら、まっくら」といって、トンネルを抜けたときも「でた!」と声を出していっていました。

さいごのページでは、まこちゃんは、動物たちを乗せて、一体どこに行くのでしょう。きっと楽しいところだね、と想像していました。
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なかなかよいと思う こどもはでんわが大好き  投稿日:2011/05/08
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
今時、じりりーんとなる、ダイヤル式の電話は、なかなかないと思いますが、うちの実家は、いまだに黒電話なのです! まさにじりりーんじりりーんという重い音が鳴ります。とても親近感がわきました。
今も昔も、こどものでんわ好きはかわらないのでしょうから、お話としては、黒電話でなくとも通じるところがあるでしょう。
それよりもおひさまや、あひるやちょうちょから電話がかかってくるなんて、モモちゃんがうらやましいです。
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自信を持っておすすめしたい すごい話だなー  投稿日:2011/05/08
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目 作: 桂米平
絵: いとう ひろし

出版社: フェリシモ出版
おもしろい。
落語好きの息子なので、はじめから興味深々。期待は裏切られませんでした。
目玉をくりぬく、とか、うごいたらつぶれる、とか、目玉が溶ける、とか、気色悪いこと続きで、すごい話だなーと笑ってしまいました。
くりぬかれた目玉を犬に食われてしまい、かわりに犬の目を入れられた男は一体どうなるのか。犬がどうなるかも、笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 大好きだった誰かを心の支えにして生きる  投稿日:2011/05/08
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(28) しいちゃん
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(28) しいちゃん 作: 友部正人
絵: 沢野 ひとし

出版社: フェリシモ出版
なんだか心がホワンとする不思議なお話です。

おばさんもひょっとしてしいちゃん?
しいちゃんもひょっとしておばさん?

おばさんは何者かわからないけれど、
そんなことはどうでもいいのかもしれない。

会えなくても、大好きだった誰かを心の支えにして生きていく。
そういう気持ちはよくわかります。

子どもにはまだよさが理解できないかも。大人におすすめです。
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ふつうだと思う 親の下心で読んであげたいと思ってしまった  投稿日:2011/05/08
けんこうだいいち
けんこうだいいち 作・絵: マンロー・リーフ
訳: 渡辺 茂男

出版社: フェリシモ出版
 
正直に言うと、純粋にこのお話を読んであげたいというよりは、好き嫌いなく食べてほしいとか、子どもに姿勢をよくしてほしいとか、夜早く寝てほしいとか、そういう基本的なことを分かってほしいという下心で、読んであげたり、読んでほしいと思っちゃった本です。
 
そういうお説教っぽい意図は、子どもには嫌悪感とともに伝わるみたいで、不評でした。うちの子は、くりかえし読むことはありませんでした。

牛乳に関する過剰な信仰も「?」と思いました。
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なかなかよいと思う 途切れて終わってしまうことなど、何もない  投稿日:2011/05/08
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(25) 森にめぐるいのち
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(25) 森にめぐるいのち 作: 片山 令子
写真: 姉崎 一馬

出版社: フェリシモ出版
写真はとても壮大できれいです。
文章にも、めぐるめぐるいのちが感じとることができました。
「かなしみが土の中にしみていき」という表現は、なるほどと思いました。

ぐるぐるまわっているのは、森のいのちだけではなく、
人間界も同じことなのでしょう。
自分も自然界の一部分なのだなと思いました。

なくなってしまうものなんて、何もない。
いのちがいれかわり、また、生まれる。
淡々としているけれど、そのなかでも希望を見つけられそうです。

子どもには教科書っぽい感じが残ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 作りたい! 食べたい! 手伝いたい!  投稿日:2011/05/06
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
1歳から2歳ごろ、何回も何回も読みました。

ホットケーキの焼ける経過の絵は、本当に素敵ですよね。
何回見てもワクワクします。

子どもは、ホットケーキを作りたい! 食べたい! という気持ちはもちろんのこと、お手伝いをしたい!という気持ちにもなってくれるみたいです。

ホットケーキを作るとき、食べるとき、食器を洗うとき、で3回もエプロンを着替えているんですね。 
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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