穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

グレープフルーツ・ムーン

ママ・40代・三重県、男13歳　男7歳

グレープフルーツ・ムーンさんの声

全146件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ

自由自在　

投稿日：2005/10/08

はろるどのふしぎなぼうけん
	作・絵: クロケット・ジョンソン訳: 岸田衿子出版社: 文化出版局

絵がシンプルで字も少ないながら
この絵本は、もしかすると子供より大人にウケるかも。

よちよち歩きの落書きぼうずが歩いてるだけなのに
途中、グッと空間を広げるような不思議な感覚。
子供の心は自由自在だなぁ…と、羨ましくなります。
何度も読みたくなる、後を引く一冊です。

参考になりました。

0人

ベビーカーにつけるちいさなえほん　

投稿日：2005/10/08

ミッフィーのなにしているの？
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

講談社のバギーブック。
プラスチックのベルトがついているので
その名の通り、ベビーカーにつけて愉しむことができます。

「外出先でおとなしく読んでくれていたらゆっくり食事でもできるかな…」
なんていう、母の邪な考えを見破られ、
早くもベビーサインと実力行使（号泣）による
「連続で何十回でも読んでくれ攻撃」にあっています。
嬉しい誤算…なのかな？？

参考になりました。

0人

ページをめくるお稽古　

投稿日：2005/10/03

みんなのうた
	絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

まだ力の加減ができなくて絵本のページをやぶいてしまいがちな息子に買いました。
厚紙でできているので、ひっぱろうが投げようがかじろうがへっちゃら。
本は大事に扱いましょう…と言いたいところですが
まずは本を好きになることが先かなと、自由に遊ばせました。

ただひとつ、困ったことが。幼稚園に入った頃だったでしょうか。
寝る前の絵本タイムに、選ぶのは決まってこの絵本。
「これ読んで！全部読んで！」
…全部？
妥協を許さない幼稚園児に押し切られ、
フルコーラスで全曲歌う日々が続いて
ちょっとめまいがしました。

参考になりました。

0人

深い意味があるような、ないような　

投稿日：2005/10/03

まえむきよこむきうしろむき
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

ものごとは一方から見てはいけません。
というメッセージが込められて…というのは深読みしすぎ？

単純に見ていて面白いです。オススメです。

参考になりました。

0人

もっちゃう　もっちゃう　…もっちゃった？　

投稿日：2005/10/01

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 徳間書店

小学校の読み聞かせ会で、とても上手に読んでいただきました。
何故か「トイレもの」には興味を示す子供たち。
最初のページから大ウケです。

最後のオチ、みんなわかったかな？

参考になりました。

0人

こどもたちが「うへぇ～！」　

投稿日：2005/10/01

もったいないばあさん
	作: 真珠まりこ出版社: 講談社

小学校の読み聞かせ会で聞かせていただきました。

予想していた反応と違い、子供たちは「うわぁ！キモ！」「うへぇ！キショ！」と大盛り上がり。
途中、みかんの皮をお風呂に入れるくだりがありますが、そんな習慣を知っている子がいなかったのには驚きました。
ということは、私も年代的には「もったいないばあさん」なんですね…。チョット複雑…。

参考になりました。

0人

もぐもぐ　

投稿日：2005/10/01

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

「どうぞ」「もぐもぐもぐ」と
遊びながらページをめくりました。
絵本とのお付き合い、幸せなスタートです。
このような綺麗で優しい絵は、
ずっと記憶の底にとどまるような気がします。

ただ、「栗」の部分で６歳の兄貴が茶々を入れました。
「いや、生でもらっても困るから…」

参考になりました。

0人

べらんめい口調で　

投稿日：2005/10/01

落語絵本2 まんじゅうこわい
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

小学校の読み聞かせ会にて。
関東人の私が、関西弁の子供たちに読んで聞かせるにあたり
何かインパクトのあるものを…と思い、選びました。
時間の都合上、早口でまくしたてたのですが
かえって江戸弁らしさが演出できたかな？

参考になりました。

0人

面白いんだけど　

投稿日：2005/10/01

だじゃれどうぶつえん
	文: 中川ひろたか絵: 高畠純出版社: 絵本館

自分で読めるようになった６歳の息子が
「読んで読んで」と持ってくる。
またこれか！と思いながら、すっとぼけた声で読んでやる。
げらげらげらげら
心から愉しんでいる息子が、とても愛しい。

ただひとつ…
そのあと数時間しつこく続く
ハイテンションのダジャレモードさえなければ
この本を愛してやまない息子が、とても愛しい。

参考になりました。

0人

一瞬購入をためらいましたが…　

投稿日：2005/10/01

のにっき－野日記－
	作・絵: 近藤薫美子出版社: アリス館

ひとつの命が終わり、朽ちていく様子
そしてそこから、新たな命が生まれる様子
死を静かに見つめる目
命を繋いでいくことの喜び

絵の力だけでグッと心に響く、ある意味衝撃的な絵本です。
作者の近藤薫美子さんは、この絵本を描くにあたり
御自宅の庭に小動物の死骸を実際に置いて
日々観察したそうです。
絵がリアルなので、少々残酷かと購入をためらいましたが
やはりこれは家に一冊置いておくべき絵本だと思い、購入。
命の尊さを語るのに薄っぺらな言葉はいらないのだなあと、
あらためて絵本の力を再認識した一冊です。

参考になりました。

0人

全146件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ